火曜日から北九州、中国地方に総務常任委員会視察に来ています。
初日火曜日は、熊本市が業務委託で行っている「コールセンター・ひごまるコール」をしさつsです。
市民サービスの向上のために市民からの問い合わせ先を一元化して迅速・的確な対応を、年中無休・時間外(午前8時~午後9時)対応をして、市への質問等を専門に受け付けています。
特にITを使えない市民を対象の対策です。
この事業により、担当市職員の電話対応の負担が軽減されています。
20年度から24年度までの利用実績は
20年度(この年は、年度後半にスタート)・・・19、130件
21年度・・・41、255件
22年度・・・44、016件
23年度・・・40、517件
24年度・・・38.743件
経費
19年9月1日~25年3月31日
初期費用 44、163、000円
運用費用 227、997、000円
24年10月29日~30念3月31日
初期費用 11、340、000円
運用費用 228、060.000円
感想:この制度ができるまでは市民からの対応は担当課が行っていました。
市民にとっては、洗練された対応ではなく不十分な対応があったと思われますが、職員は市民の生の声を聴けるメリットがあります。
その意味では、このメリットが半減する側面もある事業です。
委託事業者と市職員との情報共有が一番の問題になるのではと思いました。
初日火曜日は、熊本市が業務委託で行っている「コールセンター・ひごまるコール」をしさつsです。
市民サービスの向上のために市民からの問い合わせ先を一元化して迅速・的確な対応を、年中無休・時間外(午前8時~午後9時)対応をして、市への質問等を専門に受け付けています。
特にITを使えない市民を対象の対策です。
この事業により、担当市職員の電話対応の負担が軽減されています。
20年度から24年度までの利用実績は
20年度(この年は、年度後半にスタート)・・・19、130件
21年度・・・41、255件
22年度・・・44、016件
23年度・・・40、517件
24年度・・・38.743件
経費
19年9月1日~25年3月31日
初期費用 44、163、000円
運用費用 227、997、000円
24年10月29日~30念3月31日
初期費用 11、340、000円
運用費用 228、060.000円
感想:この制度ができるまでは市民からの対応は担当課が行っていました。
市民にとっては、洗練された対応ではなく不十分な対応があったと思われますが、職員は市民の生の声を聴けるメリットがあります。
その意味では、このメリットが半減する側面もある事業です。
委託事業者と市職員との情報共有が一番の問題になるのではと思いました。