昨夕の撮影に引き続きモーニングパスで惑星カメラテストです。
イベントデータ
直距離が500kmオーバーなので条件としてはよくありませんが、
この先天気が悪くなる予報ですので9回目のテスト決行です。
北天通過コースは撮影可能範囲が真北から北北東までとなるので
限定的な撮影となりました。
さて、今回の露出ですが昨夕の撮影よりシャッタースピードを速めて
0.813msで撮影しています。ゲインは距離も遠いので350まで上げて
みました。
空の状態は昨夕とほぼ同じですが星の瞬きが若干目立っています。
気流が少し悪くなったように感じます。
こちらは撮影した動画をしきい値100で編集したものです。
今回初の試みとしてコンポジットをしてみました。
6枚の写真をコンポジットしてからステライメージで画像処理
こちらがコンポジットする前の1枚画像
わずか6枚のコンポジットですが効果はあるようです。今後、効果的なコンポジットに
ついても探っていくことにしましょう。
過去ブログ↓
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その5
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その4
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その3
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その2
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その1
イベントデータ
直距離が500kmオーバーなので条件としてはよくありませんが、
この先天気が悪くなる予報ですので9回目のテスト決行です。
北天通過コースは撮影可能範囲が真北から北北東までとなるので
限定的な撮影となりました。
さて、今回の露出ですが昨夕の撮影よりシャッタースピードを速めて
0.813msで撮影しています。ゲインは距離も遠いので350まで上げて
みました。
空の状態は昨夕とほぼ同じですが星の瞬きが若干目立っています。
気流が少し悪くなったように感じます。
こちらは撮影した動画をしきい値100で編集したものです。
今回初の試みとしてコンポジットをしてみました。
6枚の写真をコンポジットしてからステライメージで画像処理
こちらがコンポジットする前の1枚画像
わずか6枚のコンポジットですが効果はあるようです。今後、効果的なコンポジットに
ついても探っていくことにしましょう。
過去ブログ↓
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その5
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その4
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その3
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その2
ISS拡大撮影(惑星カメラ編)その1