ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

シールズ

2015年10月31日 | 平和

10分と少しの時間、耳を傾けて下さい。

大澤茉実さん スピーチ動画

 


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マイナンバー

2015年10月29日 | 情報公開

マイナンバー通知誤配

ありゃりゃ、市内でこんなことが起きていました。


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「ツタヤ図書館」

2015年10月28日 | 情報公開

武雄市で一躍有名になった「ツタヤ図書館」が、小牧市で住民投票で否決されたことは以前このブログでもUPしました。今度は今度はケンプラッツ総合日経BP社がこれまでとは異なる建造物の観点からも報じています。

住民「NO」の小牧市新図書館は契約解消

 


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入札結果

2015年10月27日 | 入札・談合

へえ・・・、同額での参加があります。

クリックすると拡大します。 ↓

 

超低落札率!一般競争入札。新庁舎建設内の備品入札もこのようになると良いですね。

 

超低落札率!が、こちらは指名競争入札

 

市内限定一般競争入札なのでしょうか?

 

一般競争でも97%高落札率、この金額は一ヶ月の賃料です。


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ご協力下さい

2015年10月25日 | 原発


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指定取り消し

2015年10月24日 | 福祉・情報公開

こんな事例がありました。

不正請求:介護事業者を指定取り消し 下関市 /山口

不正請求:介護事業者を指定取り消し 下関市 /山口

毎日新聞 2015年10月14日 地方版

 介護報酬を不正請求したなどとして下関市は13日、訪問介護などのサービスを提供するNPO法人「ケアマネジメント・オフィス・いそっぷ」(下関市汐入町、磯部信子代表理事)を指定取り消しの行政処分とした。

 市によると、同法人は2013年12月~今年8月、訪問介護や居宅介護支援などのサービスを利用者計11人に提供したように装い、介護報酬計約293万円を不正に受領した。また市の監査の際に、うその書類を提出するなどし虚偽の説明をしたという。市は介護保険法に基づき、不正請求分と加算金計約400万円の返還を求める。【仲田力行】

〔下関版〕


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そうだ!

2015年10月23日 | 平和

10月18日シールズスピーチ小林くん

そうだ!

<スピーチ書き起こし>
渋谷の皆さん、こんにちは。国際基督教大学4年の小林です。
戦後70年の歴史を大きく変える法律が、先月可決されました。私も、連日国会前で声を上げました。
しかし、そんなことには目もくれる余裕もないほど、毎日を生きることに精一杯な人々がいます。
1日中朝から晩まで必死に働き、それでも子どもを高校へ進学させてやれない120万人ものシングルマザー。
明日自分のクビが切られるかもしれない不安に怯える250万人の派遣労働者。
ご飯をおなかいっぱい食べることができない320万人の幼い子どもたち。
私が今こうして話している間にも彼らが考えていることは、
もし自分の家が生活保護を受けていることがばれたら、周りに白い目で見られてしまうのではないか、ということ。
大学進学のために借りる500万の奨学金を自分の力で返済できるのか、ということ。
もし自分一人で子供養うとしたら、月10万円の給料でどうやって暮らせばよいか、ということ。
もし明日仕事を失ったら、自分の居場所はこの社会に存在するのか、ということ。
つまり、今日を生き延びることができるか、明日を無事に迎えられるか、それが彼らの切実な思いではないでしょうか。

安倍首相は日本を「美しい国」、「すべての女性が輝く社会」そして、「一億総活躍社会」にしたいそうです。
しかし現状はどうでしょうか。
この国には、進学を諦めキャバクラで働き、家族を養わなければならない10代の子がいます。
この国には、子どもの学費のために裏で自分の内臓を売り、生活をつなぐ母親がいます。
この国には、何度も生活保護を申請したが拒否され、食べるものもなくやせ細り、命を失った女性がいます。
この国には、ひとりぼっちで、誰にも看取られることなく、冬の寒空の下、路上で命を落としていく人々がいます。
そんな彼らを、「今まで何していたんだ? 努力が足りないんじゃないか!」と切り捨てる。それが日本の政府です。

私は言いたいです。たった一人の、たった一人の子どもの命も救えない、たった一人の母親に生きる希望を与えることができない、そんな国の言うことを、私達はどうして信じることができますか?

