ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

入札結果

2024年05月24日 | 県立特別支援学校

入札参加者がいなくて流れていたのですが、再入札の結果(21日)以下のように決まりました。

 


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県立特別支援学校誘致

2024年05月16日 | 県立特別支援学校

既存の市内小中学校で小学校機能を中学校に移転して、空いた小学校に県立特別支援学校が入ることになった浦安市。以下の記事は大変関心があります。

小中一貫校内に特別支援学校 28年度開校へ

鹿児島県教育委員会は、志布志市の小中一貫型教育校・伊崎田学園内に新設する特別支援学校について、2028年4月に開校する整備計画を14日の定例会で明らかにした。本年度中に基本設計に着手し、26年度に着工する見込み。

 計画によると、新設校には小学部から高等部までを置く。対象は同市のほか、旧財部町を除く曽於市、大崎町に住む知的障害、肢体不自由の児童生徒。開校時は80~90人で18~22学級を想定する。30年度以降は少子化で減るが、45年度でも50~60人で11~14学級程度を見込んでいる。

 校内には普通教室や個別指導教室をはじめ、清掃実習室や地域住民と交流できる喫茶実習室を設ける。医療的ケア室や日常機能訓練室のほか、パニック状態になった子どもが心を落ち着かせる小部屋なども設置する予定だという。

 学園には、こども園も隣接する。志布志市の福田裕生教育長は「インクルーシブ教育のモデル校区となるよう、県と連携していきたい」と意欲を見せた。

 志布志市教育委員会によると今後、伊崎田学園内の小、中学校を集約。いずれか空いた方の施設を新設校に活用する。土地と建物は、県に無償譲渡する可能性を含め協議中という。市教委の担当者は「小中学校の保護者や地域に理解を得られるよう説明していきたい」としている。

 対象の2市1町からは23年5月時点で、児童生徒91人が牧之原(霧島市)、鹿屋(鹿屋市)の両特別支援学校に通学。長時間通学と教室不足が課題となっており、塩田康一知事が2月の県議会で、志布志市に新設する意向を表明していた。

南日本新聞

鹿児島県は、障害のある子どもたちが通う特別支援学校(特支)を、志布志市の小中一貫型教育校の伊崎田学園内に新設する。塩田康一知事が、20日開会した県議会で表明した。開校時期は今後、曽於地区の2市1町と協議する。

 伊崎田学園は志布志市のほぼ中央に位置し、都城志布志道路のインターチェンジが近いことから利便性が高い。現在は、隣接する校舎で小学校と中学校で小中一貫校型を実施している。

 曽於地区からは2023年5月時点で、知的障害や肢体不自由の障害がある小中高の91人が牧之原(霧島市)と鹿屋(鹿屋市)の特支に通っている。

 近年の児童生徒増で牧之原特支は教室不足が慢性化し、曽於地区からの長時間通学も課題となっていた。曽於への特支新設はこれらの解消が狙い。


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