ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

市長選挙

2010年07月30日 | 議会
参議院選挙も一段落し、浦安市はいよいよ市長選挙に突入する。
市のHPでも、案内が出た。

10月24日が投票日、3か月を切った。
現職市長の四選の長期政権を市民は容認するのか、それとも、新しい風を吹き込む道を選ぶのか、浦安市民の総意が問われる選挙である。


補助金 その4

2010年07月29日 | 情報公開
平成8年度から20年度までの補助金一覧を掲載したが、16年度、17年度が飛びぬけて補助額が高額になっている。
これは、高洲地区高齢者福祉施設整備補助金があったからで、16年度は324,681,000円、17年度は689,820,000円が補助金として出ている。
これらがなければ、それぞれの年度も10億円~11億円の補助額で推移して行くことになったはずだ。

人口15万~16万都市で、年間の補助金額が10億~11億円が妥当な額と言えるのかどうか、他市との比較をしてみないと何とも言えないが、各補助額の中身の精査は必要である。
また、平成17年5月に浦安市補助金検討委員会が「補助金の見直しに関する提言書」を出しているが、この提言書がどれくらい生かされているのか、甚だ疑問だ。

私は7月13日に、【「補助金の見直しに関する提言書」に基づき行った「補助金等調査票(チェックシート)」全て】として開示請求をしているが、2週間経っても何の返答もない。(2週間以内に公文書は開示しなければならないはずだが・・・?)
このチェックシートを見れば、市が本気で補助金にメスを入れたかどうかが一目瞭然で分かるはずだ。

提言書で示されたチェックシート  
  クリックすると拡大します。







補助金 その3

2010年07月28日 | 情報公開
平成8年度から20年度までの補助金一覧を分かり易く表にした。決算報告書の数字で表している。
年々補助金が増えていることが分かる。


   (表をクリックすると、大きな表に変わる。)

表Aの数字は、決算報告書前年度の数字、Bは決算報告書が公表された時の数字である。
AとBとの数字で違いが出ているが(赤い字で表記)、単純に転記ミスによると思われるものもあるが、中には計上ミスもあるようだ。

人口、歳入総額は総務省発表の決算カードを参照した。

シックスクール対策/乳幼児

2010年07月19日 | 環境
栃木県宇都宮市が、幼稚園・保育園児対象にシックスクール問題対応マニュアルを作成した。
同市は、18年3月に「シックスクール問題対策マニュアル」を作成し、学校施設内のワックス塗布、学校内樹木の害虫駆除、学校内における教室内空気検査等についての詳細なマニュアルを作っているが・・・数年前、私は同市を視察し、担当者の方から説明を受けて来た・・・、今回は幼児対象のマニュアルを独自に作成した。

乳幼児が吸う空気の量は大人と比較するとかなりの量になるという。だからこそ、室内空気汚染には注意が必要だ。
宇都宮市に続いて、浦安市も一にも早い基準作りをして欲しい。

ガン医療費/全額補助

2010年07月18日 | 議会改革
この町に住んでいると、老後は安心できる・・・。

東京都日出町が、町内に3年以上住む町民のガン医療費自己負担分を、保険内診療に限るが全額助成することになったようだ。
同町は、75歳以上の高齢者の医療費の自己負担分を全額補助していることで有名だが、今度はガン医療費に全額補助を出すことになった。

ガン患者は年々増え続けていて、2009年には同町の人口の1割の町民がガンの疑いにより、治療や検査を受けている。

行政がここまで手厚く助成するのは全国でも珍しい。
財政力指数は決して良いとは言えないが、やる気があればここまでできるという事だ。

公募

2010年07月16日 | 議会
民主党が、今秋の市長選、そして来春の統一地方選挙にむけて公認候補者の公募をしていることを市民の方から教えて頂いた。

クリック公募

市民の目線に立った政策で、市政を変える意欲のある人が名乗りを上げてくれることを切に願う。


補助金 その2

2010年07月14日 | 情報公開
続き(商工会議所の補助金は一事例で、他の補助金も同じようにズサンな管理をしているようだ。)

