ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

取手市議会事務局のとりくみ

2016年10月04日 | 議会改革

凄いですね!

取手市議会事務局の取り組み!

議員研修会

活発な議員活動には、議会事務局の協力が不可欠です。議会事務局の仕事は、決して行政の代弁者になることではありません。議員活動を支える為にどうするか、取手市議会事務局は全国のお手本ですね。


これが首長室だ!

2016年05月12日 | 議会改革

東庄議会の議場が「多目的ホール」の中にあるのには、心底驚きました。この議場を観た後に町長室に行き、岩田町長からまちづくりのお話を聴きました。常に「町民の為に」という思いで取り組んでいる姿勢には頭が下がります。当日の模様は、町長のブログにアップされています。

東庄町長・岩田利夫 オフィシャルブログ

 

 

 

このテーブルとイス、議会で使用していたものだそうです。議会が不要になったので、町長室で使うようにしたものです。立派なものを調達しなくても、用が足りれば良いとのことでした。

 

 


これが議場だ!

2016年05月11日 | 議会改革

東庄町議会の議場ですが、

議場だけには使わず、「多目的ホール」の名の通り、議会以外でも(議会がない時)使うそうです。
この考えは、大変理にかなっています。何せ議会は年に四回しか開催されないのですから、議会としてしか使用しないことはもったいないわけです。議会として使用していない時は他の用途に使用しても全く不都合はありません。それを実践していたのが、東庄町議会でした。

私たちが訪問した時は、議会も他の会議も開催されていなかったので、こんな状態でした。

円形の部屋になっています。後方にガラス張りの壁のようなものがありますが、その向こうが傍聴席です。傍聴席は以下のようになっています。

 

議会や会議を開く時に使用する机や椅子は、傍聴席の下に収納されています。

 

収納イス等を出すと、以下になります。

これらを定位置に並べて議会が開催されるわけです。
この方式で、何ら困ることはありません。
来月オープンする浦安市議会の議場とは全く異なりますね。

この斬新な議場は、10年以上も前に出来ていました。
何と、市民目線の議場でしょうか!


通年議会の廃止

2014年03月06日 | 議会改革
議会改革の一環として行われている通年議会、長崎県は廃止のようです。
(浦安市議会では、通年議会の導入の話は現状では皆無です。)

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長崎県、通年議会を初の廃止へ 「拘束時間長すぎる」


長崎県、通年議会を初の廃止へ 「拘束時間長すぎる」

 通年議会廃止について議運委で議論する県議たち=21日午前、長崎県議会

 長崎県議会は21日の議会運営委員会で、2012年度に導入した通年議会を廃止6 件するため、条例改正案を25日の本会議で採決することを決めた。賛成多数で可決の見込み。全国都道府県議会議長会によると、通年議会6 件は都道府県では栃木、三重、長崎で導入されているが、廃止は初めて。

 長崎県では通年議会の開催で、本会議や主な委員会の日数が52日(11年度)から79日(12年度)に増加。議運委では多数派を構成する自民党の県議が「議員や県職員の拘束時間があまりにも長くなった」と廃止6 件を求める理由を説明した。

2014/02/21 12:00 【共同通信】





大分市議会・議会改革

2012年08月25日 | 議会改革
先日開かれた全国自治体行財政自主研究会で、大分市議会の議会改革広報に使用しているティシュペーパーが紹介されました。街行く人に訴える時に配布するティシュペーパーです。



同市議会は、市民と議会が直接対話をする「市民意見交換会」が現在開催中です。



この暑い中、物凄いエネルギーが伝わってきますね。
------------------------以下は、同議会の案内です。

平成24年 大分市議会 市民意見交換会
1.期 間  平成24年8月20日(月)~27日(月)

2.時 間  午後7時~午後8時30分
       ※大在市民センター・コンパルホールは、午後2時~午後3時30分

3.場 所  市内13カ所の地区公民館等

4.テーマ  (1)議会からの報告
         ・議会のしくみ
         ・議会改革の取り組み
         ・昨年の市民意見交換会における意見・質問等への対応
       (2)災害対策について
       (3)市政及び議会について


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※もし今浦安市議会が同じようなことを行っていたら、現在市民の間で話題になっている震災の義援金の扱いに関しての週刊ポスト記事の問題点なんかも取り上げることが出来たはずですネ。

視察 その7

2012年07月26日 | 議会改革
嬉野市議会は議会として市に意見を言うため、全員協議会を年間30回近くも開催するそうです。
会派制をとっていないので当然といえばそれまでですが、その数の多さには驚かされました。

