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ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

関西万博

2025年05月02日 | 情報公開

公立中学校の修学旅行で関西万博行きの取りやめが県内でも話題になっています。

聞く所によると、浦安市内でも二校が予定しているとか・・・、状況を見極めて早急に判断が必要ですね。

「大阪万博に修学旅行」取りやめ、千葉県の中学校でも相次ぐ メタンガス爆発、混雑など懸念 習志野市など

 

千葉県習志野市の市立中学3年生が5、6月に行う関西への修学旅行を巡り、大阪・関西万博(大阪市)を予定していた4校中、3校が取りやめた。市教育委員会が本紙の取材に明らかにした。あと1校は検討中。開幕前に会場内でメタンガスが検知され、開幕後も混雑が続いていることなどから、各地の中学校で行き先を変更するケースが相次いでいる。(保母哲、平野梓)

◆待ち時間、熱中症の不安も…

 同市立中は全7校。市教委によると、修学旅行で、万博会場から奈良などに変更したのは第二、第四、第六の3校。開幕直前には基準値を超えるメタンガスが検知され、引火すると爆発するレベルだったことが保護者らの関心事になっていた。昨年3月には、地中から発生したメタンガスに作業中の火花が引火し、爆発事故が起きている。
関西パビリオンの外観(右側)。向かいには会場シンボルの「大屋根リング」がそびえ立つ

関西パビリオンの外観(右側)。向かいには会場シンボルの「大屋根リング」がそびえ立つ

 開幕前、教職員による下見では、会場内の混雑のほか、日差しや雨を防ぐ屋根が少なく、各パビリオンやトイレの待ち時間の長さなどが不安視されていた。開幕後もその懸念はほぼ解消されず、熱中症も心配されているという。

◆「先生たちも苦渋の判断」

 各校は保護者や教職員の意見を聴き、万博会場から奈良公園、東大寺の散策などへの変更を決定。保護者らによると、「せっかくの万博。何とか行かせてあげたい」「何かあったら心配」といった、双方の声が上がっていたという。
 市教委は「さまざまな要素を考え、各校が総合的に判断した」としながら、「先生たちも苦渋の判断だったはず」と話している。
 一宮町立一宮中学校も、6月に予定する修学旅行の行き先を万博から京都・奈良方面に変更した。昨年3月の爆発事故などを受け、生徒や保護者から不安の声が上がったことを考慮したという。町教育委員会が4月に発表した。

◆「行き先を変えたい」が44%

 一宮中によると、万博に行くことには、もともと一部の保護者が不安を訴えていた。爆発事故をきっかけに同校が3年生の保護者にアンケートを実施したところ、44%が行き先を変えたいと回答し、変更を希望しない回答(29%)を上回った。
 保護者、生徒からは「万が一のことがあったら危ないのでは」との声のほか、「ニュースで混雑する様子を見て、広い会場内を限られた時間で見られるか不安」といった意見もあった。
 千葉市でも中学校3校が修学旅行先を万博に予定しているが、現在、みつわ台中が変更を検討している。

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日付けのない設計書

2025年04月27日 | 情報公開

24日このブログに書き込んだ「日付けのない設計書」について、担当課長から電話が入りました。

「会長(何方が会長なのか市民は知らされていないことも問題ですが。)と相談した結果、後はきちんと対応する」とのことでした。(今後はきちんと対応するのは当たり前のことです。)

私は全く納得しません。これは完全に手続き上のミスです。後付けでもいいからきちんとした公文書を作るべきだと伝えました。その前に会長名での謝罪文を公表するように伝えました。

市民の税金8800万円が動いた話です。その手続きが不十分過ぎます。小さなミスは大きなミスに必ず繋がります。ミスが発覚したらその場で謝罪訂正することは基本です。これは市民への謝罪です!私に謝罪しろ言っているのではありません。間違えないで下さいね。

私がここまで拘る理由は・・・、丁度三年前の六月議会で公文書開示請求して入手した資料を基に私は質問を行いました。ところが、(信じられないことですが、浦安市では信じられないことが時々発覚します。)その公文書の作成日付けが間違っていたのに、市側は事前に私にそのことを知らせることなく答弁に立ったのです。質問する中で私は「何か違うな・・・」と疑問を抱いたのですが、結局時間切れで終わってしまいました。

以下は問題の議会でのやり取りです。青字が当時の議事録です。

4年  6月 定例会(第2回)  06月22日-05号

◎生涯学習部長(増田丈巳君) 市民プラザにパイプテクターを導入した経緯ということですけれども、以前にも答弁あったかとは思いますが、文化会館で行った実証試験の数値から水質改善という形が見られたため、市民プラザの大規模改修工事の基本設計の検討の段階で導入をすることとしたという形です。

