ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

年間授業時間数 その3

2010年03月31日 | 教育
市内中学校で3教科が年間授業時間数が不足していた問題を  取り上げ、学校側の報告書を開示請求かけていた。
それが開示されたので公開する。以下青字個所

1学年臨時保護者会会議概要
1 開催日時  平成22年3月3目(水)19:00~20:00
2 開催場所  日の出中学校体育館
3 出席者   1学年保護者 校長・教頭・教務主任・1学年主任・1学年副主任
4 内 容
① 臨時保護者会の開催理由について(校長より)      
・1年生の匿名保護者からの時間割に関する疑問の声について    
② 教育課程の編成・時間割作成に当たっての考え方について                      
(校長より)      
・「総合的な学習の時間」の時間割上の工夫について      
・合唱祭、体育祭等の行事と教科時数について   

③ 今後の対応について(校長・教頭より)      
・時間割表の工夫について      
・美術科の授業について    

④ 質疑      
・保護者からの質問、意見なし


以上が会議概要だ。

これって、会議の見出しだけではないのか?
一体何が問題になり、どう対応したのかは全く見えない。
何の為の記録?
教育者たる者がこんな記録しか残さないとは、日本の子供たちの未来は暗い。

嘘じゃないよ本当だよ その21

2010年03月30日 | うそじゃないよ、本当だよ!

3月24日の東京高等裁判所判決を市は上告を断念した。
その理由をプレス向けに公表した。
謝罪の意思は全くなく、最高裁に行っても勝つ見込みゼロだから受け入れざるを得ないという事だったようだ。
今秋には市長選挙もあるし、こういう問題を引きずるのは得策ではないと判断したのだろう。

       


嘘じゃないよ本当だよ その20

2010年03月29日 | うそじゃないよ、本当だよ!

「嘘じゃないよ本当だよ」、今回は20回目です。
20回目にして朗報をお伝えできます。

市は上告を断念しました。

本日午後3時に市担当者から聞き出して来ました。

支える会が上告しないように申し入れをすると言うので、同席しました。
その時に市側ははっきりと宣言をしました。

判決の内容を精査した。高等裁判所は事実審の最後になる。今回の判断を受け止め、上告しないことに本日最終決定しました。」
 
  明日の新聞には載るはずです。
 
「強制わいせつ事件はあった」、やっと市が認めました。
事件発生から6年以上・・・、長かった。

皆様のご支援を心から感謝致します。


東野小学校

2010年03月29日 | 教育
27日土曜日に新しく開校する東野小学校の内覧会があった。
校庭は工事中、また、校内の整備も完全ではなかったが、突貫工事で開校には間に合うのだと思う。

普通教室24、特別支援教室1、特別教室8、屋上にプールがある立派な校舎だ。



校門から正面玄関入り口に向かう道。


太陽光発電システム表示板


体育館で竣工式が行われた。






正面玄関げた箱


職員室


校長室



保健室




まだ段ボール箱やビニールに包まったままのものが沢山ある。


太陽光パネル


屋上にあるプール

無題

2010年03月28日 | Weblog
用があって日本橋に行ったので、久しぶりに高島屋に立ち寄った。
正面玄関入り口に小原流による見事な演出があった。
携帯で写真を撮っている人が沢山いたので、私も思わずカメラに収めてしまった。





嘘じゃないよ本当だよ その19

2010年03月27日 | うそじゃないよ、本当だよ!

24日の判決文を巡り、以下の申し入れを岡本議長に行った。
(ご本人不在の為、事務局に手渡す。)


何故こんな申し入れをしたのかと言うと、
昨年の3月議会で不思議なことが起きたからだ。

昨年1月5日、市は20年12月24日千葉地方裁判所判決を不服として即日控訴した。
そこで私は昨年3月議会一般質問でこの控訴を取り上げ問題にした。
当然質問内容は、18年東京高裁刑事判決内容にも及んだ。
その一般質問最中に、宝 明市議が、
「高等裁判所の2審判決文を用いられましていろいろと答弁がなされていたかと思いますが、ぜひ、この件に関しては控訴するということで、これからも議会として審議をしていくことが生じてくる かと思います。そういった意味でも、資料として我々議員側に2審判決文全文を、もしよろしければ資料として提出していただけないかと思いまして、議長のほ うにお取り計らいをお願いしたいと思います。」と動議をかけて来たのだ。