現在全員協議会で検討している課題に、入札時での最低制限価格の引き上げを考えているそうです。
引き上げを考えている理由は、市内業者に仕事を回したいというものでした。
低価格での競争が激化しているのが現状で、市内の業者を下請けで使ってもらいにくい状況が発生しているので、最低制限価格をUPすることを検討しているとのことでした。

全国どこの自治体でも地元業者にどうしたら仕事を回せるかでは、頭を悩めているのですが、議会として対応策を議論するところがすばらしいです。

佐賀県の方針として、最低制限価格を予定価格の7~9割の価格で設定しているそうで(国土交通省の計算式はそのままでは使用していないとのことでした。)、市内業者を使ってもらうための方策として最低制限価格をあげることを検討しているわけです。

浦安市のように、入札の条件として「地域要件」や「JVを組ませる」などという公取の見解に反することを取り入れることなど、嬉野市議会では全く考えていません。

嬉野市の近隣自治体が取り組み始めているやり方として、「落札者が地元業者を下請けに使わなかった場合、その理由書を提出させる」ものがあるそうで、具体的にはこの方法を検討しているそうです。

公取の見解に反しないでどうしたら地元に仕事を持ってこれるのかを議会が議題として考えている姿勢は、見習うべきものではないでしょうか。

視察 その6

2012年07月25日 | 議会改革
嬉野市議会の一般質問は一人の持ち時間が90分あることはすでにお知らせしました。
勿論、一問一答方式です。

一問一答方式の場合問題になるのが事前にどこまで通告すべきかです。
浦安市議会の場合は、「件名、要旨、細目」とかなり細かいことまでまず文書で通告します。
その後、ヒアリングといって、文書での通告内容を更に詳細に各担当課に口頭で説明します。

何でここまでしなければならないのか、私は疑問を持っていますが、とにかくここまでのことをしないと、一般質問当日「通告外」ということで質問を出来なくされてしまいます。

しかし、質問内容の詳細を通告してしまうと、市側にとっては好都合かもしれませんが(議員にとっても都合はいいのかもしれませんが)追及という観点からは程遠いものになってしまいがちです。
いわゆる「台詞読みっこ」的な議会に陥る危険性があります。

嬉野市も一問一答方式で行われているとのことでしたので、ここら辺をどのようにしているのかを私は質問しました。

通告制は採用しているが、浦安市議会のように詳細な通告はしていないとのことでした。ヒアリングはなし
がちんこの議会だそうです。

(がちんこ 真剣勝負の意味)

議会改革の究極の世界を嬉野市は求めているのだと思いました。

通告しておかないと答弁をもらえないことが殆どなので、絶対に答弁をしてほしい事案の場合は、私はことのほか詳しくヒアリングで通告します。
そこまでしても、市側は都合が悪い場合は答えません。
その代表的事例が6月19日のやりとりでした。
私は絶対に市の答弁をもらいたかったので、ヒアリング時に担当課長に「3月28日の県の監査のことを質問しますよ、あるサイトに書き込みがあった件について質問しますよ」と通告しました。

※問題になったあるサイトの書き込みを、ヒアリングに臨んだ担当課長は読んだ事すらないとのことでしたので、私は事前に問題の書き込みをFAXで送ることまでしました。

もしあの問題を私がまったく通告なく、それこそ議場でがちんこの質問をしたら明らかに議長は「通告外」として扱ったでしょう。

嬉野市議会だったら、一体どんな展開になったのかと考えることがあります。
絶対に「発言中止」なんてことにはならなかったでしょう。

あんな大事な問題を議会で取り上げれない浦安市民は、やはり損していると思いませんか?

視察 その5

2012年07月24日 | 議会改革
議会改革がきちんとなされている議会では、トコトン質疑も出来ます。
少し前の浦安市議会でも、常任委員会では時間制限がありませんでしたので、知力・体力の続く限りトコトン質疑が出来ました。
制限時間に気を使うことなく、納得のいく答弁を聞き出すまで食い下がることが出来ました。
しかし、21年度に議会活性化委員会が出来、委員会名称に反することでしたが、予算・決算審査委員会の質疑時間が現在の一般質問と同じ形式・当局の答弁を入れて1時間に短縮さました。

以下は持ち時間を気にしてのやり取りです。

途中で追及を打ち切らざるを得なかった場面です。

議会改革の進んだところでは考えられない現象でしょう。

発言時間の制限をして一番得をするのは誰でしょうか?

市民にとっていいことありますか?