○議長(宝新君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) いや、今の説明、ちょっと納得できないんですけれWave101には、これは文化会館で実験をしたと。それは分かるんですけれども、そもそも浦安市に売り込みにはいつ頃来たんですか。浦安市で導入してほしいと、それが文化会館で入れてほしいと来たのか、あるいはWave、市民プラザで入れてほしいと来たのか。ちょっとそこら辺、明らかにしてほしいんですけれども、導入の経緯ということで通告してありますので、お願いいたします。

○議長(宝新君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(増田丈巳君) まず、文化会館においてパイプテクターの試験設置というようなことが提案されました。事業者のほうから提案されまして、そこで実証実験に関する覚書のほうを締結させていただいて、文化会館に、そのパイプテクターのほうを設置しました。その際に、設置する前の水質の数値、また設置後の水質の数値を測っていった中で、その水質の改善の数値の様子が見られたということを踏まえまして、市民プラザ、Waveのほうに導入のほうを進めてきたということです。
 以上です。

○議長(宝新君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 当然市側はいろんな公文書を、私、通告していますからお読みになっていますよね。私、最近、文書公開、開示請求が出てきたので、浦安市民プラザ大規模改修工事設置業務委託基本設計説明書というのが出てきました。これは、日付は平成30年3月29日付です。その中に、これを作った--これ、ちょっと何て、「せんと」というのか、千都と書いて、建築設計事務所さんが作成しております。この中に、読んでいてびっくりしたんですが、NMRパイプテクターを採用しますと、屋上のヘッダー付近につけますと8ページに書いてあったんですよ。これは今の説明と違いますよ、これ、3月29日、平成30年。そして5月14日に文化会館のほうの検査をしているんですよ。検査をする前に、市は設置すると、入れるという話がどこかでなされていたんじゃないんですか。

ちょっともう時間がないので、9月議会にまたやらなくちゃならなくなったんですけれども、通告しておいたんですから……

○議長(宝新君) 時間です。終わりです。広瀬議員、もう終わっておりますので、また改めて別の機会でお願いします。 (ここまでが議会でのやり取りです。)

 

平成30年3月29日付けのウエーブ101大規模改修設計書(図面)で「NMRパイプテクターを採用します」と書いてある以上、その前に実証実験を行っていたはずです。
ところが、市側が私に出してきた資料では平成30年5月14日に水質検査を行っているのです。

検査結果が出る前に大規模改修時の図面に「NMRパイプテクターを採用する」と言っているのです。私はその矛盾を質問する予定で、事前に通告もしました。しかし持ち時間の関係で、突っ込むことはできませんでしたが、この話にはカラクリがあったのです。

翌日だったと思いますが、部長から謝罪の電話が入りました。「議員にお渡しした公文書作成の年が一年間違っていました。正式なモノは「平成31年」です。えっ・・・・!

はい、驚きました。

公文書で取り寄せたモノの作成「年」が間違っていたのです。本当に驚きました!ありえないことです。

この謝罪の後、間違い文面は「差し替え」となりました。

そもそもの原因は設計者のミスだと説明を受けました。では、その設計者に市側はどのような責任追及をしたのでしょうか?

私はその後設計関係者数名にこの話をしましたが、皆一様に首を傾げていました。「あり得ない、考えられない」と。

設計委託料を市は支払っているのですから、こんないい加減な仕事をする会社に対して何らかのペナルティーをかけるべきですが、その跡はありません。

そして更に驚いたことに、市側はこの間違い書類を私に渡したことを一般質問に把握していたのです。知っていても私にその間違いを伝えることもなく、平然とした顔で議場で答弁していたのです。この時の答弁者は一体全体どんな気持ちだったのでしょうか。多分、「広瀬は何も知らないで頓珍漢な質問をしている」とでも思っていたのではないでしょうか。

簡単に言うと、公文書作成年が全く間違っていた(実際は市が言うには、平成31年3月29日作成でしたが、情報公開で私が入手したモノは30年3月29日になっていた。)そのことを市側は認識していたが開示請求した私には内緒にしていたのです。内緒にしたまま一般質問の日を迎えたのです。

こんなことがあったので、次の9月議会で私は議場での謝罪を求めるべきだったのですが、他の案件で謝罪を求める事態にもなっていたので、この間違い公文書の件は敢えて表に出しませんでした。

今にして思えば、その時きちんと表に出しておけば、市側も「日付けは無視できない大切なものだ」と学んでくれて、もしかしたら今回のミスを防げたのではとの反省があります。