要するに、判決全文を読ませてくれとの要望を出してきたわけだ。

宝議員の動議は議員である以上当然のことだが、昨年3月議会では市長が専決処分で控訴をしてしまい、その採決を求められた時に宝議員は賛成をしていたのだ。
しかし、この議事進行で刑事事件の判決文すら読まないで採決に加わっていた事がいみじくも発覚してしまったことになる。
今後こういうことが起こらないためにも、議員にはしっかりと判決全文を配布するよう要求した次第だ。

  蛇足:大問題⇒議場では、刑事判決全文を議員に資料配布するという事で一見落着したが、未だにそれは配布されていない。市側が配布した判決文は、20年12月24日の一審民事判決全文だ。昨年6月の議会で私はこのことを問題にしたが。
詳細は
クリック何でもありの議会


嘘じゃないよ本当だよ その18

2010年03月26日 | うそじゃないよ、本当だよ!

24日の東京高等裁判所判決、全紙が報じた。
それ位画期的判決だったということだ。


3月24日、東京は小雨だった。(東京高等裁判所前光景)


喜びの勝利判決報告。


判決後の報告集会。

クリック毎日新聞
クリック共同通信
クリック東京新聞
クリック読売新聞
クリック日経新聞
クリック時事通信
クリック産経新聞
クリック朝日新聞

ここまで報じられても、県や市は最高裁に上告をするのだろうか?


嘘じゃないよ本当だよ その17

2010年03月25日 | うそじゃないよ、本当だよ!

「嘘じゃないよ本当だよ」、平成15年7月市内小学校で起きた事件、被害少女が言い続けたことは東京高等裁判所でも認定された。(3月24日午後2時822号法廷。)
何故こんなことが、尤も安全と言われている校内で行われたのだろうか?

この事件の第一報が私の下に届いたのは丁度5年前の今頃だった。
以来、事あるごとに議会で取り上げて来たが、市側は一貫して事実を否定、議会で問題にする議員も殆どなく…私の記憶では共産党が1~2回取り上げただけ…、寧ろ取り上げることを抑えようとする動きもあった異常な事件だった。

刑事裁判は一審、二審とも無罪。
無罪とは言え、二審判決では事件があったことを臭わせる記述が多数あった。しかし、時間と場所の特定が難しという理由での無罪だった。障がいしゃの証言能力に裁判所が偏見をもった判決だった。

無罪に納得できない被害者・ご家族は民事裁判を提起、
一審では、3点について被害を認定。損害額は60万だった。

数えきれないほどの被害を受けたが、刑事事件では一切認められなかった事実を民事裁判で認められたという事で、被害者側は裁判を闘うことの困難さから控訴はするつもりは無かったが、非情にも浦安市が控訴した。それに連れられて、県も控訴。

その結果が今回の判決だ。
二審はプラス3点の事実が追加され、認定額が330万円になった。

今回追加で認定された事実は、加害者本人が自白をした事実だ。(一審判決で認められた事実は、事件後に被害者が直ぐに被害を訴えたことや健常者の証言があった場合にのみ認められた。)
当初加害者は警察で自白していた。
自白した書面まで作成しており、弁護人と接見したとき、自白したことを告げ、弁護人から本当にやったのかと問われ、認めたとおりですと答えるとともに、示談をするように弁護人に依頼をしている。
その後、この自白を覆す発言をして行ったのだが、捜査段階の供述は信用できるとのことで今回の判決となった。

今回事実認定された内容は、いずれ何らかの形で公表されると思うが、許しがたい行為である。

しかし、皮肉にも市や県が控訴をしなければ今回認められた3点は被害者の「空想」で終わってしまった。永久に事実として認められず、「被害者が作り事を言っている」事件で片付けられてしまったのだ。
裁判を続けることは被害者・ご家族にとっては苦しいことだったが、今となっては市と県に感謝である。

加害者を弁護した弁護士は市長が紹介したというのも皮肉な話だ。

市や教育委員会の対応が適切に行われていれば、ここまで振り回されないで済んだ話だった。
市や教育委員会の不味い対応に翻弄された事件だ。

被害者・ご家族の方々、お疲れさまでした。

Mちゃんの言っていたことは嘘じゃなかったよ。本当だったよ。ぶれることなく、一貫して被害を言い続けたことが今回の判決になったんだよ。
私たち大人は、Mちゃんの勇気からたくさんのことを学んだよ。本当のことを言い続ける勇気、今の大人に一番欠けているものを学んだよ。本当のことを言うことでフラッシュバックが起き、どんなに苦しい思いをしたことか。でも、その勇気がなければ、裁判所を動かすこともできなかったんだよ。その勇気が、知的障がいのある人への偏見に満ちた裁判に風穴を開けたんだよ。ありがとう。


