ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

自動販売機 その18

2011年01月31日 | 自動販売機
私のこのブログを読まれた元自治体職員の方から連絡を頂きました。

自動販売機に関しての感想です。

「設置数ですが、あれは酷い話です。行政はその気になれば直ぐに数は出るはずです。怠慢としか言いようがない。」とのことでした。

「私もそのように思います。ごみ箱を自動販売機と間違える等、到底考えられないのですが、本会議場での当局の真面目な答弁でした。」とお答えしました。

このブログでも書きましたが、過去の委員会会議録によると総合公園には5台あるとのことでしたので、結局は12月議会答弁もあやふやなものになってしまったわけです。
そこで、先日担当者に「総合公園には何台あるのですか?」と質問しました。

「今調べさせています。」とのことでした。

この間の経過を時系列的に並べてみました。

128台…8月に市が公表/一覧表で公表
131台…高洲公民館3台分が抜けていたので、9月議会で私が指摘
128台…12月議会での市の答弁数/「3台ごみ箱を自動販売機と見間違える」との言葉が出る
130台(?)…過去の議会での市の公表数からすると総合公園は5台あるはず

※なんだか、とんちクイズのようになって来てしまい、迷路に入った気がします。
が、たった約120台のものですら、きちんと管理できていないことだけは明らかになってしまいましたね。



指定管理者制度 その4

2011年01月29日 | 指定管理者制度
指定管理者制度の下で、官製ワーキングプアーを生んでいるのではないかとの危惧、その裏付けともなる数値を入手したので公表します。

正規職員は全体の2割にも満たない状況でした。

指定管理者制度の導入で、確かに経費は節減出来たのかもしれませんが(この点でも数字による検証が必要ですが)、それと引き換えにこんな雇用状態を生み出していた訳です。


※契約社員とは、週5日40時間の労働が基本です。臨時職員とは、週3日、一日4時間を目安にしているそうです。
※毎年12月―翌1月にかけて調査を行い、特に問題ない場合は継続雇用になるとのことでした。

指定管理者制度 その3

2011年01月28日 | 指定管理者制度
指定管理者制度への総務省への通達は以前に紹介しましたが、同制度につてい、片山総務大臣がきしゃかいけんをしていました。
クリック総務省通達

クリック片山大臣記者会会見内容(赤字部分は広瀬が行いました。)

指定管理者制度
問: テレビ朝日の山根と申します。年末に指定管理者制度について、各都道府県・市町村の首長さんたちに、こういうふうな扱い方をしなさいということで通知を出されましたけれども、よく言われていますように、指定管理者制度においてもたらされる官製ワーキングプアというのがあると思うのですが、早急に、こういうふうな扱い方をしなさい、あるいは業者を選ぶ際、間もなくそういう時期にさしかかっている都道府県、市町村もあるかと思うのですが、その際に、そういうワーキングプアを作らないような、適切な使い方をしなさいということを、改めてきちっと、こう例示をすると言いますか、指導していくというお考えはあるのでしょうか。