日付けを巡っては、普通では想像できないあり得ない・貴重な体験を私はして来ているので、今回のようにソモソモ論で「日付けなし設計書」など黙認できるわけがないのです。

おかしなことに遭遇したら、時間を惜しまず一つ一つ原因を追及して、担当課だけの問題に終わらせないで、全庁的な問題として把握して、改善をしていかなければいけない、そうしないと浦安市に未来はありません。


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日付けのない設計書

2025年04月24日 | 情報公開

昨年の花火大会は強風の為に、当日になり「中止」になりました。これは致し方ないことです。

そこで、その経費はどうなったのかを調べるに当たり、まず市側(ふるさとづくり協議会が主体となっているとの説明だが、本当にそうなのでしょうか?)が作成した設計内容を確認するために4月4日に開示請求を行いました。

令和6年度及び令和7年度花火大会における包括業務委託に関してふるさとづくり推進協議会が作成した内訳書」と公文書を特定して。

その結果がこちらです。

疑問
①日付けがない設計書ってありですか?
②会長印は個人情報に関する情報だから黒塗りですが、この設計書の最高責任者は会長ですよね。でも、印影以前に誰が会長なのか名前が分からないのですが、何時教えてくれるのですか。

しかし、何で8800万円もの設計書作成に日付がないのでしょうか。

私が開示請求したから慌てて作ったのかと勘繰られても致し方ないですね。

こういうことが起きた時は、まず「謝罪」です。それも、最高責任者の名前での謝罪です。もしかしたら名前なしの謝罪をするかもしれませんね。今まで一度もふるさとづくり推進協議会の代表者名を明らかにしたことがないのですから。

そして次にすることは差し替えです。でも、いまさら正式な日付けなど書けるはずがない。作成した日の記録ありますか?なければ、日付け入りのモノは作れなませんね!作ったら、偽造ですね。

8名もの印影が並んでいますが、誰も本当に気づかなかったのですか?8名の方たちは、一体何を見て印を押したのですか。よくダブルチェックと言いますが、これはトリプル、いやいやエイトチェックしているのに全てスルーでした。啞然!

こんな事態を招いてどうするのですか?


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HPがリニューアル

2025年04月03日 | 情報公開

市のHPがリニューアルしました。これまでのものと比較すると、明るくなり見やすくなったようです。

浦安市HP


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浦安市民まつり

2025年04月02日 | 情報公開

今年も市民まつりの季節になりました。昨年6月議会で市民まつりについて取り上げました。余りにもその運営が酷かったからです。当時の答弁は「整理をしてまいりたい」、つまり今後は改めるとのことでしたが、普通の運営に戻すだけのことです。普通の運営をしてもらうのにわざわざ本会議場で問題にしなければ何故いけないのでしょうか?

今年のポスターです。

 



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昨年6月議会のやり取りです。  ↓

◆(広瀬明子君) おはようございます。それでは、一般質問を行います。
 まず、取り下げです。
 件名6、新教育長の抱負についての中の細目3、4は、先日の新教育長のご発言で大方理解できましたので、そこの部分は下ろさせていただきます。

○議長(小林章宏君) そのように取り計らいます。

契約書など作成したことがなかった市民まつりですーーーーー

◆(広瀬明子君) それでは、通告順番どおりに質問を行います。
 件名1、市民まつりの実態について、補助金における契約書作成義務の有無、契約書を作成してこなかった理由。
 4月末に行われました浦安市民まつり、開催前から私のところに市民の方からいろいろな疑問が投げかけられてまいりました、情報が入ってきました。それらを調べるには、開示請求で契約書を見てしまったほうが手っ取り早いと思い、お祭り終了後に契約書の開示請求を行いました。
 そうしましたら、このような結果になっておりました。「浦安市民まつりに関する契約書、公文書を開示しないことを決定」。その理由は、作成または取得しておらずと。要するに、浦安市民まつりに関する契約書は全くもって作られていない、だから開示できない、不存在決定になったわけです。
 そこでお伺いいたします。そもそもこのような補助事業については、契約書の作成義務というものはあるのかないのか、あるとした場合は根拠は何か、ないとした場合はない場合の根拠を説明をお願いいたします。
 以上、よろしくお願いいたします。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。
     (市民経済部長 高柳幸志君登壇)

