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晴れ時々スターウォッチング

昔の出来事もたま~に紹介

New Mexico Fireball

2010年09月24日 | 隕石・小惑星
9月21日の夜(09:01pm MDT)ニューメキシコ州からテキサス州の西部にかけて
長経路の火球が目撃されたようです。

以下9月22日付spaceweather.com の記事より

昨夜、午後9時01分、ニューメキシコ州からテキサス州西部にかけて
大きな火球が空を横切る様子が目撃された。

「我々は、―たぶんその火球が流れた時間だと思うが―、突如
アナウンスルームの電話が鳴り続けたため、その対応に追われる羽目に
なった。」とアルパカーキのKOAT.TVのピーターは述べています。

サンタフェにある屋外全天カメラはその一部始終を捉えていました。
火球の動画はこちら→New Mexico Fireball

「その火球は満月とほぼ同じ明るさで、なんと23秒かけて空を
横切っていきました。」カメラのオペレーターであるトーマス・アッシュクラフトは
さらにこう述べています。「この火球は大きな衝撃音を伴っていました。
それは雷鳴と聞き間違えるほどの音で、多分、家の中にいてもはっきり
聞こえるほどの音だったと思います。」

この火球のもととなった小惑星は、どうやらツインズだったようです。
アマリロ在住のマシューさんは目撃した様子を次のように報告しています。

「午後10時05分CDT、私と妻は西の空から近づいてくる動きの遅い
火球を目撃しました。」その数分後2番目の火球が現れたようです。

「最初の火球を目撃してから7分~8分後、私たちはアマリロ上空で
ほぼ同じ経路に流れる火球を目撃しました。それはまぶしい白色で、
スパークを散らしながら落ちていきました。」

米国宇宙軍はこの時間、衛星の落下及びスペースデブリの落下は
なかったと報告しています。この火球はごくふつうの隕石(2個)が
大気圏中で崩壊した現象だったと思われます。


〈補足説明〉
たしかにビデオを見ると尋常でない長さの火球と言えます。
地球の大気をかすめるグレージングに近い角度での進入だったのかも
しれません。衝撃音が聞こえたことから隕石の落下も考えられます。
今後の続報を待ちましょう。

速報:コロンビアでは真っ昼間に大火球が目撃されたようです。

その詳細は次回のブログで…

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