以下は今年3月の新年度予算審査委員会でのやり取りです。

●ひろせ:同じページに、移動支援事業というのがあります。これは、先ほどの説明がありましたように、目安として1人480時間利用できるというご説明でしたけれども、予算が年々増えてきております。22年度は5,100万円、23年度が7,500万円、24年度になると約9,000万円の予算計上になってくるんですけれども、これは、やはり、利用者が増えているのか、それとも、浦安の場合、1人の利用時間が増えてきているのか、どういう原因なんでしょうか。

◎障がい福祉課長(橋野まり子君):この増加要因としましても、先ほど、ご説明させていただきましたとおり、こちらのほうからガイドラインというものをつくって、利用者、事業者、また、介護保険のケアマネジャーに利用についての促進、説明などを行ってきましたので、その結果、利用が促進できているものと考えております。480時間の基準に対して、平成21年度まではおおむね100時間程度の実績でしたが、年々、若干ではありますが伸びてきておりますので、平成24年度については128時間と見込みまして予算を立てたところです。
 また、利用者のほうも、これは、要介護高齢者の方も介護保険とは別にお使いになることができるサービスですので、ケアマネジャーのほうへご説明させいただいた結果、要介護高齢者の利用者のほうも伸びておりまして、人数のほうも昨年180人から24年の見込みとしましては215人と、時間と人数が利用促進されているものというふうに考えております。

●ひろせ:408時間ですか、480時間ですか。

◎障がい福祉課長(橋野まり子君):視覚障がい者以外の障がい者につきましては、年間480時間を基準としてございまして、視覚障がい者につきましては、年間600時間としているところです。

●ひろせ:480時間ないしは600時間という利用する方の制度の違いによってあるということがわかったんですけれども、これを超えている人というのは、どれくらいいるんですか。先ほどの説明ですと、マックス480時間ないしは600時間というふうにすとんと落ちるんですけれども、浦安の場合、超えている場合はありますよね。今まで過去に1カ月間に480時間ないし600時間を超えて、一番多い人で何百時間使った事例があるのか。そして、この超えている人数というのはどれくらいなのか、お示しください。

◎障がい福祉課長(橋野まり子君):今、手元にそこまで詳細な資料は持ち合わせてございませんが、例えばで申し上げますと、このサービスは学校の通学支援にもご利用いただくことができます。市川の特別支援学校ですとか、船橋の特別支援学校については、本市のほうが別の事業で通学支援というのを行っておりますが、例えば、お一人で都内の学校まで通学をしている方もいらっしゃいます。その方が、朝夕、登下校に毎日1時間、2時間、毎日毎日繰り返してこれを使うと、当然、480時間では間に合わないということで、そういったやむを得ない事情のある方については個別に支給決定をさせていただいておりまして、480時間を超えている方というのは実際にいらっしゃいますが、割合としては、そんなに多い数ではございませ kん。

※予算審査委員会ですので、もっと資料を持ち込んでほしいですね。暫時休憩にして、取りに行ってほしいです。
「手持ち資料がない」で、逃げ切れるのですね。

(割合なんかわたしは訊いていない。端的に答えてほしいです、手持ちの時間には限りがあるのですから。)

●ひろせ:割合を聞いているのではなくて、超えている人が何人ぐらいいるのか。そして、一番多い人は何百時間あるいは1,000時間を超えることがあるのかどうかわかりませんけれども、今までの過去で一番使った時間数というのはどれくらいなのか。

◎障がい福祉課長(橋野まり子君):先ほど申し上げましたように、この二百何十人の詳細なデータは今手元にございませんので、この場ではお答えできないので、一般的な事例ということでご説明させていただきましたが、委員の求められている細かい資料は手元にございませんので、申しわけございません。

●ひろせ:何百何十何時間まで言わなくて結構ですけれども、というのは、いろいろな理由によって、個々必要であれば、市は認めていると思うんです。認めることの濫用ということもあると思うんです。というのは、上限をある程度、決めているというのは、それなりの合理的な理由があると思うんです。国の基準なり、いろいろな事例を平均して、この480時間なり600時間という数字は出ていると思うんです。それを超える場合というのは、これは別にあってはいけないという意味ではないですよ。濫用はされていないだろうと思うんですけれども、そこは、どれくらい厳しいチェックのもとに、オーバーする時間を認めているのかということを知りたいということと、やはり、どれくらいまで認めているのか。だから、何時間単位までは結構ですけれども、大体、今まで多い人で900時間台を使った人がいるとか、それくらいは、今、ここで資料がなくても、担当者は記憶というのはあるんじゃないですか。全くないんですか。なければ、ないでいいです。後で調べればわかるでしょう。あるいは、後で報告していただければ結構なんですけれども、過去で一番多い時間数というのを。というのは、それは、例えば、全国でも過去で一番多い事例とかが出てくると思うんです。そういうのと比較してみる。浦安が本当に妥当な線で出しているかどうかとか、そういう意味で、数字というのは、ただ知りたいではなくて、やはり、根拠というのがなければいけないと思うので聞いているんです。