答: 年末に出しました通知はですね、いわば指定管理者制度をめぐる誤解とか、失礼ですけれども、理解不足とかですね、こういうものを解いていこうという趣旨なのです。何かですね、指定管理者制度が導入されてから今日までの自治体のこの制度の利用の状況を見てみますと、コストカットのツールとして使ってきた嫌いがあります。もちろんそれは全く否定するものではありませんけれども、指定管理者制度というのは、一番のねらいは、行政サービスの質の向上にあるはずなのです。俗にお役所仕事とかですね、そういうものから脱却をして、民間の創意工夫とか、それから経験とか、そういうものを導入することによって、ともすれば画一的で、規則などに縛られて、利用者本位ではないと批判されてきた公の施設の利活用について、新風を吹き込みたいと。行政サービスの質を向上したい、住民の皆さんの満足度を高めたいということなのです。ところが、そっちの方よりも、むしろ、外注することによって、アウトソースすることによって、コストをいかにカットするかというところに力点が置かれてきたような印象を持っております。特に、私などが懸念していますのは、本来、指定管理になじまないような施設についてまで、指定管理の波が押し寄せて、現れてしまっているという。そういうことを懸念していたものですから、改めて、その誤解を解いたり、本来の趣旨、目的を理解していただくために出したわけですね。まあ、あれを出せばですね、じっくり読んでいただければ、はっと気が付いていただけるのではないかなと思いますけれどもね。これからも、折に触れてですね、私なりの考え方を申し上げてみたいと思うのですが、ただですね、じゃあ、私が申し上げているようなことが法律上書いてあるかというと、必ずしもそうでもないですね。具体的にどういうことかと言うと、私などはいつもよく言うのですけれども、例えば、公共図書館とか、まして学校図書館なんかは、指定管理になじまないと私は思うのです。やはり、きちっと行政がちゃんと直営で、スタッフを配置して運営すべきだと、私なんかは思うのですね。私が鳥取県知事のときもそうしてきました。だけど、じゃあ、それが法律にそう書いてあるのかというと、必ずしもそうでもない。何でも出せるような、そういう仕組みになっているものですから、あとは、どう言うのでしょうか、良識とか、常識とかですね、リーガルマインドとかですね、そういう世界に入るのだと思うのですけれども。そういうものを喚起したいと思って出したわけであります。もう一つの認識は、これ指定管理だけではなくてですね、従来からの外部化というものを、総務省として随分進めてきました。定員削減とかですね、それから総人件費の削減という意味で、アウトソースというものを進めてきたのですね。それがやはり、コストカットを目的として、結果として官製ワーキングプアというものを随分生んでしまっているという、そういうことがありますので、それに対する懸念も示して、少し見直してもらいたいなという、そういう気持ちもあって、お出ししたわけです。あれで、どういう反応が出るかですね、反応が無いか、有るか、有ってほしいと思うのですけれども、しばらく見てですね、また必要がありましたら、次の策も考えてみたいと思っています。自治体はですね、地元の企業の皆さんに対しては、正規社員を増やしてくださいということをよく働き掛けるのですよ。当然ですよね。やはり正規雇用を増やしてくださいということを働き掛けるのですけれども、当の自治体が、自ら内部では非正規化をどんどん進めて、なおかつ、アウトソースを通じて官製ワーキングプアを大量に作ってしまったという、そのやはり自覚と反省は必要だろうと、私は思います。そういう問題提起の意味も含めて見直しをしたということです。これは、ですから指定管理者制度についての理解を、本当の理解を深めていただきたいという通知と、それから、もう一つはですね、かねて申し上げておりますけれども、集中改革プランという法的根拠の無い仕組みを全国に強いてきたという、これの解除ですね。もともと法的に有効な通知ではありませんから、解除という言葉がいいかどうか分かりませんけれども、以前進めてきた集中改革プランにとらわれることなく、自治体では、業務と職員とのバランスは自ら考えて、これから定数管理などをやっていただきたいと。この二つであります。

指定管理者制度 その2

2011年01月27日 | 指定管理者制度
平成18年度から導入された指定管理者制度、私は一貫して導入に反対して来ました。議会ではその都度反対理由を述べて来ましたが、反対理由の一つに、そこで働く人の雇用の不安定さを指摘してきました。

指定管理者として認定されても、基本的には3年から5年に一度再公募があり、いつ職を奪われるか分からない状況を公の仕事で作り出すことの問題です。
官製ワーキングプアーを作ることになりはしないのかが気になります。
指定管理者制度のもとで働く人すら不安定雇用になりかねないのに、その下請けで働く人はどうなるのでしょうか。
もっと酷い状況にあることは想像できます。

この心配を払拭すかの如くに川崎市が可決した公契約条例では指定管理者も対象にされました。

クリック川崎市における公契約条例


公契約条例そのものが全国では大変珍しいなかで、指定管理者にまで対象を広げたのは特筆に値します。

こんな条例を作れる自治体、議会にも行政にも市民のための政治をしていると言えます。わが市も見習いたいものです。

自動販売機 その17

2011年01月26日 | 自動販売機
これまで出て来た自動販売機の電気代の公文書(3件)は不存在という形でしたが、こんなことで良いのでしょうか。
これまでの3通をみると、どうも浦安市は自動販売機の電気代の管理が出来ているとは思えません。

自動販売機の電気を巡っては
     
クリック自動販売機の普及と消費電力の概要

こんな問題があるからこそ、もう一度見直すべきだと叫ばずにはいられません。
各団体に管理を任せるのではなく、市が一括管理をして、まず、採算が取れていない個所の自動販売機は即刻撤去すべきです。
次に、環境問題の視点に立ち、公共施設出の設置は減らす方向で考えるべきです。