◆委員(広瀬明子君) 副市長にお伺いしたいです。学校に対しては、あるいは幼稚園 の先生たちに対しては1円の位まで領収書を浦安は添付させています。ここではそれをさせない理由というのはどこにあるんでしょうか。例えば、こういう団体 の場合は領収書は要らない、こういう場合は要るとか、何か決まりがあるんですか。

◎財務部長(鹿野正廣君) 補助金に関しまして、領収書の関係でございますけれど も、先ほど来商工会議所につきまして、いわゆる公的というか、そういう法人格を有している中で、手続を踏んだ形で決算書を作成し、事業報告書としてつくら れているわけでございますので、それぞれの所管におきまして、その事業報告書の中身をチェックするというような形でのシステム的な対応についてはとってい るところではございます。また、個別のいわゆる領収書、教育委員会関係ですか、委員のご指摘のあった1円たりとも領収書の関係でございますけれども、いわ ゆる法人等について、先ほど商工会議所等についてのもともとの決算書をつくるまでには、いろいろな領収書等のそういうものはとられているものだろうと、そ のように考えてございます。また、個別の補助金について、いわゆる学校教育関係で1円たりとも領収書をというのは、そういうものがないとそういう方たちへ の補助金については、なかなか物理的にチェックができないというところがございますので、そのような形でのいわゆる領収書を必要としているような取り扱い をさせていただいているところであります。
 以上です。

◆委員(広瀬明子君) 例えば、商工会議所を運営するに当たって飲食費とかは絶対出 ますよね。それに充てられてないという保証はあるんですか。そういう意味で、領収書を厳しくチェックするという必要があるんじゃないんですかね。例えば、 学校の先生たちだって飲み食いしますよね。そんなのは税金を使わせられないわけですよね。このお金が1円たりとも飲食代に使われてないという保証はあるん ですか。

◎財務部長(鹿野正廣君) 先ほど担当の次長のほうからご説明をさせていただきまし たように、いわゆる補助金額がございます。それを上回る形で全体事業費というものがあると。その辺のところからいけば、充当先といたしまして、市のほうで その決算書等で判断する中でいけば、いわゆる補助金を上回る金額だけでの別の会費等の収入があって、それらの中で考えていけば、事業費が相当的にもその範 疇にあるというような形からすれば、補助金を上回る事業費があるとすれば、事業に充てられた費用があるとすれば、その辺が一概にいわゆる飲食代とか、その 辺には考えにくいのであろうと、このように考えてございます。

◆委員(広瀬明子君) そうしますと、領収書を厳密にチェックするかしないかという のは、補助金以外に補助金を上回る収入がある団体かどうかによって、厳密にチェックするかどうかを浦安市は区分けしているということですか。

◎財務部長(鹿野正廣君) いわゆる単に補助金を上回っているからという形ではござ いませんで、基本的にはいわゆる各それぞれの補助金を支出したそれぞれの団体におきましての決算報告書等のチェックをして、それが私ども補助金を支出する 側の立場でございます。

◆委員(広瀬明子君) 何でこういうことを聞くかというと、人件費には使われてない のかどうか、保証がないじゃないかと、あるいは飲食費に使われてないという保証がないわけでしょう。それをどうやって市側は証明していただけるんですか。 2,700万円も出していて、そんないいかげんというか、大ざっぱな形で市民の2,700万円を1団体に、先ほどのご説明ですと多数の、たくさんの県内で も1、2を争う加入者数がある。ある意味公的色彩を帯びているとおっしゃっているんですけれども、公的色彩を帯びている団体であろうが、補助金は補助金で すよね。それを何で厳格にチェックしないのか、しないで今まで済んだのか、その理由が私はわからないんです。今後もこういう形でいくんでしょうか、お答え ください。

◎市民経済部長(山岡達哉君) ただいまの人件費の関係でまずご説明したいと思いま すが、私どものほうで事業費の決算額をこれは18年度でございますが、事業費の決算額は一般事業費として2,987万何がしということで、2,700万円 を超えた形で実際に事業が行われております。その部分で人件費に対する充当はないというふうに理解をしております。
 また、今後どうするかという点につきましては、市として補助金交付規則に基づきま して交付しているところではございますが、その中で市として詳細な帳簿提出をして調べるということも可能でございますので、その部分で実施してまいりたい と、今後はそういうチェックもやるような形で実施していきたいと考えております。
 以上です。