2010-03-24 14:39:04

2010年03月24日 | Weblog
T小学校事件,東京高裁判決-勝利。

政務調査費 その4

2010年03月24日 | 政務調査費
本日岡本議長宛に以下の要望書を提出した。
  ※これまで使途基準の見直しを行ってこなかった理由は、「裁判係争中だからだ」とのことだが、裁判になっているのはデジタルカメラとパソコンの取扱いに関するものだけである。
使途基準を作るのに、「裁判係争中」が何故障害になるのか私は分からないが、どうしても気になるのであれば、その二つだけを除いてやれば良い。
「裁判係争中」は、見直しを引き延ばす為に使われているような気がする。
それを理由に市民の不信感を買うような状態を何時までも続ける真意が私には理解できない。


議会中継

2010年03月23日 | 議会
議会最終日に小泉議員により行われた福祉関連の発議、動画が見れる状態になっていますのでお知らせします。
この流れについては、21日にお知らせ済みですので、そちらも合わせてお読みください。

クリック議案1号
クリック議案2号

政務調査費 その3

2010年03月22日 | 政務調査費
市民が提起して来た政務調査費に関する住民監査請求、対象にされた市議達は今後どうするのだろうか?
議員の中から一日も早く見直す声が上がることを願ってやまない。
市民からの訴えに謙虚に耳を傾け、市民と一緒に政務調査費の見直しをすることをして欲しい。
議員だけで見直しをしても、市民の不信感を払拭するのは難しい状況になってしまった感がする。それは、現在最高裁で係争中にも拘らず、再度の住民監査請求を起こしてきたからだ。
前回は、市議三名が対象だったが、今回は私を除く全員が対象にされていると聞いている。(私が対象にされなかった理由はただ一つ、私は政務調査費を取っていないからだ。)
前回の訴えの後、議会が真摯な対応を取っていれば、市民の怒りはここまでにはならなかった筈だ。
住民監査請求を起こされても、議会は一切ダンマリを通した。裁判所の判断を待つだけで、議会として全く行動を起こさないで来たことが市民の不信感を助長してしまった感がある。

政務調査費を市民と共に見直した議会の話など聞いたことがないが、ことお金にかんすることだから…政務調査費は補助金…、市民の目の届くところで議論すべきである。

議会活性化委員会なるものがあるが、そこがこれまでして来たことは、決して市民の目線でのものとは思えない。
政務調査費の見直しを市民と共に始めたら、市民は議会を見直すだろうし議会に関心を持ってくれるようになるはずだ。名実ともに、議会活性化になるはずだ。

●3月議会では、福祉関係の補助金については監査委員に監査を求め、また福祉関連補助金に関する特別委員会まで作り、議会は補助金にメスを入れようと動き始めたのである。
時同じくして、自分たちへの補助金のあり方に対して市民から批判が出てきた以上、黙っているわけにはいかないはずだ。
自らの襟を正さなければ、福祉関係の補助金云々など言えるはずがない


参考:港区議会における政務調査費の交付に関する規程


ハプニング

2010年03月21日 | 議会

22年度第一回議会最終日、一般質問終了後に議案34号の審査が行われ、その後小泉議員提案の発議の審査に入りました。

   ※議案34号は3月19日にお知らせした「気になる入札 その6」の案件です。予測通り、私はまた名誉ある「1」になりました。詳細は後日お知らせします。


①まず、「監査委員に対して監査を求め、その報告を請求する」発議が小泉議員からありました。

 ●監査を求める事項は
  「平成20年度地域活動支援センター整備事業及び21年度浦安市特定地域活動支援センター経営事業費補助金に関する事項」
    (監査報告期限:8月31日)