自動販売機 その16

2011年01月25日 | 自動販売機
自動販売機の電気代に関する公文書開示請求の結果が次々に出て来ています。

●青少年交流活動センター内の電気代支払に関する決定
   ⇒文書不存在の為不開示

理由:文書不存在のため

●斎場における電気代支払に関する決定
   ⇒不開示

理由:本斎場につきましては、使用電気料金の納入は、売店での使用電力(冷蔵庫・自動販売機等)を合算した電気料金(3ヶ月ごと)にて、納入通知書を作成し納入されておりますので、自動販売機における毎月の電気代の支払いを確認できるものはございません。

自動販売機 その15

2011年01月24日 | 自動販売機
自動販売機の運転にかかる電気代、この支払いは各機械毎につけられたメーターで計算され市に納められていると聞いていたので、実際各団体はいくら位年間で支払っているのかを知るために開示請求をしました。(1月12日)

「全ての自動販売機における毎月の電気代の支払が確認出来るもの/各団体別~平成21年度分」との請求です。

担当部毎に開示され始めました。
まず、1月19日付けで開示されたのが生涯学習部中央図書館内にある2台分です。
不開示決定が出されました。(少々驚きました。)
理由:開示請求のあった公文書は、作成及び取得されておらず、存在しないため。

これでは、電気代を徴収しているのかどうかは不明です。一体どうなっているのでしょうか?

参考までに、市公表の自動販売機使用許可一覧表です。(昨年も公表しましたが、再度UPします。)
クリック自販機一覧
クリック自販機一覧

自動販売機 その14

2011年01月22日 | 自動販売機
たかが自動反販売機、されど自動販売機

う~ん、やっぱりおかしい・・・。

市内公共施設にある自動販売機の数、昨年12月議会で財務部長は以下のように答弁しています。
(市が公表した総数128台との数は本当かと私が問いただしたことに対する答弁です。)

財務部長:このうち4台は東のプールに設置してありますので、10月1日現在この4台分がないとか、後はお恥ずかしい話ですが、総合公園6台自動販売機があるということで報告させてもらっていますが、このうち三台は自動販売機と全く同じような形のゴミ箱であった、これを見間違えていたということでございまして、このあたり精査をいたしまして10月1日126台と言う事でございます。

答弁を平たくまとめると、総合公園にある台数は6台ではなく3台と言う事です。カウント時に、ごみ箱を自動販売機と見間違えてカウントしていたということなのです。
現在総合公園に置かれている自動販売機は、
  6台―3台(ごみ箱と見間違えた分)=3台 
        との事でした。

本当に3台は間違いないのでしょうか?
市は私の自動販売機に関する質疑で以下の答弁をしています。
(平成20年3月03日 都市経済常任委員会)

「◎みどり公園課長(宇田川義治君) 市内公園自動販売機電気料等実費徴収分でございますが、これに関連いたしまして、市内公園におけます自動販売機につきましては、まず内容といたしましては高洲海浜公園に2台設置してございます。また交通公園に4台、また昨年完成いたしました総合公園に5台、これは管理事務所の中も含めてでございます。また交通公園に屋内体験学習施設前に3台設置してございます。」

この答弁からすると、総合公園には5台あることになり、矢張り128台になるのでしょうか?
それとも、この答弁後に何らかの理由で撤去したとでも言うのでしょうか?

調べれば調べるほど頭が混乱します。
市は、各団体からきちんと契約書を取りつけ、それに基づいて調査をすれば済む話なのですが・・・。
そんなにややこしい事を私は言っているつもりはないのですが・・・。

しかし、こんなことすら正確な数字が出せないとは、何とも情けない市です。
市民の税金を預かっていると言う意識があるのでしょうか?