◆委員(広瀬明子君) 年間で18年度ここは幾ら動いたんですか。2,700万円も ひっくるめてでも外してでもいいんですけれども、1年間の予算、決算というのは幾らで動いていますか。

◎市民経済部次長(平野賢一郎君) 商工会議所の収支を申し上げますと、先ほど部長 のほうが2,900万円、事業費ということでございますが、これは一般会計、中小企業には会計が一般会計、また特別会計が3つありまして、その中で動いて おります。その中で一般会計、中小企業相談特別会計、共済事業特別会計、法定台帳会計特別会計を合わせまして、約1億4,000万円ほどの収入がありま す。また、支出につきましても約1億4,000万円というような形で収支が報告されております。
 以上です。

◆委員(広瀬明子君) その中で全部でかかっている人件費は幾ら占めていますか。
○委員長(山崎次雄君) 暫時休憩いたします。
△休憩(午後2時25分)
△開議(午後2時33分)
○委員長(山崎次雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 るる広瀬委員からの質疑がございました。今後において、市としてどう取り組むかと いう点について、副市長から答弁をいただきたいと思います。
 副市長。
◎副市長(中村健君) 商工会議所の補助金について、いろいろな面で誤解を招くよう なご説明をしたことについて、まずもっておわび申し上げたいと思います。
 今後、この補助金につきましては、市民の血税でございますので、この辺の使われ方 が適正に執行されますよう、これについて行政においても当然補助金交付要綱の中には基づきますけれども、必要に応じて帳簿、領収書等をチェックし、適切に 執行できるように対応させたいというふうに考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。

◆委員(広瀬明子君)  それでは、商工会議所関係は今後の当局のきっちりした監査的 な行動を見させていただく中で、また何かのときに発言させていただきたいと思います。そもそもこの2,700万円というのは、市民からすれば大変な金額な んですよ。私は毎回言うんですけれども、近隣と比較すると2,700万円というのは異常に高いんですよね。こういうところでぼんぼこ、ぼんぼこ出しておい て、それで今の答弁からすると、人件費に使われていたかもしれない。飲み食いに使われていたかもしれない。使われてないという100%の証明がないような補助金を出しておきながら、片や住民票の請求するとき上げちゃうとか、そ れはちょっと余りにも安易過ぎるんじゃないかという、どんどん出して意味不明なものをお金を出しておいて、市民から取れるものは取るんだという、それじゃ 市民は納得しませんよという意味もあって、私はこういうのはきちっとチェックしていただきたいと思います。
 それでは、もとに戻ります。

※このような細かいチェックをすることが委員会審査の仕事の一つにあるはずだが、時間制限・・・答弁入れて、1時間・・・が出来てしまったので、今後は追及が難しくなる。
時間制限に賛成した市議の責任は重い。

補助金

2010年07月13日 | 情報公開
補助金を巡り、3月議会で特別委員会を作り調査をしているが、その進捗状況は今一つのように私には映る。

以前は、予算・決算委員会出の質疑時間に何らの制約がなかったので、疑問に思う事は心おきなく聞けた。
その一つに、商工会議所に年間で2700万円も出している補助金のあり方への質疑がある。
以下はその時の議事録だ。

