ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

おススメ

2019年06月12日 | 市民協働

職員への暴言でお騒がせした明石市長などの共著「子供が増えた! 明石市 人口増・税収増の自治体経営」は自治体現場の話でなかなか面白い。(光文社新書)

首長や自治体職員は是非ご一読ください。

第4講の「市民とともに責任を担い合う自治」は三鷹前市長との対談で、街作りのノウハウが垣間見れます。


市民が主役の街づくり

2017年10月27日 | 市民協働

浦安市民の方が立ち上げました。拡散して下さいね。

本日の昼からクラウドファンディングを開始しました。
終了日は12月15日(金)までの49日間です。

北栄1600坪の土地を何故ダイエーに貸すのですか 六価クロム  その70

2014年03月24日 | 市民協働
六価クロムに関してこれまでの議会での議事録を調べてみました。

9年 12月 定例会(第4回)-12月18日-05号
七里議員:
要旨2の六価クロムについて質問いたします。昭和41年以来、日本化学工業小松川工場とその下請業者などによって黄色い恐怖、六価クロム鉱滓が浦安に捨てられていることが明るみに出て、昭和50年9月、住民を初め関係者に当時深刻な衝撃を与えたわけであります。当時の浦安町発表の調査結果によると、六価クロム鉱滓投棄場所は浦安小学校グラウンド初め県有地、個人宅地など18カ所、2万2,766平方メートル、町内に捨てられた六価クロム鉱滓は4,347トン、8トン積みトラックで544台分に達するというものでありました
このうち、クロム鉱滓30トンが発見された浦安小学校グラウンド分 については、昭和50年8月上旬に全面除去したわけであります。ご承知のとおり、クロムの原子価には二価から六価まであり、六価のクロムは他の元素と化合する手が6つあって、クロム化合物の中でも六価クロム化合物は特に強い毒性を持っているわけであります。皮膚につくとたんぱく質を腐食してかいようをつくるし、クロムの発がん性により肺に蓄積して肺がんになります。六価クロムの化合物は水に溶けて黄色くなることから、当時黄色い恐怖と呼ばれて恐れられたわけであります。六価クロム鉱滓が投棄された浦安小学校グラウンドを除く17カ所のその後の処理結果について質問いたします。
 また、昭和50年9月、当時の公害交通対策課発表の18カ所以外でその後の鉱滓投棄の発見がされたもの、そういう状況とその処理についてどうされているのかお伺いいたします。

市民経済部長、鈴木藤夫君:
次に、六価クロムの関係でございますが、六価クロムに関しまして市内に点在する投棄場所についてその後どのようになっているかとのことでございますが、当時市内にはご指摘のように最終的に21カ所において六価クロム鉱滓が埋め立てられ、その後、千葉県及び関係市町、市川市や鎌ケ谷市、当時の浦安町と六価クロム鉱滓を埋め立てた当事者である日本化学工業株式会社との間で協定書が取り交わされ、昭和54年12月から55年4月までに全面撤去工事が終了したところでございます。これにつきましては市史に記載されているとおりでございまして、その後につきましてそれらのところからの情報は現在特にございません。

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ダイエー建設土地から出た六価クロムは一体何処から運ばれたものなのでしょうか。
上記議会で問題になった日本化学工業と関係があるのでしょうか。

北栄1600坪の土地を何故ダイエーに貸すのですか 六価クロム  その69

2014年03月23日 | 市民協働
ダイエー建設中の土地から六価クロムが出た問題ですが、色々と調べていましたらこんなことが見えてきました。
浦安市の土壌汚染問題は、六価クロムに代表されるそうです
(不勉強で全く知りませんでした。)

  ↓ 以下は「浦安市史」より抜粋

「本町おける土壌汚染は、六価クロム問題に代表される。この問題は昭和46年に始まり、解決まで約10年を要した大事件であった。」との記述を、浦安市史で見つけました。(255頁)

「昭和46年2月、北栄4丁目で六価クロム鉱さいによる埋め立て場所が見つかった。その後、住民の通報などにより町内数か所で発見された。(途中略)
昭和50年8月28日、町が町内を総点検したところ、浦安小学校校庭をはじめとし21か所に六価クロムが埋め立てられていることが判明し、住民に強い不安が生じた。」