◎障がい福祉課長(橋野まり子君):480時間の基準を超えて必要という申請があった場合には、個別に状況等、職員のほうが聞き取り調査、確認するなどをさせていただいておりまして、きちんと適正に支給のほうは決定してございます。
 また、この移動支援事業は、地域生活支援事業ということで、浦安市の規則に基づいて行っているものですので、全国的な取り扱いはさまざまあるかとは思いますが、国のほうでは、障がいのサービス、必要な人に対しては上限をつくらず、適正な必要なサービスを支給しなさいと、もともと国の考えも示されておりますので、それを根拠に、市の中で職員等が組織的に聞き取りして決定をしているところです。

●ひろせ:私は、そういうことを聞いているのではないんです。同じことの堂々めぐりですから、もう結構です。後でデータをいただければ結構ですので、最高の時間数を教えてくださいと言っているだけで、あと、国レベルで最高どれくらいかということを知りたいという意味で聞いただけですので、浦安市が別に不正に濫用しているということを、私は言っているわけではないんです。ただ、数字を教えてくださいと言っているだけなんですけれども、結構です。

議長不信任案不採択・新聞記事

2012年07月05日 | 議会改革
7月2日の議長不信任案否決の記事が千葉日報に載りました。


7月3日千葉日報

クリック千葉日報記事

議会運営その3

2012年02月01日 | 議会改革
決算審査委員会での資料請求が浦安市議会はできないので、かなリ前から情報公開制度を利用して資料集めに奔走しなければならいことは既にお知らせしましたが、県内某議会での資料請求が膨大なものであことの証左とも言える写真です。



各議員から資料請求された後に、冊子にしたものが議会図書室に設置されるそうです。
必要箇所だけを自分でコピーして資料として使用するわけです。

資料を作成する市側は大変な労力を費やしますが、イコール職員の研修にもなっているそうです。
先日議会運営委員会で視察に行った宝塚市議会も資料請求は皆さん行なっているとのことでした。ある意味当たり前のことなのかもしれません。

反問権

2011年02月25日 | 議会改革
議会改革進展度の一つに、反問権を認めているか否かがあると思います。
今朝の朝日新聞千葉板で、我孫子市議会が来月の議会から導入を決めたことが報じられています。
県内では、流山市議会、山武市議会が既に導入しているようですが、当局の反問権が導入されると議会と当局との緊張関係は一気に高まるでしょう。
質問する議員は、曖昧なことを言ったら逆に当局から突っこまれることが予想できるので、きちんとした調査による裏ずけがないと質問はできなくなるはずです。
台詞読みっこのお芝居も、やりにくくなるはずです。

浦安にも、議会活性化特別委員会を作り、議会改革をするために動いたはずですが、結果は、私が何度も指摘してきたように時代に逆らう形のもにになってしまいました。
反問権をどうするかについての議論は私の記憶ではなかったように思います。

4月に新しい議会が誕生したら、すぐに本当の意味での議会改革委員会を作り、市民に開かれた議会運営にするために、そして当局に緊張を強いる議会に生まれ変わるために活動を開始すべきです。

市民は、議会が生まれ変わることを望んでいます。
議会が生まれ変わらないと、行政のチェックなどできません。

議会改革

2011年02月21日 | 議会改革
議会改革は必須の課題だと思うが、我が市議会はなかなか思うようには進まず改選を迎えることになってしまった。
今となっては、次期議会構成が真の意味での議会改革を担える人が大半を占めることになることを祈る以外術がない。

県内流山市議会は委員会も動画中継を始めているというのに、我が議会は一度は俎上に乗ったが、「新庁舎建設時に設備を整える方向で・・・」とか何とか言って、結局見送られた。

市議の大半が新庁舎建設は賛成なのはわかるが、何時出来るかわからない新庁舎、それまで委員会は動画配信ナシですか・・・・・。

やる気があれば何とでもなるのですがね・・・。

クリック流山市議会

市民と議員の条例づくり

2010年08月29日 | 議会改革
28日土曜日、市民と議員の条例づくり交流会議主催の「市民の議会をつくろう!自治体議会を参加と政策づくりの場へ」に参加した。
全国から議会改革に取り組んでいる議員、市民が中心になり、議会を少しでも開かれたものにしようとの思いが伝わってくる会議だった。