 平成20年  3月 都市経済常任委員会-03月04日-01号
 広瀬委員。
◆委員(広瀬明子君)  それでは、ちょっと順番を飛ばして、とりあえず131ページの商工会議所の ところから、補助金のところから、ホットなうちにやらないと私も忘れてしまうので、これは私は毎回、毎回質疑させていただいているんですけれども、先ほどのご答弁を聞いていますと、商工会議所育成補助金の中身、事業費と聞いていますというまず言葉がありました。その次、計画の中で把握している。人件費には使われているとちょろっと言った後に人件費には使われていないという、何か非常に二転三転するんですよ。この流れというのは、事業費と聞いているという中で、なぜ人件費に扱われていないと断定できるのかどうか、そうであれば事業費に使われていると聞いているのであれば、人件費には使われていないと聞いているという、厳密に言わせていただくとそういうことなんでしょうか。
 私は以前商工会議所についての補助金の流れを知りたくて開示請求を出しましたよね。 そうしたらば、何も出していただかなかった。出てこなかったですよ。それこそ事業費に使われているという形で、私が知りたかったのは、当然2,700万円全部の領収書を見たかったんですよ。というのは、補助金という のは必ず領収書がなければならないわけじゃないんですか。そういう扱いをこの商工会議所に 関してはしてないのかどうか、副市長、お答えください。この2,700万円の補助金の流れというのは特例なんですかね。というのは、例えばすぐ下にあります市民まつり事業補助金、 これは去年か今年だったか、監査が入っていましたよね。非常に細かいチェックをして、監査の人はきちっと見ていた。あの監査結果を見ると、多分領収書も全部照らし合わせをしたんではないかなと思うんですよ。補助金というのは本来そういうものですよね。それで、目的が定まったものにしか補助金は 出してないんじゃないかと思うんですけれども、先ほどのお話ですと事業費に充てられているとか、何の事業費に充てられているのかを私は知りたいんです。そこについて説明をお願いいたします。

◎副市長(中村健君) 商工会議所の補助金でございますけれども、これについては当 然補助金の交付規則に基づいて、いわゆる商工会議所の運営に要する経費に対して補助金を交付しているものでございます。
 以上でございます。

◆委員(広瀬明子君) どういう運営に使ったのか、その領収書は市側は把握しているんですかということを聞いているんです。合計足したら2,700万円になるように見ているんですか、お答えください。

◎商工観光課主幹(露木成好君) 商工会議所の補助金のときの事業計画書の中で、事業費という形で商工振興費とか、工業振興費とかという形で商工会議所が行っている事業がございます。あと検定事業とか、調査広報事業費、労務対策費という形で、そこに充当しているというふうに聞いております。

◆委員(広瀬明子君)  例えば、今労務対策費というお言葉が出ましたけれども、労務対策費でもうちょっと具体的なもの、労務対策費という項目があっても、さらにそれがどういうふうに使われていくかという流れがあるわけですよ。それに見合う領収書というもがあるのか、労務対策費ということは何かお金を使っているわけですよ。そのために事業をやることもあるだろうし、人を雇う場合もあるだろうし、1枚、1枚領収書はあるんですか、とっているんですか、見ているんですかということなんですよ。それをしないで補助金は出るんですか。
 浦安市には私は今回補助金のこともお伺いしたかったんですけれども、今回いただいた一覧表がありますよね。あの中でこういう形の、要するに領収書を市側が把握できない。補助金交付一覧とありますよね。この中でこんな大ざっぱな扱いをしている補助金というのは幾つあるんですか。これは学校にもいろいろな補助金が出ていますよね。先生たちの授業をする中で、例えば紙1枚買うにしても、いろいろな事件があった後に1円まで領収書をつけさせられているわけですよ。現場は悲鳴を上げているわけです。こんな細かいことまでやらせられてという、でもそれは当たり前なわけですよ。税金の動きなわけですから、2,700万円の領収書は何枚あるんですか、把握しているんですか。それがなくて浦安は今まで出してきたんですか。例えば、この500万円ですか、商工会議所が 使っている下の土地分は500万円に相当すると、それについて領収書というのはちょっと難しいと思うんですけれども、現金で動かしているわけですから、それに見合う領収書がたまにはなくしちゃうということはあるかもしれないけれども、それを今まで市側はきちっとチェックしてこなかったのかどうか、お答えく ださい。

◎商工観光課主幹(露木成好君) 商工会議所の内部でも内部の監査がございまして、 その中で領収書等はチェックされているかと思います。それで、その件を市のほうにも提出していただいてございます。

◆委員(広瀬明子君) 市は2,700万円分毎年、毎年見ているわけですね。 2,700万円をあげているわけですよね。それに見合う、それ相当の合計すると2,700万円になる領収書を商工会議所からコピーか何かいただいているんですか、あるいはまず現物を見せていただいているんですか。

