ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

新総合計画

2019年08月28日 | 議会基本条例

浦安市は、新総合計計画に関するパブコメを、本日から来月26日まで募っています。

 

ソモソモ 地方自治法改正前は、地方自治法第2条第4項において、総合計画の基本部分である「基本構想」について議会の議決が必要でした。
・・・・地方自治法第2条第4項(改正前)・・・・
市町村は、その事務を処理するに当たっては、議会の議決を経てその地域における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定め、これに即して行うようにしなければならない

 しかし、 地方自治法改正で(平成 23 年5月2日)に「地方自治法の一部を改正する法律」が公布され、議会の議決は市の独自の判断に委ねられることとになりました。

浦安市議会は、昨年12月議会で(12月20日)

(議決すべき事件)
第2条 議会の議決すべき事件は、次に掲げるものの策定、変更又は廃止とする。
(1) 市における総合的かつ計画的な行政の運営を図るために定める基本構想
(2) 前号の基本構想を実現するための市政全般に係る施策の基本的な方向を総
合的かつ体系的に定める基本計画

を全会一致で議決し、その結果、今回の新総合計画は議会の議決案件となりました。

【今後の予定】

8/28-9/26 パブコメ

10/17   第四回総合計画審議会(諮問)

10/24   第五回総合計画審議会(答申)

12月   第四回定例会に総合計画(案)の議案上程 ← 議会で採決

 


議会基本条例

2019年08月21日 | 議会基本条例

一昨日、江藤俊昭先生の講義が特別委員会主催でありました。

内容は、「議会改革の到達点と課題」です。

その時配布された資料です。

資料にもあるように(2ページ)、議会改革は「住民の福祉向上につなげる」為です。1724ある全国の自治体で約800自治体が議会基本条例を制定しています。浦安市議会は、制定のためにやっとスタートに立ちました。

浦安市議会で立ち上げた特別委員会、この目的を実現するために、何をどうして行くのか、これからの展開に期待したいものです。



議会改革申し入れ書

2019年08月16日 | 議会基本条例

議会改革特別委員会が設置されたことはご報告済みですが、実は6月末に議長に議会運営の改善事項(14項目)の申し入れ書を手渡しました。

議会改革特別委員会でなくても、運営上の様々な改善は出来るはずで、一日も早く実現して欲しいです。議会基本条例で追認という形で条例化することは大歓迎しますが。

2019年6月27日申し入れ書


議会基本条例

2019年08月14日 | 議会基本条例

前年度から、議会基本条例策定に向けて会派代表者たちで動いていたようですが、改選になり新人議員が誕生したりしたことが影響したのかどうかは定かではありませんが、今議会から全員で議会基本条例に向けて特別委員会を設置しました。(6月議会で提案、全会一致で可決)

当然に全員で物事を決めていくものだと私は理解していのですが、7月23日開かれた特別委員会では、小委員会制という発案がなされました。私は小委員会とは、テーマごとに20人の委員を割り振って進めるのかと勝手に理解したのですが、どうもうそれは間違いだったようです。各会派から(今回は無会派にも割り当てはあるとのことでしたが)代表者を選び、(そこで議論したものを最終的には全員の合意をとるが)進めて行くことを意味していました。

私は大反対しました!

議会基本条例では、当然にこれまでなされてこなかった議員間討議が謳われるはずです。そうであるならば、猶更条例を作る段階から大いに議員間討議を十分に行い、開かれた議会にするための条例を作るべきだからです。

「全員で議論するとなかなか纏まらない」との意見もありましたが、纏まらないからこそ議員間で議論をして、じっくりと作る必要があるのです。勿論、一日も早くに作って、開かれた議会を市民に示すべきですが、中途半端な議論でお茶を濁した条例は好ましくありません。

また、一歩間違うと、議会基本条例は「アクセサリー条例」になりがちです。それを絶対に避けるために、しっかりと議論を尽くし、場合によっては作成過程で市民にも意見を求め、市民が納得する議会を作るべきです。

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今月19日には議会改革でお馴染みの江藤俊昭先生の講義を受けます。それに先立って、私は先生著書の「自治を担う議会改革」を読み始めています。