「本町では、クロム鉱さいの埋立量が少量の場所が多かったため(注:本町に持ち込まれた量が少量の意味ではない。広瀬記。)昭和54年12月25日から同55年4月26日までに市川市高浜の(日本化学工業の)社有地に一部封じ込めを行い、全面撤去工事が完了した。」

※浦安市史:昭和60年3月30日発行
      編集 浦安市歴史編さん委員会
      発行 浦安市
        (図書館で読めます。)

この市史によると、市内には六価クロムの残存は無いようですが、果たしてそうでしょうか。
聞いたところによりますと、十数年前の工事現場から六価クロムが検出したとの話があります。

この際、市は市内の状況を徹底的に調査する必要があるのではないでしょうか。

緊急シンポジウム

2014年03月22日 | 市民協働
ダイエー建設中の土地(市有地)から、法定基準値を上回る六価クロム等の有害物質が検出されたのに、市はこれまで一切公表をして来ませんでした。

そもそも六価クロムは大変有害なものです。
どんな問題を含んでいるのか、検出された市有地での処理は問題がなかったのか等々について、緊急シンポジウムが開催されます。

●日時 3月24日(月) 午後6:30~8:30
●場所 中央公民館
●主催 元町発展委員会

●パネラー 
中村まさ子氏(東京都江東区議会議員)江東区の六価クロム問題に取り組む
藤原寿和氏 (有害化学物質からこどもの健康を守る千葉県ネットワーク)





北栄1600坪の土地を何故ダイエーに貸すのですか  その69

2014年03月16日 | 市民協働
開店は大幅に遅れるようですが、工事は進行しています。

骨組みを作っています。

北栄1600坪の土地を何故ダイエーに貸すのですか 六価クロム検出 その68

2014年03月15日 | 市民協働
東京新聞にも掲載されました。
東京新聞記事

公表しなかった理由は、「市民が動揺するといけない」とのことですが、3年前に福島原発事故が起きた時も周辺住民は本当のことを知らされず、避難してはいけない地域に避難してしまい、大量の放射能を浴びてしまったことを思い出します。

市は「適正な処理をしており」とのことですが、何時適正な処理をしたのでしょうか?
有害物質が含まれた土をあそこに放置したことはないでしょうか?


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掘削したと思われる土が小高い丘のように積まれてますが、この土の中に有害物質が含まれていた可能性はないのでしょうか。
この土は何時どのような方法で処分したのでしょうか。

以下は昨年9月24日にブログに貼り付けた写真です。


昨年11月28日の現場



北栄1600坪の土地を何故ダイエーに貸すのですか 六価クロム検出 その68

2014年03月14日 | 市民協働
砒素や六価クロムが検出されたことの記事が新聞で報道されました。

朝日・読売記事

動物愛護 その9

2014年02月06日 | 市民協働
犬舎のことが毎日新聞千葉版で報じられました。
同報道によりますと、市は別の団体に委託をするようですが、これまでの様にボランティアでお願いなどできるのでしょうか?
相場の委託料が必要だとすると、一体いくらを市は考えているのでしょうか?
少なくとも、25年度当初予算には計上されていなかったはずです。
25年度も残りわずかと言うこの時期に、何を急いで市はこんなことをしているのでしょうか?

2月8日までに同団体の備品の撤去を言っているようですが、他の団体に委託するのであれば、もう少し時間的余裕を持って対応すべきではないでしょうか?
犬舎にいる犬たちに負担のないように、時間をかけて引継ぎをしても良い話だと思います。




毎日新聞記事

毎日ネット記事

迷い犬:浦安市が団体と協力解消、「殺処分ゼロ」に影響か

毎日新聞 2014年02月06日 15時27分(最終更新 02月06日 15時56分)
千葉県浦安市の犬舎にいる犬たち=同市内で2014年1月23日午後2時15分
千葉県浦安10+件市の犬舎にいる犬たち=同市内で2014年1月23日午後2時15分
拡大写真

 捨てられた犬や迷い犬を一時保護している千葉県浦安10+件市。動物愛護センターで殺処分することなく、市内の動物愛護団体の協力を得て市の犬舎で飼育したり、里親を探すなど「行政による殺処分ゼロ」の施策を2005年から続けてきたが、市は2日で、この取り組みを支えてきた団体との協力関係を解消する方針を決めた。「信頼関係がなくなった」というのが理由だが、殺処分ゼロの取り組みに影響しないか、懸念の声もある。【山縣章子】