◎市民経済部次長(平野賢一郎君) ただいま商工会議所の補助金の領収書ということ でございますが、商工会議所も一つの法人格を持っておりまして、総会というのが定款で定められておりますので、その中で商工会議所の会計が明らかになっておりますし、私どももその総会の資料をいただいております。
 以上です。

◆委員(広瀬明子君)  総会の資料の中に2,700万円分の領収書に見合うものがあるんですか。総会の資料というのは、そんな細かいものは一々入ってないですよね。例えば、商工会議所が会員さん相手に簿記の講習会とかやっていますよね。そうする と、講師を呼んでくる。その講師料がこれで賄われている。それに見合う領収書が添付されてくれば、流れとして何ら問題ないわけですよ。ところが、何か人件 費にでも使われているんではないかと思えるような、証拠がないわけじゃないですか。2,700万円分、例えばこういう紙を買いました、パソコン買いました というものがあればわかるんですけれども、何もなかったら人件費に使われていると、使われてないという証拠もないわけですよ。使われているという証拠もな いけれども、使われてないという証拠もないわけじゃないですか。そんないいかげんな補助金の 出し方はあるんですかということを私は聞いているんです。

◎市民経済部次長(平野賢一郎君) 私どもも総会の中で決算という形でこういう製本 化されたものがございますので、その中にいろいろな事業等も記載されておりますので、その中で市から出しております補助金につきましても明記されておりま すし、また会費収入ですとか、いろいろ商工会議所の事業経費が総会の中で発表されまして、それが議決されていくというふうな形で公開といいますか、確認が とれておりますので、その中で確認しております。
 以上です。

首相来る

2010年07月10日 | Weblog
さすが日本の首相、こんなにたくさんの人が集まった。
参議院選挙に向けての最後の民主党の応援演説が新浦安駅前だった。
いくらと東京に近いとは言え、何で一国の首相が来て応援するのだろうか?

午後用があり新浦安駅前をフラフラしていたら、舞台設営が始まった。
首相が来るということは聞いていたのだが、舞台まで作るのは浦安市では初めての出来事ではないだろうか。


新浦安駅前に午後6:45から管直人首相が来ると言うので、夕方ごろから沢山の人が集まり始め、午後7時過ぎには駅前広場は聴衆であふれかえった。

情報漏れ

2010年07月09日 | 入札・談合
昨日行われた入札は合計7件だった。
最初に執行された入札、事前に情報漏れがあったという事で、「誓約書を提出してもらいます」ということで、入札執行前に誓約書の配布から始まった。
誓約書に各社が記入・提出し、その後は何もなく淡々と執行されて行った。

以前は情報漏れがあると、入札の執行そのものが流れ、仕切り直しをして再執行となったのだが、何時の頃からか、手続きが簡略化されてしまった。
情報漏れがあっても、誓約書をその場で書かせて済ますだけになった理由は一体何なのか、何かの機会に聞いてみたい。
まさか、情報漏れが頻発し、その都度執行を流していては事務手続きが増えて困るからだ、なんてことを言うはずはないと思いが・・・。

それでは、情報漏れがあったという問題の入札とは・・・、

件名は「中学校学習椅子(タイトルポケット付)不足分」だ。

市内小中学校の椅子を数年かけて、コクヨ製品に変える作業が行われた。
全校の買い替えは昨年で完了した。
全椅子の買い替えは完了したが、日常的に使う椅子なので壊れが激しいので、どうしても毎年買い替えは必要になる。
その買い替えのための入札だった。
市内7校に、合計で195脚、納入期限8月31日、予定価格1,857,375円だった。(落札金額1、140、750円 落札率61.14%)

しかし、昨年この買い替えを巡り入札執行日前日一昨年の入札に関する情報提供があり、入札の執行が見送られる事態に発展した。

また、その調査する中で問題が発覚し、市は公正取引員会と警察に報告するに至り、関係業者二社(コクヨ、近代)が昨年10月5日から1ヶ月間の指名停止措置を受けるまでに発展した問題の椅子購入だ。
こんな事件があったので、昨年は入札の執行も遅れに遅れ、また、メーカーをコクヨからライオンに換えて10月22日に執行された。
その時の模様は  ↓
クリック小学校学習椅子案件