◎市民経済部長(高柳幸志君) おはようございます。広瀬明子議員の一般質問にお答えいたします。
 件名1、市民まつりの実態について、要旨1、補助金における契約書作成義務の有無についての中、細目1、契約書を作成してこなかった理由の中、市民まつり実行委員会における契約書の作成義務の有無とその根拠についてのお尋ねです。
 浦安市民まつり実行委員会は任意団体となりますので、契約については民法が適用されます。民法第522条第1項及び第2項では、契約の申込みに対してその相手方が承諾したときに成立するとなっていることから、法令に特別の定めがある場合を除き、書面での作成を要しないこととなっています。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 分かりました。任意団体だから必要ないんだと、作る作らない自由だと。
 それではお伺いいたしますけれども、花火大会、あれも同じような任意団体、ふるさと推進協議会ですか、全く同じような形式で行われているのではないかと思うんですね。それで私が調べた、あるいは聞いたところによると、令和5年度までトップ、頭の方は同一人物だったと、令和6年度から代わられたかと。これはどんなに開示請求しても契約書、花火大会のほうも全部黒塗りで名前が出てくるのでどなたがやっているか分からないんですけれども、市民からいただいた情報ですと、同じ方のようですというふうに聞いております。
 それはそれとして、同じような形式で行っている花火大会ではきちっと契約書を交わしておりました。実際、私、昨年4月にそれを情報公開で取って中身が随分見えてきた経緯がありますけれども、こちらの市民まつりは任意団体ということで要らないと。
 そもそもですけれども、これ、市民の税金だけで行っているんですよね。私、過去、幾らぐらい補助事業、補助金出ているかを調べました。令和元年から6年、令和4年度はなかったんですけれども、大体900万円、そして令和5年度は大々的にやったから2,000万円を超える、本年度は1,600万円出ているんですよ。そのうちの委託金はどれくらいかというと、大体8割から9割が委託と。それは何でこの数字が出てきたかというと、これまでの決算書、これは入手できました。そこに委託、幾らと書いてあるので、こんなに、補助金の大半は委託でやっているわけですよ。でも、そこの契約書はない。契約書がなくて困らないんですか、口頭だけなんですか。
 例えばですよ、例えば雨の場合はどっちが危険負担を負うとか、あるいは問題があったとき損害金は幾ら発生するとか、そういうものは口頭でやっているんだと、言った言わないの世界になってしまいますよね。そういうことをさせないために、これ市民のお金なんですよ。そういう認識は全くないということですね。任意団体だから補助金であろうが、何であろうが関係ないという、そのように理解してよろしいんですか。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) 契約の際には、相手方と内容を確認し発注を行い、例えば設営業務や警備業務では現地確認をするなど、履行確認をした上で支出をしているところでございます。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) それはやっぱり1,000万円以上のお金を渡すわけですから、丼勘定ということは普通ないと思うんですよ。何で契約書、ペーパーが必要かという話なんですよ。
 言った言わないの世界になってしまう、一歩間違うと。聞いた聞かないの世界になってしまう。それを避けるためにきちっと文書を交わすんではないんですか、そういうご認識はないと。それで、今後もこの考えは変わらないと理解してよろしいんですか。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) それぞれの団体で考えて判断しているものではございますけれども、市民まつり実行委員会においては、今後、そういったようなところは整理をしてまいりたいというふうに考えてございます。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) ちょっと確認ですけれども、市民まつりと花火大会、任意団体、任意団体と言うんですけれども、上は、トップの方は両方とも同一人物でしたよね、今まで。確認させてください。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) 花火大会実行委員会委員の中には、ふるさとづくり推進協議会のメンバーも入っておりますので、そういったようなこともあり得ると。結果的に同じであったというのは、事実でございます。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) おかしくないですか。いいですか、こっちではちゃんと契約書を作っている。同じトップの人ですよ。トップというのは、契約を作った、あるいは交わす交わさないは別として、お金を動かすときの最終責任者ですよ。同じ人が、こっちでは契約書を作らない、こっちでは作る。要するに実態は、この人が動かしているんではなかったということではないですか、職員さんがほとんど動かしていたんじゃないですか。今のご発言は、その裏付けになってしまいますよ。形だけ市民を入れている、地域の活動を一生懸命されている方を名前だけ入れている。実態は、実態の話をしているんですよ、市の職員さんがやっていたんではないかなと推測します。
 それについては答弁結構ですけれども、ただし補助金の見直しで平成29年11月6日、市長名で出ていますよね。市職員が補助金交付団体の事務を行っていないか、行っている場合は合理的理由があるか。何かこれに反するんではないかを思うので、真面目に、まともに考えてください。1,600万円、昨年は2,000万円以上のお金が動いた事業で契約書1枚交わさない。
 それから、先ほど民法第522条ですか、説明されましたけれども、それは契約の成立には承諾が必要であって、ペーパーが必要だとそこも書いてある条文ですか。私ちょっと今、条文、六法持ってこなかったから細かいことを覚えていないんですけれども、私が聞いているのは契約書、書ですよ。契約書というのはお互いの合意で成り立つ、これは民法の大原則ですよ。紙が、文書、目的とか内容を書いたものを交わす交わさないまで民法はうたっていますか、お答えください。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) 先ほどの繰り返しになりますけれども、書面での作成を要しないこととなってございます。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 民法上は、書面での作成はなくても成り立つということですね、分かりました。
 でも、花火大会のほうは作っていた、何で作っていたんですか、花火大会は。これは通告外と言われるかもしれないけれども、同じ頭の方だったんですよ。こっちは作る。動く額が、あっちは1億円以上のお金、こっちはせいぜい1,000万円か2,000万円。額によって契約書をきちっと作成したり、作成しなかったり、そういうことができるんですか、どなたの判断ですか、作らなかったのは。どなたの判断だったんですか、頭の方ですか。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) 頭というよりも、実行委員会で決定した事項でございます