 市の取り組みをサポートしてきたのは、動物愛護団体「NPO法人UC動物を守る会」(阿部良一代表)。00年、保護された犬が殺処分されないようボランティアで犬の世話を始めた。だが、市庁舎の中庭で多い時には12頭を保護していたことから、臭いや鳴き声が一部で問題になった。

 そのため、市は05年、市有地の倉庫(34平方メートル)を一時的に保護する「犬舎」に転用。市は光熱費などを負担し、守る会が世話や散歩などを担当する「覚書」を交わした。会費などを原資に、狂犬病の予防接種や病気の治療もしてきた。餌はドッグフードだけで月平均300キロ必要なため、市が08年途中から一部を補助していた。

 だが、例年10頭以上の新規の迷い犬があり、飼い主や里親を探しても、犬舎での保護数はなかなか減らず、保護期間も長期化。現在、目の見えなくなった秋田犬や病気の雑種など22頭がいる。

 市と会によると、昨年以降、犬の世話のボランティアの養成や保護数、里親探しなどを巡って両者が対立。市幹部は「犬舎の管理運営に負担感を訴えていたので、いろいろ提案した。具体的な話し合いに応じてもらえず、信頼関係が損なわれたため、協力して運営していくのは難しいと判断した。会のこれまでの協力には感謝している」と明かす。

 これに対し、阿部代表は「365日無休で会員たちが(世話などに)取り組んできた。犬のためにならないことには応じられない。退去しろと一方的に言われても犬を置いていけない。今までの取り組みはなんだったのか」と嘆く。

動物愛護 その8

2014年02月03日 | 市民協働
昨日をもってUC動物を守る会の犬舎の管理は終止符を打たざるを得ないので、その後が気になり市担当課に電話でその後の状況を聞きました。

そこで分かったことは、
「強制排除はしない方針」だそうで、現時点ではこれまで通りのUC動物を守る会による管理が行われているそうです。
ホッ・・・・・。

今回の問題、対象は生き物です。
簡単に物を動かすような訳にはいきません。

時間がかかっても仕方ないですから、丁寧な対応をすべきです。
そうでないと、これまで「殺処分ゼロ」を標榜して来た浦安市の評判に傷がつきます。

動物愛護 その7

2014年02月02日 | 市民協働
昨年3月議会でも動物愛護関係の質問をしています。
    ↓

平成24年 3月 定例会(第1回)-03月02日

次に、動物愛護条例の問題にいきます。

 動物愛護条例、平成15年、7,741名による陳情によって動物愛護条例制定をしてほしいという趣旨採択を議会で行いました。これについてその後どのような動きというものを市側は行ってきたのでしょうか、お答えください。

◎都市環境部長(長峰敏幸君) 平成16年3月の市議会における動物愛護条例制定に関する陳情が趣旨採択されましたが、市としまして条例の制定はしておりませんが、ボランティア団体や関係機関等の協力をいただきながら、これまで陳情書の中で求められていたもののほか、さまざまな動物愛護行政を推進してきたところです。
 具体的には組織体制として、人とペット、動物などとの調和のとれた共生社会を推進するために、環境レンジャー課にペットやすらぎ係を設け、要望のあった飼い主のいない猫への避妊去勢手術費助成制度の創設、ペット遺体の搬送専用車両やすらぎ号の配置、ドッグランや動物慰霊碑の整備を行ってきたところです。
 また、保護した徘回犬の一時保護施設としてシェルター、犬舎を設置し、動物保護団体の献身的な努力とともに、これまでの浦安の犬の殺処分ゼロを維持しております。
 浦安市での動物愛護条例の制定については、近隣自治体も含め動物愛護に関して広域的に行っていく必要があると考えており、今のところ条例の制定は考えていないところです。
 以上です。

◆(広瀬明子君) ある団体さんが本当に半ばボランティア的に動いてくださって、浦安市の場合は犬、猫の殺処分ゼロをずっと維持していると思います。これは本当に並々ならぬ努力のあれだと思う。確かに市側のいろいろな意味での援助もあったとは理解できるんですけれども、ただ当時7,000名以上の方たちの動物愛護条例をつくってほしいという思いが結集して陳情として出てきたわけですけれども、趣旨採択というのは市側にとってどれくらい重みがあるものなんですか。当時趣旨採択、議場で行いましたけれども。