この手の会議に出て毎回思うのだが、我が議会と比較すると別世界の話を聞いているような思いに駆られる。
全国各地の議会は二極分解しているのかもしれない。
市民に開かれた議会を作ろうと努力している議会と、全く背を向けている議会に。
パネラーのお一人だった河北新報の記者の発言で、議会改革が手段ではなく目的になっている所があるとのことだが、どうすれば手段になるのか、また、改革を手段にしている議会の土壌は何なのかを考える必要がある。


廣瀬克哉法政大学法学部教授



大森彌東京大学名誉教授



パネラーによるディスカション


後退

2010年08月28日 | 議会改革
「議会改革」が各地で行われているが、浦安議会では正にその逆を行く現象がまた起きた。
年四回開かれる本会議で、(私のように無会派独り者にはチャンスは無いが)会派代表総括質疑と言うものが行われてきた。
各会派の持ち時間は60分で3回まで質疑できる。
「総括」質疑であるから、細かいことは訊くことはできないが、市の姿勢など総括的なことを訊くチャンスは、会派であれば例え2名の会派でも事前に届けておけば出来た。

しかし、昨日の議会運営委員会で9月議会は3会派のみが許されることになった。3会派は籤で決めるようであるが、議会運営員会を傍聴していたのだが、絞りをかける理由が今一つ分からなかった。
会派が沢山あって一日では終わらない、あるいは5時過ぎてしまい、市職員さんの残業代が発生するとかの理由があるならまだ分かるのだが・・・・。
 ※一日で終わらなければ、二日かけても良いと私は思うのが、私には全く発言する場が無いので、唖然として傍聴するだけだ。

特に9月議会は、共産党の元木委員が発言していたように21年度決算の審査もあるので、大変課題は多い。
3会派より、全会派、あるいは私のように無会派のものにまで質疑をさせるべきである。来年度の予算を組むにあたり、少しでも無駄を省くには、決算審査に一人でも多くの目を通して行くことが大事だと思うのだが、今回の決定に賛成した委員は一体何を考えているのだろうか?
議会の自殺行為に等しいことをしていることを認識しているのだろうか?

議会活性化 その3

2009年07月03日 | 議会改革
議会活性化の為の特別委員会の設置に反対しました。(6月25日)
その時の反対討論です。

議会活性化とは、誰の為を考えてやるのでしょうか。決してこれは議会の為に議員の為にやるものではないと私は認識しています。あくまでも議会と言うのは市民の声を反映させる場だと、行政をチェックする場だと思っています。その時の活性化の名のもとに、市民の声を聞かない議員で構成された特別委員会。私は非常に危惧します。例えば今回この設置について賛成者として名を連ねてている方たちのほとんどが、この6月議会に市民から、「議会を活性化してほしい、開かれた議会にして欲しい」と言うことを陳情請願として出されたものに対して、反対の意思表示をしている方々が多くみられることです。そのような方たちの構成の中で、一体本当に市民に開かれた活性化議会が誕生するのでしょうか。
私はそれを危惧します。
また今私が質疑の中で申しましたように、私のように無会派独り者は、全く発言する機会も奪われています。
市民が投票する時、選ぶ時、「どの会派に属するからその人を選らぼう」なんて人はいません。政党を基準にして選ぶ方はいると思いますが、会派を意識して選ぶ人はいないはずです。
政党あるいは一個人として、認め選んでくれているはずです。しかし、一度選ばれてしまうと、会派を中心にことが行われている、市民の思惑とは違うところで行われております。そういう意味で、浦安市議会を市民の為に開かれたものにするには、会派制を撤廃すること、そして自由な意見を述べられる場を沢山設定することだと思います。
もう一つ私が危惧するのは、この賛成された議員の中に特別委員会で委員会が始まる直前に、いつもこういう提案をされた方がいます。「今日のは1人5分、1人10分」。(注:「5分、10分」と言うのは、1人の発言時間の制限の意味です。)
そう言う中で本当に議論が尽くされるのでしょうか。
私たちはそこで決して個人の意見を言っているつもりはありません。市民のいろんな声をかき集めて、そうすると5分では足りないのです。10分、20分、30分、無会派の独り者の私でも必要なことがあるのです。
(意見が)ない時は私は何も発言しません。そういう意味で最初から時間を制限してやって来た人たち、その人たちに何の改革、議会改革が出来るのでしょうか。
そういう意味でこの設置には反対です。