※何と無責任な実行委員会なのでしょうか!

 

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 実行委員会も本当にいろいろと情報が漏れ聞こえてくるんですけれども、形だけだ、形だけだと、基本的には職員さんがほとんど運営しているという情報は入っています。ただ、それを裏付けするものがないので、あえて質問しません。
 次に、要旨2、実行委員会実態。
 構成メンバー、この任意団体の構成メンバーはどういう方がなっていますか、会議は公開されていますか。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) メンバーを読み上げますと、ふるさとづくり推進協議会、自治会連合会、青年会議所、うらやす財団、商工会議所、浦安貝類加工協同組合、浦安市商店会連合会、観光コンベンション協会、東京ベイ舞浜リゾート地域協議会、浦安遊漁船協同組合、それと市の教育委員会、生涯学習部と市民経済部長となってございます。
 それと公開の関係ですけれども、こちらのメンバー、委員氏名については公開してございません。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 別に、氏名を私は知りたいと全く思っておりませんので。ただ、代表者は開けないとまずいですよ。
 あと、それから今メンバーお伺いいたしまして、もうそうそうたるメンバー、市のいろいろな部署でそうそうたるメンバーがそろっていても誰一人としてそのこと、契約、ペーパーの話は出なかったわけですね。そういう会議を、ずっと毎年毎年行ってきたと結論づけざるを得ません。


 次に、要旨3、令和6年度の実態。
 本年度、アンケートをとっていました。大体2日間、参加人数はどれくらいだったのか。
 あと参加者の住所。これはスマホなんかでとっていたアンケートで、お住まいどこですかというのがありましたので、大体どこら辺の方が多かったのか概略お示しください。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) 市民まつりでは、2日間で推計5万人の方にお越しいただいてございます。
 また、来場者アンケートにご協力いただいた方は181人で、その住所につきましては、浦安市151人、市川市・船橋市16人、それ以外の千葉県内7人、江戸川区4人、それ以外の東京都内1人、その他の地域2人となってございます。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 次は、ポスターをたくさん作ったんですけれども、これも契約書があれば正直言ってこんなの、この本会議場で何枚作ったんですかなんて聞く内容じゃないんですよ。契約書を見ておれば、もう全部確認できる。私はそれをもって今日の質問をしたくて担当者に、早く出してくれ出してくれと、契約書はないと、でもそれに見合う資料を出していただけるというお話だったんですけれども、いまだに出てこない。
 ですからポスター枚数をお伺いしたいんですけれども、時間の関係で結構ですけれども、後でお伺いします、ここは。
 大きなポスターをどこの駅に何枚貼りましたか。これは通告してありますので、お答えください。
 そしてまた、何でそういうところに貼る必要があったのか。これは市民からの情報で、「え、何でそんな遠くに貼るの」というね。誰がそういうのを、どこにどう貼るかというのを選定したのか。これも実行委員会で決めたんですか。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

ポスターは東京・横浜・八王子・大宮支内のJR駅に掲示されていた!