学費を稼ぐため風俗で働くのは、あなたの子どもかも知れません。
ストレスと鬱に苦しんで自殺するのは、あなたの父親かも知れません。
冬、暖房のない部屋でやせ細って死ぬのはあなた自身かも知れません。

そして政府は、そっとあなたに囁くでしょう。食事も住居も用意してくれる、学費も肩代わりしてくれる、そんな仕事があるよ、と。
そうして、その仕事についたあなたは、他国の脅威から「日本を守る」ため、遠く離れた大地へと送り込まれることとなるでしょう。
しかし、忘れないで下さい。
あなたが守るはずの日本に、あなたは殺されそうになっているのだということを。
あなたにとっての脅威は他国ではなく、この国であるということを。
あなたの生活は今まさに、この国によって存立危機事態に追い込まれているのだということを。

私が思い描くのは、こんな未来ではありません。
誰もが、心から、生きていて良かったと、自分はこの世界に生まれてきて良かったと言える、
あなたにしか聞けない声があり、あなたにしか見えない世界があり、あなたにしか語れない言葉がある、
そんな他の誰でもない、そんなあなたを必要としていると、
そう胸を張って言うことができる国を、私は夢見ています。

そのために必要なのは、「強い国」となるための、一発数千億円のミサイルでしょうか?
違います。
わたしたちが求めているものは、ただ、大切な人とほおばる温かいご飯であり、
望む学校へ進学できるチャンスであり、
一人親でも子どもとゆっくり向かい合うことのできる時間であり、
ひとりぼっちで悩んでいるあなたをいつでも迎え入れてくれる居場所ではないでしょうか。

世界があるからあなたがいるのではなく、あなたがいるからこそ世界はあるのです。
希望なき人々のためにのみ、希望は与えられています。終わっているなら始めましょう。
10月18日、私は安倍政権の退陣を求めます。
ありがとうございました。(終)
10.18渋谷SEALDs


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お薦め情報

2015年10月22日 | 福祉・情報公開

お薦め情報

健康になるためのブログ

 

日刊ゲンダイ


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三番瀬

2015年10月21日 | 環境

一時期、埋め立てるの何のとかなり物議を醸した三番瀬。環境保全団体のお陰で、まだ自然が残っています。来週から始まる26年度決算審査の調べ物をしていてホッと一息付きたくなったので、フラット海岸に足をのばしました。

遠くには幕張のオフィス街でしょうか、高いビルが立ち並んでいます。

 

 

鳥の姿には癒やされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りに励んでいる人もいます。

 

カモの連隊はどこで見ても可愛いですね。 

PA200031


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介護負担割合UP?

2015年10月20日 | 福祉・情報公開

益々暮らしにくい世の中になって来ました。介護保険自己負担が2割だなんて・・。

福祉新聞記事

 

 財政制度等審議会(財務大臣の諮問機関)は9日、財政制度分科会を開き、社会保障の歳出改革を進めるための工程表について議論した。財務省は介護保険制度の自己負担を原則2割に引き上げることについて2016年末までに結論を出し、遅くとも17年の通常国会に関連法案を提出するよう提案した。

  11月下旬をめどに歳出抑制の具体策を盛り込んだ建議(意見書)を取りまとめる。経済財政諮問会議が年末までに策定する歳出改革の工程表に反映させる。

  現在、介護保険の自己負担は介護報酬の1割が原則。一定以上の所得(1人暮らしの場合、年金収入のみで280万円以上)がある人は、今年8月から2割負担となった。これに対し、財務省案は、65~74歳の人は原則2割とした。

  これまでも2割負担に引き上げる話は浮上していたが、同日は具体的なスケジュールにまで踏み込んだ。受診時定額負担の導入など医療費の抑制策も同じスケジュール感で議論を進める方針だ。

