期日前投票結果が、市ＨＰに掲載されています。前回よりも増えています。有権者数の推移からしても増えています。このことが全体の投票率のＵＰに繋がるといいのですが。
| 日付 | 投票状況 | 前回結果 | ||||
| 男 | 女 | 計 | 累計 | 日計 | 累計 | |
| 4月20日（月曜日） | 287 | 321 | 608 | 608 | 510 | 510 |
| 4月21日（火曜日） | 377 | 502 | 879 | 1,487 | 454 | 964 |
| 4月22日（水曜日） | 444 | 614 | 1,058 | 2,545 | 749 | 1,713 |
| 4月23日（木曜日） | 559 | 797 | 1,356 | 3,901 | 887 | 2,600 |
| 4月24日（金曜日） | 567 | 886 | 1,453 | 5,354 | 1,141 | 3,741 |
| 4月25日（土曜日） | 1,408 | 1,601 | 3,009 | 8,363 | 1,687 | 5,428 |
皆様へ
社会福祉法人パーソナル・アシスタンスともから訴えられた名誉毀損裁判について
私は、市内社会福祉法人パーソナル・アシスタンスともから、私のこのブログへの書き込み等の内容について名誉毀損で訴えられていましたが、一審二審とも社会福祉法人パーソナル・アシスタンスともの主張は認められず、請求は棄却されました。
ご心配をお掛けしましたが、私の行為は名誉毀損には当たらないということが一審二審裁判所で認められましたことをこの場をお借りしましてご報告します。
この間、沢山の市民の方々から応援のメールや手紙等を頂きました。
また、毎回沢山の市民の方々が傍聴に駆け付けて下さいました。
昨年7月の証人尋問の時は傍聴券が出るほどでした。
この裁判に対して、市民の方々がいかに関心を持ってくださっているかが窺われました。
有難うございました。心よりお礼申し上げます。
こんな企画があります。参加者がとても少ないのには驚きです・・・。
聞くところによると、30名以上が立候補すると聞いていますが、この企画への参加者はたったの12名。告示日前日なので、皆さんのお忙しいのでしょう。
県議選挙結果が出ました。
26年12月の段階での有権者数が127，554人でしたから、今回の投票率はかなり低いわけです。県政への関心度が低いのでしょう。
| 当選 | 順位 | 候補者名 | 得票数 |
|---|---|---|---|
| 当 | 1 | 内田 えつし | 20,221票 |
| 当 | 2 | 矢崎 けんたろう | 12,194票 |
| 3 | 井原 めぐみ | 6,351票 |
選挙近くなるとマスコミが必ず取り上げるのが政務活動費（以前は政務調査費と言いました。）のことです。その使い道が不透明だということがその理由です。議会によっては数十万単位で毎月出るのですから、市民の関心が高いのは当然でしょう。
マスコミが取り上げたことや、全国のオンブズマン等が住民監査請求などで不正を明らかにして来たことなどがあって使い途を公開するようになって来ています。
しかし、公開と言っても議会によりその温度差がかなりあるようです。市民が一番知りたいのは、一体何に使ってるのかです。「研究研修費」「調査旅費」「資料作成費」等々の項目別の公開ではなく、一円単位での使い途です。
つまり、領収書まで公開、それもＨＰ上での公開が望ましいのです。それがなされていたら何時でも何処からでも見ることが出来ます。
浦安市議会は、政務活動費に関する収支報告書です。
一方東京世田谷区議会は政務活動費収支報告です。収支報告書＋会計帳簿＋領収書その他の証拠書類が公開されてます。
どちらが情報公開が進んでいるといえるでしょうか。どちらが、市民の立場に立った報告といえるでしょうか。
これまで全国一律だった介護保険「要支援」認定サービス中の訪問介護と通所介護が、遅くても2017年度からは自治体の事業になります。国から自治体への移行させる理由は、介護費用の国負担軽減があります。県内流山市はこの4月から開始したようです。その経緯を東京新聞が大変わかりやすい記事にしています。
陸上球技場を正面から見ると・・・、こんな感じです。
競技場の向こうには海が見えます
競技場からみた総合体育館
4月1日、陸上競技場がオープンしました。この日は一般公開でしたので、早速写真に収めてきました。曇り空で、今一でしたが・・・・。
ここが事務所や観覧席への入り口
入るとすぐに案内図があります
そして、自動販売機も・・・。
観覧席
何気に計測してみました・・・・。数値が低いのには驚き。内心ホットしました。ここなら子供たちも思いっきり運動できます。
ひと通り観たので、駐車場がある総合体育館方面に戻りました。
桜が見事でした。
駐車場付近で何気に計測してみました・・・。ぎょ・・・。歩いて数分の場所でこんなにも違うのかと驚きでした。
そこで陸上競技場にもう一度戻り、再計測することにしました。矢張り、陸上競技場付近は低い。
低い・・・。
同じ敷地なのに何でこれほどまでに数値が異なるのでしょうか？
素人的な判断ですが、陸上競技場はその工事中に震災にあい、暫く工事を中断していました。その後再開したのですが、かなり基本から作りなおしたはずです。つまり、土壌を震災後にいじり直し、外からも土を持ち込んで工事をしているはずです。この行為が、図らずも「除染」行為になり、上記の数値の低さになっているのではないでしょうか。
3月27日、第二回液状化対策検討委員会が開催されました。私も傍聴で参加したのですが、本来であればこの日に今川地区の住民負担コストが公表されるはずでしたが、排出される廃泥の処理などについての結論が出ていなとのことで、次回に見送られました。
この工法、地中に直径約1.5ｍのコンクリート製の筒状のもの（長さは5ｍとも7ｍとも言われている。）を家の周りにロの字型に埋め込むのですが、埋め込むものと同量の土を排出します。その排出した土は産業廃棄物の扱いとなります。この土の処理などの結論が出ていないことが理由の一つです。しかし、何でこの期に及んでこの土の処理の問題が解決していないのか不思議でした。この工法では、土が排出されるのは最初から分かっているわけですから、処理方法に関してはそれなりに解決策を考えて話が進んできたとばかり私は思っていましたから。
もし、土壌汚染が出たら、これまたかなりの費用がかかるわけです。その時の費用負担などを市側は想定してこなかったことは先日の予算委員会でもわかったのですが、まさかですが、処理方法についても十分な検討はなされてこなかったのでしょうか？そんなことはないと信じたいのですが・・・。
