ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

自転車道路

2009年12月14日 | 自転車による街づくり
「議員仕分け」の講演会に行く途中で気がついたのだが、少々幅の広い歩道にこんなものがあった。
人が歩く道と自転車が走る道を、歩道内で二分しているのだ。

歩道内を歩行者と自転車が同時に走ることほど危ないものは無い。それを避けるために策だ。

私が歩いていた時には自転車の走行は目に入らなかったが、朝の通勤時などは結構自転車が走っているのかもしれない。






自転車専用道路 その3

2009年08月15日 | 自転車による街づくり
三鷹市の後は、江東区亀戸地区を視察した。
JR総武線亀戸駅前にある京葉道路沿い400Mが自転車専用道路となっている。

こちらも2m幅のものが設置されている。
もともとが片側4車線あったもので、1車線が自転車専用道路になった。


放置自転車に対する警告もある。


専用レーン内では、自転車も自動車同様左側通行だ。


都内三か所を回り、それぞれの自転車専用レーンを見たのだが、どれも歩道内に設置したのではなく、自動車道路内に設置してるのが特徴である。
最初に行った幡ガ谷には自動車道路との間に柵が全くなく、利用するにはよほどの覚悟が必要ではと思った。勿論、自転車は基本的には自動車扱いの乗り物であるから自動車道を走るのが筋であるが、自動車に巻き込まれる危険性を考えるとどうしても歩道を走りたくなってしまう。

実際三か所中幡ガ谷だけが柵がなかったのだが、歩道を走る自転車数が一番多かった。自転車専用レーン1に対して歩道走行1.5位の割であり、明らかに歩道を走る自転車数が多かった。また、女性のほとんどが歩道走行であった。
幡ガ谷を視察したのは、午前8時だった。本来ならばこの時間帯は通勤者が多い筈だが、13日のお盆と言うこともあって、通勤者らしき人の走行はほとんど見れなかった。また、昼間だと光景が随分と変わるのではないだろうか。中年の女性が買い物で街に出る時間帯、この柵なき自転車レーンをどれくらい利用するのか疑問である。

三鷹市かえで通り(視察時間午前9時過ぎ)や亀戸京葉通り(視察時間午前11時過ぎ)も歩道走行者はいたが、その割合はかなり少なかった。大よそであるが、自転車専用レーン1に対して歩道走行は0.5以下とその違いは歴然としていた。
両市とも、自転車レーンが2m幅なのでかなり余裕があり、対向車同士がすれ違うことも可能な幅であり、実際対向車がすれ違う場面を何度も目撃した。
一方、幡ガ谷では、1.5m幅で柵もないので自転車レーン内を対向車が走ることはないようで、常に自動車と同じ方向に自転車は走っていた。

自転車専用道路 その2

2009年08月14日 | 自転車による街づくり
幡ガ谷の後、三鷹市のかえで通りに行った。
中央線武蔵境駅から5分ぐらいの所にある自転車専用レーン、こちらは専用レーンと自動車レーンとの境に柵があるので、安心して自転車も走れる。



自転車レーン幅は2M、スイスイ自転車が走れる幅だ。
柵がしっかりとついている。


2Mの幅があると、自転車同士がすれ違うことも容易にできる。


一部歩道と共有個所もある。


バス停がある個所は、歩道との共有レーンになる。
そこには「歩行者優先」の標識がきちんと出ている。

自転車専用道路

2009年08月13日 | 自転車による街づくり
現市長は、LRT導入を考え、実際前回の市長選で市内にある三駅をLRTで結ぶ構想を打ち出していたが・・・結局この構想は、その後の調査で実現が困難であるという結果が出てしまい、実質頓挫したに等しのだが・・・本来もっとエコな、自転車による街づくりを提唱すべきだと思う。
そこで、都内で自転車優先道路を作った街を視察して来た。

まず渋谷区幡ケ谷地区に行った。
京王線幡ケ谷駅から数分の所にある旧玉川水道道路約1.2kmが自転車レーンになっている。

水色にレーンが設置されている。


レーンが設置されているとは言え、道路との間にはフェンス等が無いので、レーン上に車が止まることもできる。
対向車線のレーン上を自転車が走行しているのが見える。

フェンス等がないので、どうしても歩道上を走ってしまうようだ。
フェンスもない道路上を車と一緒に走るとなったら、私も多分躊躇して、このように歩道を走ってしまうと思った。


対向車線に自転車が走っているが、進行方向手前に車が駐車しているのでそれを避けるために自動車レーンに入ってしまっている。

タワー型駐輪場

2008年07月18日 | 自転車による街づくり
三鷹市の駐輪場も見学をしました。
駅近くにある最新式駐輪場/タワー型駐輪場は、是非浦安市でも検討すべきものだと思いました。
狭い土地を有効利用でき、地下に作るので景観状もとてもすっきりしています。

直径約7メートル、長さ約14メートの筒状のものを地下に埋め込んだ駐輪場です。三鷹市のものは180台収容タイプ(合計8棟あります)ですが、現在は240台収容タイプもあるそうです。
タワー棟まで自転車を持っていけば、後は自分が持っているカードを差込み、ドアーが開き、そこに入れるだけです。
その間、約6秒。通勤通学時の忙しいときにも、所要時間が少ないので助かります。
わが市にも、似たような構造のものが駅前にありますが、しかしそれは地上6階建ての中に入れる仕組みになっていますので、視界をさえぎる形になっていまので、こちらの方が土地利用という事では選りすぐれています。

三鷹市は当初は、フツーの地上型駐輪場を作る予定だったようですが、新しいタワー型駐車場の情報が入ったので、急遽計画変更をしたそうです。
こちらにして正解だったようです。

タワー型駐輪場/全体像

動画はこちらへ


タワー型駐輪場/使い方

動画はこちらへ

自転車の安全利用に関する条例

2008年07月16日 | 自転車による街づくり
15日に県内の市議数名と一緒に、三鷹市を視察しました。
視察目的は、
①自転車条例
②まち作りディスカッション
   でした。

三鷹市は、人口17万5623人 (浦安市、16万1200人)
     土地16.50平方km (浦安市、16.98平方km)と、人口密集自治体で、わが市に大変似ています。
財政状況も大変豊かな市で、その点でも似かよっています。


三鷹市は平坦な土地柄なので、自転車利用に向いていること、また、鉄道が町の北東部を走っているので、駅まで市民は自転車を利用することが多く、一日あたりの自転車利用台数が、JR三鷹駅は都内で第一位です。
当然、自転車か関係する交通事故が多発しています。
その為、交通標識整備などの事故防止対策措置が取られていますが、それだけでは不十分で、安全運転に対する意識の向上が必要になり、平成16年4月から「三鷹市自転車の安全に関する条例」が施行されました。

この条例に基づき、自転車安全講習会が開かれ、受講者には「三鷹市自転車安全運転証」を発行し、講習受講者には、JR三鷹駅南口の登録駐輪場の優先権が与えられます。

講習内容は、
①市内自転車事故の近況
②自転車商協同組合からの自転車の簡単な整備のしかたとTSマークの紹介
③自転車衝突実験ビデオ上映
④自転車に関する簡単な法規の○×テスト
と、大変内容の濃いもので、市の取り組みの姿勢が十分に伝わってくるものです。