◎総務部長(工藤陽久君) 陳情によって要望した内容が趣旨あるいは目的はよいとしても、諸事情により当分の間は願意を実現することが困難な場合には、趣旨採択として議会の意思が執行機関に伝えられるものと考えております。
 陳情につきましては、採択、趣旨採択とも拘束力がないものと考えておりますが、市といたしましては、必要に応じまして担当する部署で研究あるいは検討していくものというふうに考えております。

 ※「陳情の採択、趣旨採択は拘束力がないものと考えています」と、市側ははごく当たり前のことを答弁していました。


◆(広瀬明子君) 拘束力がないというのはわかるんですけれども、必要に応じて担当部署で検討等をするというご答弁でした。これ検討した結果、動物愛護条例は必要ないというふうになったんでしょうか、それだけお答えください。

◎都市環境部長(長峰敏幸君) この条例に関しましては、やはり広域的な見方も必要な状況もあることから、その時点で条例というものは制定しないで、要望に合った、陳情に合ったものを市として取り組むこととしていったものです。

◆(広瀬明子君) 何で広域的なんですか、これが。浦安市独自でつくって、浦安で何か愛護条例をつくると近隣周辺に何らかの迷惑がかかるから広域的に考えるというおつもりなんですか。

◎都市環境部長(長峰敏幸君) 基本的には動物愛護及び管理に関する法律がございまして、その精神にのっとってまず市として施策を進めていきたいと考えたところから、条例の制定は考えなかったところです。
 以上です。

◆(広瀬明子君) 考えなかった、これからも考えないということですか。

◎都市環境部長(長峰敏幸君) 現状では考えておりません。

◆(広瀬明子君) 考えていないものをこれ以上お願いしてもしようがない、わかりました

・・・・・・・・・・・・・・・
飼い主のいない犬・猫の避妊手術補助制度の提案もしています。

平成19年 12月 定例会(第4回)-12月14日
次に、件名3、動物愛護精神。

 たしか平成15年の12月議会だったと思います。動物愛護市条例制定に関する陳情というものがこの議場で趣旨採択されました。否決ではありません。趣旨が採択されております。趣旨採択された結果、この趣旨をどのように市側はこれまで生かしてきたのか、そこら辺のご説明をお願いいたします。
 次に、当時の陳情者のご意向にまさに沿うことだとも思いますけれども、無飼い主動物避妊手術への補助制度の新設、要するに飼い主のいない犬・猫の避妊手術、この補助金制度をぜひ20年度の予算の中で新設していただきたい。これは提案でございます。
 お隣の市川市では、もう既に7月から取り組みを始めているようです。避妊については1万5,000円、去勢については1万円補助金を組んでおります。千代田区は12年度から実施しております。また、三鷹市も同じような制度を持っていると聞いております。
 頻繁に起きている動物虐待、これは要らないものは捨てる、殺すという間違った風潮から生じております。命の大切さを浦安市が宣言する意味でもぜひ私のこの提案を来年度の予算で生かしていただきたい。そのご見解をお願いしたいと思います。
 また、現在市民が自腹を切って飼い主のいない猫・犬の避妊手術を講じている、これが実態でございます。市側はそういう市民がいらっしゃることをご存じかどうか。もしご存じであれば、そういう方が年間でどれくらい手術を自費でやっているのか、把握していれば把握している数字をお示しください。