ま夜中でも文化会館内の自動販売機は煌々と電気がついています。
これではエコに反しますね・・・。
ガラス越しに撮ったので、ガラスの水滴・汚れ(?)が目だってしまいました。


納得できません その5

2011年01月21日 | Weblog
12月議会でのプレハブ校舎の工事金額を巡る私の質問に、「精査してみたいと思います」との教育次長の発言、首を長~くして待っているのですが、未だに精査決結果が出て来ません。
催促の電話を入れました。

「現在23年度予算審議等があり忙しくでまだ出来ていません。結果が出たらこちら(教育委員会側の意味)から電話を入れますので、問い合わせをしてれなくて結構です」と丁重に言われました。

そ~か、矢張りまだ精査していないのか・・・。

私が思うほど重大事ではないのでしょう。だからこんなに長いこと放置出来るのですね。
二校分で1億円を超える案件です。もし入札をして落札率が80%~70%台になっていたら数千万円浮く話です。
しかし年間600億円を超える市の財政にすると、これは小さい話なのでしょうね。


議会報告

2011年01月17日 | Weblog
今年初めての議会報告を作りました。

昨年9月議会で取り上げた問題をテーマにしています。

もっと早くに出したかったのですが、市の対応を見定めるまで書けませんでした。
市が作ろうとしなかった台帳や、市へのお金の支払いが開示請求して確認できたので議会報告にしました。

クリック議会報告

私立幼稚園就園奨励費補助金

2011年01月15日 | Weblog

標題に書きました奨励金、市民税の納め方により金額に差はありますが、毎年12月に支給されていました。
が、22年度は当初予想したより多くの申請が行われたため、第四回定例会に増額補正予算が計上され、議会の承認を得たのちに事務手続きに入ったので、年明けた1月になってから市内各幼稚園にお金が振り込まれました。
そのため、各保護者の口座に振り込まれるのは、例年より1カ月近く遅れるようです。


自動販売機 その13

2011年01月14日 | Weblog
自動販売機の設置に関して、佐野市が昨年入札にしていたことが報じられていた。下野新聞の記事です。

クリック下野新聞

浦安市が公共施設に設置している数は合計で126台、下野市が130台であるので、規模がほぼ同じと言えます。

納得できません その4

2011年01月13日 | Weblog
昨年12月議会で質問して、結局「精査してみたい」との答弁で終わった市内中学校プレハブ建設問題、1月5日に精査結果を聞きに行きましたが空振りに終わったことはお知らせ済み。

本日、再度電話を入れて進捗状況を確認しました。
矢張り空振り。

「公の仕事は遅い」との民間人からバッシングに、こんな状態では答えられませんね。

以下は電話のやり取り、要旨です。

長野総務次長とのやり取りです。

広瀬:先日お願いした精査結果はどうなりましたでしょうか。もう出ましたか?

次長:引き続き精査中です。先日申し上げた通り、早めにという指示は出して
いるのですが。担当者は様々な業務を抱えているので・・・。幼稚園含めると
かなりの数になるのです・・・。

広瀬:結果が出たらそちらから連絡頂けるのですか。

次長:かなりの数を抱えているので・・・。議会も控えていますから。

広瀬:ではこちらからときどき連絡を入れます。

私は永遠にこの件で連絡を入れなければならないのでしょうか?
そんなに精査は難しいものなのですか?


成人式

2011年01月10日 | Weblog
ディズニーランドでの成人式が今年も行われました。
同施設での成人式は今年で10回目です。
(それまでは文化会館で式典が行われていました。)

今回も例年通り実行委員会形式で行われ、9時半開始と11時開始の二部制で行われました。一組に費やす時間は30分です。成人式の式典として、30分は短い感がしますが、多分会場の都合もあるのではと思われます。
市長、議長の挨拶も例年通り行われ、多数のマスコミが取材に来ていたことも例年通りでした。

実行委員長の挨拶です。



ダンサー等によるダンス。



暫くしたら、ぬいぐるみも登場しました。



実行委員代表の四名が、二文字で将来への決意を述べました。





このような入場券が、事前に配布されました。
浦安市がオリエンタル社から購入して、該当者に事前に郵送します。
(市民の中には、同社が招待してくれていると思っている方が多いようですが、市が負担しています。)



今年の記念品はコイン入れです。



記念品のサイズ/携帯電話との比較




指定管理者制度 総務省の通達

2011年01月08日 | 指定管理者制度
いよいよ総務省からこんな通達が出ました。
浦安市はドンドン施設管理を指定管理者制度に委ねているが、この通達により再検証が必要になったのではないでしょうか。

クリック総務省通達

「同一事業者を再び指定している例もあり、各地方公共団体において施設の態様等に応じて適切に選定を行うこと。」
「指定管理者において労働法令の遵守や雇用・労働条件への適切な配慮がなされるよう、留意すること。」


これらは十分に傾聴に値することです。