  介護保険関連ではこのほか、①要介護度の軽い人に対する生活援助の原則自己負担化②福祉用具・住宅改修の価格見直し、原則自己負担化③要介護1、2の人への通所介護を地域支援事業に移行④要介護認定率や給付費の地域差是正−などが改革のポイントに挙がっている。

 障害者の負担も指摘 

 また、財務省は障害福祉についても自己負担率の低さが無駄な支出につながっている可能性があると指摘。障害児向けの学童保育「放課後等デイサービス」の利用回数の上限設定などを求めた

  障害者総合支援法の施行3年後の見直しについては、現在、厚生労働省の社会保障審議会障害者部会で議論されている。16年の通常国会に改正法案が提出される見通しだが、財務省は給付抑制策を盛り込む方針を掲げている。


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音楽ホール

2015年10月19日 | 音楽ホール

昨年12月議会で突然に浮上した新浦安駅前(第六駐輪場跡)音楽ホール建設、本来であれば今年7月には着工予定でしたが、「施主の都合」(9月議会答弁)で遅れに遅れていたのですが、やっと始まりました。

向こう30年間借りるという途方も無い計画です。設計料、建築費、管理費等等で合計120億円以上がこの施設に投下される予定です。昨年12月に、この案件には反対したのですが、反対少数で議会は承認しました。

賛成した議員は市民にどのように説明するのか聞いてみたいですね。

設計は株式会社INA新建築研究所、工事は株式会社フジタです。

 

 


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可笑しいことは可笑しいと意思表示しましょう

2015年10月18日 | 平和

参議院特別委員会の採決、偶然にTV放映を観ていました。どうみてもあれは採決とはいえない!

あんなのが採決としてまかり通るようになると、いずれ地方議会も同じ運命を辿ることになるでしょう。私は議会に身を置く者として、あの採決(採決と言うこと事態相応しいとは思えないが。)は許せない。

本日からスタート~安保特別委の議事録ねつ造への抗議と撤回を求める賛同署名の呼びかけ~

 


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福島の汚染水問題

2015年10月17日 | 原発

えっ、えっ、えっ・・・・、

ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終わり

 日本にオリンピックを誘致するために、福島の汚染水は

汚染水解決へ完全に責任果たす」なんて大嘘ついた首相がいますね。

「健康問題には今までも、現在も、将来も問題ないと約束する」とのことまで言いました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当時の記事

安倍晋三首相は7日、国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水問題について「東京には何のダメージもない」と安全性を強調。「東京を選んでもらえればオリンピック・ムーブメントに新たな息吹を吹き込める」と力説した。

 プレゼンで安倍首相は、1973年に大学に入りアーチェリー部に属したのは、72年の夏季五輪ミュンヘン大会でアーチェリーが五輪種目に復活したからだというエピソードを披露。64年東京大会開会式の印象的な様子を振り返り、五輪への熱意を訴えた。

 プレゼン後の質疑応答でも汚染水漏れは「全く問題ない。解決に向けたプログラムを決定し、既に着手した。責任を完全に果たす」と強調。

 「影響は同原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」とするとともに、放射性物質の数値は最大でも世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインの500分の1であることなどを具体的に説明。「健康問題には今までも、現在も、将来も問題ないと約束する」と述べた。

 首相は6日午後(日本時間7日未明)に現地に入り、多くのIOC委員とホテルで個別に面会したほか、IOC総会開会式後のレセプションで積極的に話し掛け、懸命の多数派工作を進めた。

 面会の相手や内容は「極秘」(外務省筋)。同行筋は「東京招致に向けた雰囲気はいいが、最後まで票を読み切れない」としている。

(ブエノスアイレス=佐藤賢)