◎都市環境部長(古賀典道君) 件名3、動物愛護精神、要旨1の市民からの陳情のその後ということでございます。
 平成15年12月3日に提出されました陳情第17号につきましては、一時保護施設の設置、動物愛護推進委員や猫の登録制度、避妊去勢手術への助成金及び動物の個別火葬や墓地の検討についてなどが盛り込まれました動物愛護市条例の制定についての陳情でございまして、当時、市議会におきまして趣旨採択されましたので、その内容について研究し、検討してきたところです。
 本市におきましては、動物愛護施策といたしまして、現在、ボランティア等の協力による徘回犬の一時保護施設の運営や、愛犬家と愛犬のしつけ方教室の開催、犬の放し飼い防止パトロール、その他ペットの遺体搬送専用車やすらぎ号の運用などを実施しているところです。
 このようなことから、市といたしましても動物愛護精神にのっとり取り組んでまいったところですが、現在、千葉県において動物愛護及び管理に関する検討委員会が開催されており、この中で動物愛護推進計画が今年度中に策定されることになっておりますことから、本市といたしましては、今後におきましても千葉県の動向を見据えた上で、できるものから取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、要旨2に関連いたしまして、市内の愛猫家の方々が飼い主のいない猫の保護やこれ以上増えることがないように自費で避妊去勢手術を受けさせているということにつきましては、私どもの方も承知してございます。
 以上でございます。





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動物愛護 その6

2014年02月01日 | 市民協働
2月2日までしか犬舎の管理を認められない状態になってしまったUC動物を守る会の行方が心配です。
2月2日は明日ですから。

以下は、去年3月議会でのやりとりです。(太字や下線、赤文字は広瀬が行う。)

平成25年  3月 定例会(第1回)-03月22日

次に、3の庁舎建設を後に回して、先に4の動物愛護のほうからやらせていただきます。こちらが終わってから3、5といかせていただきます。
 要旨1、殺処分ゼロ、細目1、殺処分ゼロの背景。
 実はいろいろと調べていましたらば、あるブログにこういうことが書かれておりました。「千葉県の浦安市は犬の殺処分ゼロです。殺処分数がワースト県の上位にある千葉県の中で、ゼロにするシステムを浦安市とともに取り組み、成功させました。すばらしいことだと思います。このやり方を全国に広めることができれば殺処分は今より大幅に減らせるかもしれません」このようなことが偶然にも検索していたらば出てきまして、ここにもあるように、ネットの世界でも浦安市は殺処分ゼロという、そういう評判になって、私たち市民としては大変うれしい、誇らしいことだと私は思っていますけれども、市側はこの殺処分ゼロというものが何によって、どういうことによって実現していると考えていらっしゃるのでしょうか。

◎都市環境部長(長峰敏幸君) 殺処分ゼロにつきましては、本市において、これはかつて捕獲した後、保健所に送らず一時的に保護して殺処分の犬の減少を、市としてはそもそも行っておりました。その後、平成12年4月ですけれども、ボランティア団体によってその一時保護期間を延ばしてほしいという要望がございまして、第二庁舎の中庭で暫定的に団体が行う世話が始まったところで、この団体の取り組みが大きく殺処分ゼロに寄与しているとは認識しております


◆(広瀬明子君) わかりました。
 そうしますと、今の市側の認識によりますと、殺処分ゼロは某1団体あるいは関係する個人の力によることが大きいという認識を持っていることがわかりました。私もそこの点については同じ考えであります。しかし、この団体さん、あるいは個人の人というのは、やはり限りあるというか、力に頼ることは限界があるのではないかと私は思うんですね。
 それで、万万が一この方たちが何らかの理由でもう続けられないという事態になった場合、浦安はどう対応するおつもりなんでしょうか。今の場合ですと、引かれてしまうともう、この日本中に誇れるような殺処分ゼロの浦安のいい部分が消えてしまうのではないかという、私は若干危惧を覚えるんですけれども、そうならないために当然市側は検討されていると思うんです。そこら辺についてのお考えをお聞かせください。

◎都市環境部長(長峰敏幸君) 本市としても、今後もできる限り殺処分ゼロの維持に努めてまいりたいとは考えておりますが、しかしながら、現在いろいろお世話になっておりますこのボランティア団体についても、みずからの本来の活動と併せてこの犬の一時保護施設の管理・運営をしていただいております。このようなことから、この団体のみずからの活動にも支障を来してしまっている状況もうかがえて、負担が増していると認識しております。
 今後、一時保護施設の管理・運営の委託等も視野に入れて、管理形態については検討していきたいと考えております。


◆(広瀬明子君) その位置保護施設の管理・運営、委託等も考慮しているということなんですけれども、委託というのは要するに、民間のそういうものを扱うような事業者さんに委託するということをお考えになっているというふうに理解してよろしいんですか。