◎市民経済部長(高柳幸志君) 市民まつりのポスターは、JR東日本千葉支社をはじめ、東京・横浜・八王子・大宮支社内のJR136駅に222枚の掲出をしたものでございます。
 こちらを掲出した理由ですけれども、市民まつりは浦安市の魅力を市内外に発信するという目的もございますので市外にも貼ったところでございます。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 埼玉県にも貼っていますよね。東西線に貼っていないんですよね、何で。普通、埼玉県のあっちのほうに貼るんだったら、大体浦安市民というのは東西線を利用する。埼玉県のほうに貼って、埼玉県の人に浦安に関心持ってもらってこっちに住んでほしい、そういう思いなんですか。どういう思惑で今お伺いした、八王子まで名前が出ましたけれども、ちょっとびっくりしたんですけれども、お金がかかるわけですよね、貼るのに、ポスター作るのに。費用対効果というのは、当然、事前に考えたと思うんですけれども、何でそんな遠くに貼る必要があったんですか。

○議長(小林章宏君) 市民経済部長。

◎市民経済部長(高柳幸志君) まず、東西線についてですけれども、こちらはJRのほうが金額が格安であったというところから貼っていなかったんですが、こちらについては次回以降、検討してまいりたいというふうに考えてございます。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) もうちょっと担当者と直接話をさせていただきたいと思います。件名1は、以上で結構です。


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情報提供

2025年02月17日 | 情報公開

埼玉県さいたま市が、公共工事の金入り設計書の扱いを、情報公開ではなく情報提供に改めました。

情報公開だと、不開示すべきかどうか担当は判断しなければなりませんが、情報提供になると短期間で情報希望者の手に届くことになります。また、同市はインターネットによる請求も可能としています。インターネットによる場合は当然手数料金は掛かりません。浦安市は手数料金がコピー代として1枚10円で計算されます。

さいたま市

同じような取り組みは、春日部市、上尾市、川口市、深谷市、戸田市、富士見市、狭山市などでも行われています。

浦安も是非この仕組みを取り入れて欲しいものです。

 


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令和7年度施政方針

2025年01月28日 | 情報公開

本日令和7年第一回定例会が開催され、7年度に向けての施政方針が示されました。

3月半ば市長選挙があるのですが、(現時点では対立候補の話が聞こえてきませんが)もし市長が変わるようなことがあったら、この内容はどうなるのでしょうか?

現職が続投することを前提に是非お読みください。

令和7年度施政方針

 

 


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新湾岸道路プロジェクト

2025年01月09日 | 情報公開

庁舎1階ロービーで、新湾岸道路プロジェクトによるオープンハウスが開かれています。本日は、担当スタッフが出向いていまして、対面での説明等を受けることが出来ます。

展示そのものは、明日までだそうです。アンケートも募集中です。

 

 


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動物愛護週間

2024年09月23日 | 情報公開

動物愛護週間です。市役所1階ロビーで展示中!

 

 

 


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1.2%に浦安市は入っています!

2024年07月31日 | 情報公開

マスコミ報道された3歳児検診時の吃音の質問明記、担当者に実態を訊ねました。10都県内343自治体を調べたところ、うち約1%しか明記がないとのことでしたが、浦安市は明記済みとのこと!

早期発見・早期対応が必要なので安心しました!

 

3歳児健診、吃音の質問明記

3歳児健診の問診票で吃音(きつおん)の項目が明記されているかどうか10都県内343自治体を調べたところ、うち約1%にとどまることがわかった。この問題に取り組む地方議員らでつくる「超党派議員ネットワーク」が調べ、29日、会見を開いた。早期に発見し、適切な支援につなげるよう求めている。

 東京や山形、熊本など10都県の計343自治体の3歳児健診の問診票を確認したところ、吃音の項目が明記されているのは4自治体で、全体の1・2%。国が作成した3歳児健診のガイドラインに項目はあるが、質問の義務化はされておらず各自治体の判断という。

 国立障害者リハビリテーションセンターが6月に公表した調査によると、吃音の症状が出たことのある3歳児は8・9%にのぼる。「従来思われていた値(5%前後)よりかなり大きい値」だと同センターは指摘している。

 地方議員らの活動を支援している吃音診療の専門家である富里周太・慶応大医学部助教は会見で、多くは2歳から4歳に発症するため、3歳児健診での早期発見が重要だと指摘した。「見つからなければ十分な支援につながらない可能性がある。吃音の悩みをもつ人や保護者に適切な支援が届くよう、医療機関や相談窓口の充実も必要だ」とも語った。

 


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浦安市は国の通達があるのに主張を変えませんか?

2024年06月22日 | 情報公開

色々と調べることがあり、PCの前に座っています。

今回の調査の主たる目的ではありませんが、調査の副産物でこんな通達があったことが分かりました。

三年前の12月議会で取り上げた再委託に関する事項、私の主張は正しかった!こんな通達があったのに、浦安市は「民民の契約だから・・・」を言い続けますか?

9月議会で再度通告して市の認識を問わねばなりません。← 担当者の方へ、(多分、このブログは読んでくれているでしょうから)今から通告しておきます。

あっ、これは国の各省庁への通達だから、地方自治体は関係ないと言うのでしょうか?