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図書館ツタヤ問題

2015年10月15日 | 指定管理者制度

図書館の運営を民間に任せ、問題が生じている自治体が出ています。

「ツタヤ図書館」問題で浮上する「司書」の重要性

この問題、単に図書館の民間委託という観点からだけではなく、指定管理者制度との絡みで見ても面白いのではないでしょうか。

例えば・・・、

「一方で、根本教授は、CCCなど民間企業が運営する指定管理者制度では、図書館の専門職としての「司書」が軽んじられ、地域住民が必要とするサービスが低下してしまうことも考えられると指摘する。指定管理者制度で民間企業などに図書館業務を委託する場合、無料のサービスで利益を出すためには経費削減へ向かう傾向があり、最も経費のかかる人件費を削ることにつながるためだ。」(2頁上段)

との指摘は、図書館運営だけで生じている問題ではありません!そもそもこの制度導入理由に私は疑問を抱いていました。指定管理者制度導入の理由の一つに、①経費削減、②サービス向上、という二律背反の理由がありました。この、①②が成立するはずはないことは誰でも分かることであったはずです。無料のサービスで利益を出すなんてことは不可能な話。結局、経費(特に人件費)の削減になるのは自明の理です。

 

「指定管理者制度を利用する自治体が増加する一方、民間委託後に再び「市営」図書館に回帰する例も見られ始めている。日本図書館協会の調査によれば、指定管理者制度導入後に再度市町村が直営に戻した例は10県12図書館でみられる。」(3頁上段)

再び「市営」に回帰することは、別に図書館に限定せず、他の施設で起きても決して可笑しくないでしょう。

9月議会で発覚した700万円近い返金事例が浦安市では発生していますが、そのうち300万円は二つの施設・・・身体障がい者福祉センターと障がい者等一時ケアセンター・・・の指定管理料でした。こんな大金が返還される事態になった原因は徹底的に調査して、場合によっては再び「市営」に戻す、あるいは再公募することにしても良いのではないでしょうか。


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返還は未だ確認されず!

2015年10月14日 | 福祉・情報公開

9月議会一般質問で明らかになった社会福祉法人パーソナル・アススタンスともへの市からの700万円近い返還問題、12月25日を支払期限としたのですが、部長答弁によると実際は「直ぐ戻す」との話し合いが成立していたことがわかります。

         部長答弁 ↓

「法人との話の中ではこれすぐ戻してくれると言った中での話し合いはしておりました。結果的に今年度中の期限にしておりますが、実態としてはお支払いの方は直ぐして頂くと言ったことで話は付いているとこです。」

ここまで議場で断言したのに、何で12月25日に期限を設定したのか意味がわかりませんが、(口頭だけなのかあるいは文書まで交わしていたのかは不明ですが)約束はしていたことは間違いありません。

ですから私は何度も担当課に入金の確認をしているのですが、未だに「コンピュータの画面では確認できません」(←障がい事業課課長発言/10月13日午前10時過ぎ)との返答です。

しかし、この返答は無責任すぎませんか?「お支払いの方は直ぐにして頂くといういことで話が付いている」とまで議会で公言した以上、市は自らの責任で振り込みの確認をすべきではないでしょうか。

私は毎日のように「振り込みはありましたか?」との確認を市にしています。これは私の質問に対して「直ぐに」との議会答弁がなされたから、当然のことだと思うのです。議会答弁をタンナル議会の答弁に終わらせないために、私は振り込みの確認までして、市民の皆様に報告するのは議員としての仕事だと思っています。

700万円近い市民の税金を、市が返金を求めるにあたり金利は求めてないとのことでしたので、そうであればより一層一日も早くに市の口座に振り込んで貰うのは当たり前です。

が、市は13日に担当課長に確認した限りでは、この確認は一切していないようです。12月25日までに振り込まれれば良いと思っているのではないでしょうか?

「直ぐに」との言葉の意味に責任を取るということは、「直ぐに」支払って貰ったかどうかを市の責任で確認すべきです。そして、支払われていないのであれば、何故なのかの理由を市民に示して欲しいものです。

市担当者に私は質問したいです。675万9025円もの金額、もし自分のお金だったらこんな悠長な対応をしますか?自分に直接関係のないお金だから、12月25日までに支払ってもらえれば良いと思っているのではないですか?もしそうだったら、議会答弁は何だったのですか?


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