昨日の入札、私は以下の三点で疑問を持った。
①情報漏れがあっても、何故執行したのか?
②今年はコクヨ製品に限定したが、昨年ライオン製品で入札をしたのだから、ライオン製品でも対応が可能であることが証明されたわけだ。であるなら、何故今回コクヨに限定したのか?
競争性を確保したければ、メーカーは多い方が良いに決まっている。
昨年購入したライオン製品は、まさか不良品だったはずはない。にも拘らず、コクヨ一社に限定した理由は?
  ※使用する学校側にすれば、メーカーは統一されていた方が良い筈だが、昨年メーカーを変えてしまった。
③今回指名を受けた業者は、近代、東栄堂、三和商事、高山書店、モビックの五社だったが、昨年指名停止措置までした会社を何故指名したのか?

個人情報

2010年07月08日 | 情報公開
学校関係の備品購入入札があるので、入札会場に行き開札の傍聴をした。
まず、会場に入る前に氏名・住所を書かせられるのだが、今回はこれまでとは様子が変わっていた。

これまでは入札会場前の机に氏名・住所を書く用紙が置かれていてい、傍聴に来た人が上から順番に記入する形だった。
そして、その用紙は、誰もが見える状況に放置されていた。どこの誰が傍聴に来たのかが一目瞭然で分かるようになっていたのだ。
入札に参加する業者さんも、廊下を偶然に歩いている市民も誰でもが傍聴人が誰であるかが分かる状態だった。
全く個人の情報に無神経な、これほどまでに個人情報をさらす状態を私は見たことがなかった。

何度か文句を言ったが、改善される気配がなく、浦安市の個人情報に関するレベルの低さを嘆くしかなった。

しかし、今回は会場前に用紙がない。
担当者に傍聴の願いを申し出たら、以下の用紙を渡された。
      ↓


改善されたのだ!

議員さんの指摘があったので、改めました。」とのこと。

言うべきですね、可笑しいことは可笑しいと。
一回で改善されなければ、改善されるまで言い続けるのは大変なエネルギーが必要だが、めげずに言い続ける姿勢の大切さを学んだ一日だった。

次は、何故住所が必要なのかを問うて行こうと思う。
先日傍聴した新座市の庁議、氏名だけの記入で簡単に傍聴出来たのだから。
そして、最終的には、笛吹市がしているように傍聴手続きが不要になるようにしなければならない。

クリック笛吹市

自動販売機 その2

2010年07月07日 | Weblog
市内公共施設にある自動販売機の数、合計128台もある。
しかし市が直接管理しているものはゼロ。
実費として市に使用料の電気代だけは入る仕組みになっているが、施設(自動販売機設置スペース)使用料はゼロ。
公共施設は市民の財産であるわけで、何時までもこんな状態にしておいてよいのだろうか?
私は委員会で指摘して来たが、改善された様子はない。

128台を管理している団体数は、合計で8団体ある。
内訳は、一番多い団体で70ヶ、一番少ない団体は1ヶの自動販売機を管理しているが、自動販売機のメーカーとの契約内容はどうなっているのだろうか?
メーカーの言いなりになってはいないのか、きちんと入札等が行われているのだろうか?

そもそも市の公共施設に自動販売機を置いてあるものを、市以外のものに管理させ、収益もその団体が持っていくこと自体に私は疑問を持つ。
市が責任をもって管理し、その収益は市の会計で処理すべきものだと思う。
一般競争入札にして、収益がそれまでの数十倍になったとの報道は沢山あるのに、委員会で指摘しても何故変えようとしないのか?