公共調達の適正化について

財計第2017号
平成18年8月25日     各省各庁の長 殿    財務大臣谷垣禎一 


公共調達の適正化について

2 .再委託の適正化を図るための措置
 随意契約により、試験、研究、調査又はシステムの開発及び運用等を委託(委託費によるもののほか庁費、調査費等庁費の類によるものを含み、予定価格が100万円を超えないものを除く。)する場合には、不適切な再委託により効率性が損なわれないよう、次に掲げる取扱いにより、その適正な履行を確保しなければならない。
 なお、競争入札による委託契約についても、再委託を行う場合には承認を必要とするなどの措置を定め、その適正な履行を確保するものとする。 

(1) 一括再委託の禁止
 委託契約の相手方が契約を履行するに当たって、委託契約の全部を一括して第三者に委託することを禁止しなければならない。

(2) 再委託の承認
 委託契約の相手方が再委託を行う場合には、あらかじめ再委託の相手方の商号又は名称及び住所並びに再委託を行う業務の範囲、再委託の必要性及び契約金額について記載した書面を契約の相手方に提出させ、次に掲げる事項について審査し、適当と認められる場合に承認を行うものとする。なお、再委託に関する書面に記載された事項について、変更がある場合には、委託契約の相手方に遅滞なく変更の届出を提出させ、同様に審査及び承認を行うものとする。

1再委託を行う合理的理由

2再委託の相手方が、再委託される業務を履行する能力

3その他必要と認められる事項
 なお、契約の相手方が特殊な技術又はノウハウ等を有することから「競争を許さない」として随意契約を締結したものについて、承認を行う場合には、随意契約によることとした理由と不整合とならないか特に留意しなければならない。

(3) 履行体制の把握及び報告徴収

1再委託の相手方からさらに第三者に委託が行われる場合には、当該第三者の商号又は名称及び住所並びに委託を行う業務の範囲を記載した書面を委託契約の相手方に提出させることにより、委託契約に係る履行体制の把握に努めるものとする。

2委託契約の適正な履行の確保のために必要があると認めるときは、委託契約の相手方に対し、報告を求める等必要な措置を講じるものとする。 

...................以上が国の通達です。

以下は浦安市の考えです。

3年 12月 定例会(第4回)  12月17日-05号

次に細目2、再委託への条件設定ですね。
 市の契約受託者が、受託した事業を自らが行わずに一部を再委託する。これは業務委託約款4条2項で書面をもって作業の着手前に下請負者の名称、作業計画書その他の必要な事項を、書面で市に通知し承諾を得なければならないとされていたにもかかわらず、2年前のこの9月、12月議会で、この手続を踏まれていない事例が過去5年間で15件もあることが分かりました。書面提出を怠った違法な行為は決して許されるものではありませんが、書面を提出すれば済むというものではなく、私は、もっと踏み込んで、再委託契約書の提出など詳細なものを求める内容にすべきだと主張したのですが、当時の市の答弁は「民間業者同士による契約内容であることから、市としては、金額等を求める考えはありません」という答弁をいただきました。この考え、姿勢は今も変わらないのでしょうか。確認です。

○議長(宝新君) 財務部長。

◎財務部長(山崎勝己君) 市といたしましては、委託した業務が適正に履行されることが重要であると考えております。そのため、先ほど議員からもありましたけれども、受託者が業務の一部を再委託する場合には、再委託承諾申請書の提出を受けて、再委託先の名称、また再委託する際の理由、業務の範囲、履行能力などを確認した上で承認しております。
 以上です。

○議長(宝新君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) そこには契約書の添付というものは義務づけていませんよね。それが必要ではないでしょうかということを訴えているんですが、どうでしょうか。

○議長(宝新君) 財務部長。

◎財務部長(山崎勝己君) すみません、契約書の提出ということですか。
 契約書は、当然提出は、民間同士の契約書の提出ということであれば、基本的には申請書の中で、委託先の名称等、これを確認するためには、当然それは確認しておりますので、提出は受けていませんが確認はしております。
 以上です。

○議長(宝新君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 今のご答弁なんですけれども、提出はさせていないけれども確認はしているということですか、契約書は。要するに、担当課、あるいは契約課に持ってきてもらって、申請書どおりの委託先の名称とか、要するに契約書ですと金額も出てくるわけですよね。そこまで確認しているのか。もし提出をさせないで見ているというのであれば、それはきちんと書面として、契約書も提出義務、コピーでいいと思うんですけれども、させるべきではないかと思うので聞いているわけです。いかがでしょうか。