◎都市環境部長(長峰敏幸君) どういう形でいいかというのは、今後、具体的に考えていきたいと考えています。


◆(広瀬明子君) わかりました。具体的に、ぜひ実りあるような方向で考えていただきたいと思います。
 関連して、細目3、市の援助体制。
 市のホームページを見ていましたらば、この団体さんは平成25年度協働事業補助金制度に名乗りを上げていたようです。そして2012年11月13日の市のホームページでは、補助金264万9,000円が認定されていました。こういう形で市は協働事業として前向きに取り組み始めたんだなと、私は何気なくホームページを見て、あ、いい傾向だなと思っていたわけです。やはり何だかんだ言ってもかなり経費がかかるわけで、市の助成金、補助金というのは本当に、この制度を名実ともに、浦安市もかかわっているということもアピールできるいいことだと思いました。
 ところが、今年になってから、2月になって私がいろいろと予算等を調べるために過去3年分の協働提案事業一覧、これを開示請求でどんなふうになっているのかと。皆さん協働事業というのは幾ら申請して実際幾らぐらい認定されているのか、その流れを知りたくてとってみました。そうしましたらば、平成25年度のこの、今の団体さんに関して、当初申請額が500万円である。ところが、予算額がゼロではなくて棒線で出てきているんですね。平成25年度に関しては全部で5団体提案されていまして、1団体は予算額ゼロ、要するに認められなかったということだと思うんですよ。残り3団体さんは大体当初申請額、あるいは申請額を若干上回る予算額が認定されて、実際私たちに配られた予算書、補助金の一覧の中にも間違いなく出ております。この団体さんだけは何で棒線という形で表現したのか。ゼロではない、マイナスという意味でもないと思うんですけれども、これはまだ決まっていないというふうに理解してよろしいものなのかどうかお答えください。

◎市長公室長(中山高樹君) まず、協働事業提案制度において採択された事業は、当該事業費に係る担当課との合意及び市議会での予算成立後に事業の実施が確定するということになっております。この動物愛護団体の事業につきましては、もともと市の犬舎で保護していた犬のえさ代等は市が負担し、その世話についてば団体がボランティアで行うということで始められていた事業でございます。そのような経過から、今回の協働事業として提案された事業については、事業を選考する機関であります協働事業選考委員会において、当初提案された際の人件費の額が高い、その積算根拠も不明瞭であるということから、人件費に関して付帯条件がつきました事業でございます。
 その後、団体と協議を重ねた結果、人件費の面で合意に至らなかったことから、今回の提案事業の実施を見送った形になります。先ほど、ゼロ円という事業があるんですが、これは基本的には、ゼロ円でも趣旨としては一緒に協働事業という意味で採択されておりまして、ハイフンとして表記させていただいたのは、そういう意味で言えば実施を見送ったものというふうにご理解いただければというふうに思います。

◆(広瀬明子君) 私の聞き間違いかもしれませんけれども、担当者さんとの間では、何か合意点に達したとか聞いていたんですけれども、それは達していなかった、ですから市としては協働事業ではない、合意に達していないから。だからハイフンというふうに理解すればよろしいわけですね。


◎市長公室長(中山高樹君) 担当課の事前協議の中では、いろいろな合意というか、話し合いがあったということは事実でございますけれども、最終的な平成25年度の予算を決め、協議をした結果、合意に至らなかったということでございます。


◆(広瀬明子君) 今後も、平成25年度ですね、もう絶対無理ということですか。先ほどのこちらの担当さんのご答弁ですと、非常にこの事業、この団体さんによって殺処分ゼロが維持されているんだという認識は市側ははっきり持っているというのを確認できたわけですよね。それに対して合意点、もうちょっと模索するとか、これでもうだめというのではなくて。そういう方向性というのはないんですか。


◎市長公室長(中山高樹君) 協働提案事業としては、ここで言うと実施を見送った形になります。実際これまでも協働でこの団体と担当部局は一緒にやってきた事業でありますので、今後については担当部局との、これまでどおり実施するかどうかも含めて協議を進めていくべきものというふうに考えております。