 ●発議提出者:小泉・西山・広瀬・鈴木・西川・元木・井原・美勢・堤・折本・田村(敬称略)…11名
 
 この発議は賛成多数で採択

②次に、同じく小泉議員から「福祉関連補助金に関する特別委員会」の設置に
 つてい」の発議がありました。
 
   付託事件:福祉関連補助金に関する調査、検討
   委員定数:10名

 ●発議提出者:小泉・西山・広瀬・鈴木・西川・元木・井原・美勢・堤・折本・田村・秋葉(敬称略)…12名

 こちらの発議も賛成多数で採択されました


この時反対討論を末益議員がしました。

この時、突然、壇上の机を末益議員が叩き、一時議場が騒然としたりしたハプニングがありましたが、議事進行もかからずに終了しました。

   ◎議員になって7年経ちましたが、討論中に机を叩く光景など一度も見たとがありませんので、私は大変驚きました。
 
成立までに色々あった特別委員会ですが、何とか成立しました。
直ぐに、別室で全員協議会を開いて、委員会のメンバー選定作業(10名)に入りました。
  
   ※全員協議会:議員全員で構成されています。

ここでまたハプニングが起きました。

10名で構成する委員会でしたので、その10名にだれが入るかが問題です。

当然私は、「無会派の私も入れて欲しい」と訴えました。
共産党と明日のうらやす(折本さんと堤さんで構成された会派)は、

  「各会派二人に付き一人選出+無会派の人」と提案してくれました。
    (この案だと、10名になり私が入れます。)
 
しかし、公明党秋葉議員が、

  「議会運営は会派中心でこれまでして来たのだから、定員10名と言っても
  それに縛られず9名でもよい」内容の発言がなされました。

平野さんは、「賛成した議員だけで構成すれば良い」との意見を言われました。

他の議員からは発言がなされず、この秋葉議員の案を議長の岡本さんが
受け入れる形になり、結局9名でスタートすることになりました。

休憩中に岡本議長に10名で構成するように共産党や明日のうらやす、それに私も抗議をしましたが、聞き入れてもらえませんでした。

委員会開催後、私は岡本さんに抗議しようと挙手をしたのですが、無視されました。

結局、会派二人に付き一人選出となり、私は…当初予測通り…委員になれませんでした。議会でこの議案を採決した時は、「委員数10名」だったのですが、拘束力はないのです

各会派が行った人選は以下です。

 委員9名内訳:小泉・鈴木・西山・井原・折本・田村・宝・宮坂・末益
は、特別委員会設置に反対した人です。)
   
その後、選ばれた9名で、委員長と副委員長の選任に移りました。
選任は記名用の用紙が各委員に配布され、推薦したい一名の名前を記入して投票箱に入れ、公開の場で開票されます。私は傍聴しました。

●委員長は西山さんが選任されました。
  投票結果内訳:西山―8票   井原―1票

●副委員長は驚くことに、設置に反対した末益さんでした。
  投票結果内訳:末益―7票  井原―2票

委員会の設置に反対した末益さんに、7票も票が入ったことは驚きです
委員会のメンバーは、徹底した解明をする気があるのか疑わしくなりました。

議会って、こんなものなのです・・・。

政務調査費 その2

2010年03月20日 | 政務調査費
浦安市議の政務調査費の監査請求を出した勝手連から、今月初め以下の文書が送られてきた。
政務調査費を何故問題にしたのかが分かるものなので、全文を載せます。(差出人了解済み。)