○議長(宝新君) 財務部長。

◎財務部長(山崎勝己君) 繰り返しになってしまいますが、先ほどもお話しいたしましたように、やはり業務が適正に履行されることが重要と考えているため、その再委託申請書の中で、委託先の名称、理由、業務の範囲と履行能力というところでは総合的に確認させていただいております。
 以上です。

○議長(宝新君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) では提案させていただきます。ぜひ契約書も市側に添付書類として提出させるべきであると
 というのは、なぜこういうことにこだわるかというと、最終的に事業を行うところで何か問題が起きたときに、市の責任というのも結構問われる。それを提出された書類をしっかり市が把握して、そのとおり履行されているかどうかのチェックをしておれば、万が一何かあったときでも、市の責任というのはそこで免れるんですよ。ところが、今までの事例ですと、例えば過去5年間で15件も書類そのものが出ていなかったと。これ、委託先で何か事故があったとき大変な問題になります。
 その一事例が、平成18年に起きた、埼玉県富士見市のプール排水口に子供が吸い込まれて、不幸な死亡事故が起きましたよね。あれは、委託先が違法な再委託をしていたとかというお話、事実のようなんですけれども、でも、あのとき富士見市の職員さんは責任を免れることができなかった。やっぱりきちんと書類を市側が保管して、日常的にそれを行われているかどうかチェックしていく、それを怠る原因になってしまうのではないかと思うので、ここは再三訴えているわけです。ぜひご検討をお願いいたします。
 次に、これも2年前にもかなり強く訴えたんですけれども、要するに、主たる仕事の再委託はしてはいけない、100%丸投げはいけない、いろんなそういうルールをつくらなくちゃいけないんですけれども、それらをマニュアル化する、いわゆる指針をつくる考えはないのでしょうか。
 結構入札改革に今、特に本年度になってから大分前向きな姿勢というのは、もうびんびん伝わってくるんですよ。ですから、さらにもう一歩踏み込んで、きちんと文書化して--というのは、契約課の方たちはお分かりになっていても、実際、例えば公民館の維持管理ですと、公民館の方がいろんな申請書とかを受けているみたいなんですよね。その方たちがどういう申請書なら受けていいのかとかというのを判断するのに、やっぱり市として一つマニュアルを持っている。これは各課が統一した仕事をする上で大事なことではないかと思うので、お願いしたいんです。いかがでしょうか。

○議長(宝新君) 財務部長。

◎財務部長(山崎勝己君) まず、業務委託の再委託につきましては、法的規制もなく、現段階ではルールを策定していく考えはございませんが、国や他市の事例などを参考に検討はしていきたいと考えております。以上です。

※(国は18年に通達を出していましたね。これを見ても浦安市は無視ですか?国の通達は地方自治体には関係ないと主張しますか?)
 

○議長(宝新君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) おっしゃったように法的規制はないんですよ。でも、自主的にいろんな自治体につくってあるんですよ。法的規制がないから今の状況でいいのかというと、それは一歩先を、法律の規制はなくても、浦安市はこういう契約関係はきちんとするんだという外部に向かっての宣言にもなりますので、ぜひ検討していただきたいと思います。
 件名2は以上で結構です

.........................

 


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入札中止

2024年04月25日 | 情報公開

こちらはこんな理由による入札中止。↓

理由は「仕様の見直し」ですが、予定価格は10億円を超える案件です。仕様の見直しをするのは良いのですが、一体何があったのでしょうか。気になります。

 


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入札中止

2024年04月24日 | 情報公開

こちらも昨日の入札が中止になったことに連動して入札中止です。

 


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入札中止 

2024年04月23日 | 情報公開

本日開札予定だった以下の案件は流れました。予定価格が低すぎたのでしょうか?

中止理由  ↓

 


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図書購入費

2024年03月03日 | 情報公開

震災前は年間1億円の図書購入費を組んでいた浦安市。震災で予算の見直しが行われ(当時、確か一律20%の削減)ました。そしてその後コロナ禍などの様々な影響が財政にも出て来ましたが、令和6年度新年度予算は回復の兆しが出て来たとのことでした。が、図書購入費は残念ですがこの回復の兆しは予算には反映されていませんでした。

震災前の半分の5千万円しか計上されていませんでした。

街の文化を醸成してきた浦安市の図書館、以前は他の自治体議員が行政視察で浦安市の図書館を訪れることが結構あったのですが、最近では図書館に視察に来たという話は殆ど聞きません。

以下は平成23年度以降の予算・決算を一覧にしたものです。どの年度も(23年度は別)、予算消化率は100%です。残金額を見ると、担当職員さんが悲鳴をあげているのが聞こえてくるようです。一日も早くに元の規模に戻して欲しいものです。

 


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