◎市長(松崎秀樹君) 補足説明をさせていただきたいと思いますけれども、先ほどからこの団体とは、施設については市が、あるいはえさ代については市が、市がつくった犬舎については経費、それから運営についてはボランティア団体がというふうにやってきましたけれども、今回、先ほどから話が出ています協働事業提案制度の中の人件費、これがかなりずさんで、また安易な見積もりが出てきています。そういった意味では担当課も含め担当部に厳重に注意したところでありますし、何よりもこれはボランティア団体から、人件費の積算根拠が市の職員の単価表、これをもとにしていることから、あくまでも市民団体であったボランティアがまさに有償の勤務につながるということで、非常に大きな問題を抱えているというふうに思っています。


◆(広瀬明子君) わかりました。市のご認識はそういうところにある。ただ、やはりこの団体の果たしている役割というものはかなり大きいわけで、そこら辺、どこかで妥協点を見出してぜひ維持していただきたいと、要望として言わせていただきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上のやりとりでしたが、市HPにはこの団体が協働事業として選考されたことは明らかです。
ここで疑問に思うのは、選考過程では、「協働事業提案制度の中の人件費、これがかなりずさんで、また安易な見積もりが出てきています。」と議会で市長に言われるような点は審査されていなかったのでしょうか?
(つまり審査が甘かったわけです。)

もし審査されていなかったとしたら、一体何を審査したのでしょうか?
協働事業における他の事業の審査も、甘い審査をしていたのでしょうか?

市HPから   ↑
狂犬病予防法及び動物愛護法に基づく動物事業2012年10月19日

動物愛護 その5

2014年01月28日 | 市民協働
先日ご紹介しました以下のサイトが読めなくなっていました。
(理由は不明。)

犬の殺処分数ゼロを実現している千葉県浦安市。UC動物を守る会に起きていること...

・・・・・・・・・・・・・・・・
UC動物を守る会のHPに、これまでのいきさつがUPされています。

「NPO法人UC動物を守る会」公式ブログ

同HPの中のこれまでの経緯は是非お読みください。

これまでの経緯①

これまでの経緯②

これまでの経緯③

これまでの経緯④

動物愛護 その4

2014年01月25日 | 市民協働
犬舎の現状

犬舎がある一角
何時も洗濯物が沢山干されています。
汚物等の洗い物があるからです。




犬舎内のワンちゃん







既に亡くなったワンちゃんは、丁寧に埋葬されています。
一匹づつ骨壺に入れられて写真と共に保管されています。
市は委託にゆだねると言っていますが、委託業者でここまで丁寧な使いが出来るのでしょうか?








既に埋葬されたワンちゃんの写真も保管されてます









動物愛護 その3

2014年01月23日 | 市民協働
市が勧告した2月2日が刻々と迫っています。
色々と調べたらこんなサイトがありました。(下線は広瀬が引く。)
以下の指摘に市はどう応えるのでしょうか?

犬の殺処分数ゼロを実現している千葉県浦安市。UC動物を守る会に起きていること...

犬の殺処分数ゼロを実現している千葉県浦安市。UC動物を守る会に起きていることを、どうか知ってください。よろしくお願い致します。

UC動物を守る会は、千葉県浦安市で活動する動物保護団体です。浦安市との協働運営として、市の建物の中で保護犬を保護しお世話をしています。協働運営といっても、病院代など費用のほとんどは会が負担し、保護犬のお世話に関しても市の職員は手を出してはいません。会はこれまで1500匹以上もの動物を保護してきました。

そんな会に、先日、突如市長から「退去するように」との書面をつきつけられました。保護犬はそのままに、会は犬舎から退去し、今後は市が保護犬をお世話していく。そんな内容の文章でした。会が退去命令を出される理由はなく、突然の出来事に困惑しています。2月2日までに出て行くよう言われており、3日からは市が保護犬のお世話などをしていくようですが、これまで何も手をだしてこなかった市職員がいきなりお世話をすることができるとは思いません。

保護犬の中には、介護が必要な老犬や、目の見えない大型犬、噛む犬もいるようです。そのこたちのことをしっかり把握しているのは会のボランティアさんであり、性格も健康状態も把握できていない方がいきなり代われるほど動物は甘くはありません。何より、捨てられた動物達が再び不安を抱えてしまいます。

会が今後も継続してお世話を続けていけるよう、なんとか一人でも多くの方にこのことを知っていただきたくここに書かせていただきました。詳しく知りたい方、協力していただける方がもしいましたら、ご覧いただけたら幸いです。

http://ameblo.jp/wanwan-usagi/