環境問題から考えて、可能な限り自動販売機は必要最低限にすること、そして、各団体に管理を任せるのではなく市が責任を持って一般競争入札を行って管理することを提案したい。

自動販売機

2010年07月06日 | Weblog

市内公共施設にある自動販売機の台数や管理形態等を現在調査中だが、生駒市長はこんな取り組みをしていることが分かった。
市民の力で誕生した市長だからこそ出来ることなのだと思うが、何ともうらやましい市である。

クリック生駒市

合同・個人演説会

2010年07月03日 | 議会
参議院選千葉選挙区の合同・個人演説説明会がウエーヴ101で開かれた。
主催は浦安で公開討論会を開催する会だ。

候補者で参加したのは、さいとう和子氏(日本共産党)、牧野正彦氏(幸福実現党)、水野憲一氏(みんなの党)、古閑比佐志氏(新党改革)の四名で、牧野氏は途中で退場、水野氏は遅刻しての参加だった。

民主党も自民党も、それぞれ二名も候補者を出しているのに欠席だった。

民主党、自民党の候補者の参加がないことが事前に知れ渡っていたのかどうか定かではないが、会場となったウエーブ101大ホールも、空席が目立った。

実質2時間もない演説会だったから、それぞれの政策をどこまで聞けるかは疑問であるが、候補者の人柄は何とはなく見えてくる。
事前にお知らせした質問以外の会場から受け付けた質問に対する答えなどは、候補者そのものが見えておもしろい。

しかし、市民にはこの手の公開討論会は不人気のようで、先日の蓮舫さんが新浦安駅前に来た時は物凄い人が出たと聞いている。政策を知るというよりも、芸能人の人気投票のようなものに選挙がなっている気がする。

不開示理由

2010年07月02日 | 情報公開
昨年11月に市内業者が1ヶ月間の指名停止処分を受けた。
※高文堂…市のHP上で名前が出ているだが…これもイニシャル「K」にすべきなのだろうか?

その処分に納得できない高文堂さんは、指名停止に至る議事録の開示請求を昨年12月に行ったが不開示決定が下された。昨年12月14日のことだ。
この決定に納得できない高文堂さんは今年に入り「不開示決定に対して異議申し立て」を行った。

そしてやっと7月1日に、異議申し立ての陳述の機会が与えられた。異議申し立てをしてから7ヶ月目のことだ。フッ~疲れる。

以下はこれまでの流れ。
12月 1日・・・開示請求行う
12月14日・・・不開示決定
 1月 8日・・・不開示決定に対して異議申し立て
 5月17日・・・市側の不開示理由文書にて提出される
 7月 1日・・・意見陳述

この意見陳述に、私は補佐人として意見を言わせてもらった。
「そもそも指名停止の理由は、昨年私も立ちあったが、市の備品購入を巡る入札の実態を報告したまでで、指名停止理由にあるような市の事務を混乱させる意図など全くなかった。高文堂さんの言わんとしたことは、寧ろ市は本腰を入れて実態を調べて欲しい。また、談合が出来ないような仕組みを考えるべきであると言うものであったと理解できる。指名停止されたご本人が指名停止をするにに至った会議録を見ることにより、今後市に告発する時にどういう風にしたら良いのかを知ることが出来るので、是非開示すべきである。このままでは、不正を見たものからの情報提供など怖くてできなくなる。」との趣旨のことを言った。

しかし、5月17日に松崎秀樹浦安市長が出した不開示理由にはびっくり仰天だ。
「浦安市建設工事等指名業者選定等審査会(略して「指名審査会」。)は、指名競争入札参加資格者の指名停止に関すること等を審議する合議制の機関であり、非公開の場において、委員が公正中立な立場から自由かつ率直に討議を行っている。会議録等が公開されて審議の具体的内容が公になれば、個々の委員やその家族等に対して嫌がらせ、脅迫、暴行等が不正に行われ恐れが生じるなど、審議過程における委員の自由かつ率直な意見の交換と意思決定の中立性が妨げられ、また正確な審議がされないなどの弊害が予想される。」

一言で言うと、「犯罪に走る危険性があるので議事録は見せれない」ということなのだ。
「指名停止」、指名停止された側にとっては、場合によっては会社が傾くこともある程大きな社会手制裁行為である。
その理由が、「市の事務を混乱させた」だけで納得しなさいと言う方がおかしい。市のために情報提供したのがあだになってしまったのが本事例だ。当然に納得いく理由を示して欲しいと願うのは当たり前の行為。
その為の開示請求であることを市は理解していない。
最初から、「悪意あり」と決めつけているような気がしてならない。