1日も早く明確で先進的な運用方針を!
《(前略)私たちクリーン勝手連は、クリーンな市政を実現するための一環として、1昨年以来、市議会議員の政務調査費の利用を取り上げています。(後略)
ところで、少しさかのぼりますが、2008年6月2日、監査委員によって出された「浦安市職員措置請求に係る監査の結果」は、その最終節「第5 意見」において次のように述べ、議会が「総意」として「使途基準に内在する疑義を払拭するための運用方針等」を新たに作成することを求めています。
「…今回、政務調査費使途基準を調べる限り、各項目内容の抽象的な説明や許容範囲の不明確性が見られ、政務調査費の交付目的を達成するには、様々な疑義が発生する要素があることが推測された。
 そこで、政務調査費が地方自治法に導入された趣旨を遵守し、使途基準に内在する疑義を払拭するための運用方針等の作成を議会の自律性のもとに議会の総意として行うことを要望する。」
しかしながら、あれから1年7ヵ月、この監査委員の要望に応えて、現行の「使途基準に内在する疑義を払拭する」ための新たな使途基準の「運用方針等」の作成が議会に提案され、議論されたということを耳にしておりません。
そこで、私たちはここに改めて浦安市議会が、この監査委員の要望を真摯に受け止め、「総意」として、全国の他の地方自治体に誇るべき、先進的な使途基準の運用方針を作成し、採択されることを強く要望するものです
なお、付随的なことですが、議員のなかには、私たちクリーン勝手連が金銭にして約26万円に相当するものを返還させるために、市税を約105万円も使わせる結果となったといって、ブログなどで私たちの活動を非難している者がいますが、呆れてモノもいえない、議員としてまことに不見識な発言というほかはありません。この議員の顏は、どちらに向いているのでしょうか。市税を105万円も費消したのは、私たちではなく、市長です。市長は約26万円の案件に、どうして、こんなに高額の弁護料を払う必要があったのでしょうか。費用対効果の点からいっても、おかしいことで、議員の務めの一つが行政のチェックにあるとすれば、当然、議員は、なぜまさに約26万円の案件に、それに見合わない、このような高額な弁護料を払ったのかについて議会で問題にしなければならなのに、その矛先を市民の方に向けるとは。こんなお粗末な議員に対して市民は一体、毎月70万円弱の給与を支払う必要があるでしょうか。
私たちクリーン勝手連は、こんどの訴訟で、地裁から最高裁まで代理人を立てず、つまり弁護士には依頼せず、時には弁護士の助言を求めましたが、独力でことを運んでいます。したがって経費も印紙代と郵便代、計8万円以内(交通費や電話代は除く)ですましています。行政当局には顧問弁護士も優秀な役人もいます。私たちより、もっと安価に対応できたと思います。
それ以上に問題なのは、同議員が、市民は小額の案件で高額な弁護士料に結果するような行政訴訟は遠慮せよ、と主張していることです。同議員の論理を忠実に辿っていくと、市民は、それが高額な弁護士料に結果するような場合には、「小悪」は問題にするな、問題にしても訴訟に持ち込むな、ということになります。では、「巨悪」はどうなるのか、ということになりますが、それは「巨悪」だから、当然、それに見合う「巨額」な弁護料が予測されるでしょう。もし「巨悪」も巨額な弁護料に結果する場合、訴訟に持ち込んではいけないとするのなら、市民は、議員をふくめての地方公務員の「小悪」だけではなく、「巨悪」に対しても何もできないことになります。これでは市民運動の全否定です。
すべての市民運動が求めているのは何よりも金銭ではなく、正義です。同議員は、市民運動から出た国会議員の秘書を何年かしていたそうですが、そこから何を学んだのでしょうか》
 以上ですが、一般に政務調査費は「第2給与」として使われているところが多く、例えば、名古屋市では市長が政務調査費の廃止を提唱しています。福島県の須賀川市のようにパソコンやデジタルカメラの購入を認めないところがあるかと思えば、大阪府高槻市のように任期中1台を認めるものの、半額だけは自費というところも出てきています。
 というわけで、私たちは浦安市議会が1日も早く明確で、全国の他の地方自治体に誇るべき、先進的な使途基準の運用方針を作成し、採択することを求めています。
2010年3月

政務調査費

2010年03月20日 | 政務調査費
えっ、また政務調査費・・・?
浦安市の議員の政務調査費が、また監査請求された。
現在、市議3人分の政務調査費が最高裁にまで行って争っているのに・・・。

2008年3月、市民により監査請求がなされた時、私は当時の議長に「政務調査費の見直しをして欲しい、市民から追及されないようなきちんとしたものになるよう見直しをして欲しい」と訴えたのだが、無視された。
あの時きちんと議会で政務調査費の使途基準を見直しておけば、今回のような市民からの追及はされないで済んだのではと思う。

クリック東京新聞

請求者の言葉「政務調査費の悪い使われ方にがっかりする。明確で先進的な使途基準の運用方針を決めてほしい」にあるように、今度こそ使途基準の見直しをすべである。週明けにでも議長に申し入れをしよう。

朝日新聞千葉版でもこの問題は報じられている。
同紙によると、2008年度分の政務調査費、計約200万円の返還請求が起こされたとのことだ。
何人の議員が対象になっているのかは現状では分からないが、購入書籍名のない領収書も問題にされたようだ。領収書に書籍名がないのは現状では致命傷になる。

浦安市の現状は、第三社名義の領収書があっても市長は返還請求をしないことがまかり通るのだから、政務調査費を使う方も気が緩んでしまうのは…許されることではないが…仕方ない。
だから早く使途基準の見直しが必要なのだ。
そこでは、「第三者名義は×」を、まず明記することを私は訴えたい。