ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

最低制限価格事前公表した結果・・・

2019年02月28日 | 入札・談合

以下は昨年3月総務常任委員会でのやり取りです。最低制限価格を事前公表し、落札価格がその公表した最低制限価格とぴったり一致した場合でも、市は問題ないと言い切りました。委員会でのやり取りでした、他の議員の発言も一体何なのでしょうね・・・・。

・・・・・・・・・

◆委員(広瀬明子君)  それでは、入札差金が1,000万円強生じた話なんですけれども、8月9日の入札、ここでちょっと取り上げさせていただきます。

 これは1者しか参加してないですよね。それは電子入札でやって、1者だからどうのこうのと言っても、浦安は受け付けないのはわかっていますから、そこは今問題にしません。ここで何を問題にしたいかというと、最低制限価格を公表していますよね。1億5,000万円以下の工事案件は事前に入札の段階でもう最低制限価格を公表して参加させているわけですよ。それで、この場合はまさに最低制限価格そのもので、1円とも狂わない価格で入札に参加していますよね。
 私が再三この委員会で問題にしてきているのは、最低制限価格を公表する意味は何なんですかと、あるいは公表しない理由は何なんですかということを過去に何度か聞いているんですけれども、要するに最低制限価格を公表しちゃうと計算しなくなると。だから、1億5,000万円以上は公表しないんだと。1億5,000万円にラインをつくること自体が非常に問題だと、意味がわからないんですけれども、1億5,000万円に満たない工事は、今回の事案のように、堂々と事前に最低制限価格を公表しちゃっているわけですよ。だから、まさに計算しないで入札に参加した事例ではないんですか、これ。
 そういうことは、この入札経過書、当然担当の方は、担当は防災課じゃないと思うんですよ。入札関係の担当課ですよ。きょう来ていらっしゃると思うんですけれども、見ていると思うんですよね。チェックしているんじゃないですか。1億5,000万円以下のはこうやって公表しちゃうと。公表しても市内の業者が参加する入札は、なぜか最低制限価格のところに横並びにはならない、不思議な現象が起きているんですけれども、大体市外の入札、市外の人の、これは一般競争入札でやっていますから、誰でも入れますよという入札をしちゃうと、大体最低制限価格を公表すると、本当に横並びになって、これは今回1者ですけれども、数者入ってきたら、じゃんけんぽんの世界ですよね。何でそういうことを許すんですか。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員に申し上げます。今回はこの防災無線等管理運営事業についての質疑を行っていただきたいというふうに思いますので、この入札に関しての質疑ということでお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) 最低制限価格を公表したがために、最低制限価格で入札に参加した事例です。それをどのように評価しますか、お答えください。

○委員長(中村理香子君) お答えになれますか。この防災カメラ等整備事業の入札についての評価ということで、ご答弁ができればお願いします。
 財務部長。

◎財務部長(及川力君) ただいまの点、入札を執行した結果ということで受けとめています。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) だから、結果はそうだけれども、最低制限価格を1億5,000万円でラインをつくって、1億5,000万円以上のは事前公表しないという方針を出しているんですよ、浦安は。でも、今回は予定価格が1億5,000万円にいっていないから、事前公表の対象になって、事前公表しちゃったんですよ。最低制限価格を事前に公表しちゃうと、計算しなくなると、まじめに計算して入札に参加しなくなるから、公表はしないんだと言っている割には、1億5,000万円以下は市は公表しちゃうんですよ、事前に。その結果がこういうことになったんでしょうと。何でそういうことを見逃すんですか。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員、今回質疑の対象になっているものは、この防災カメラ等整備事業についてですので、入札全体のことに関しての質疑であれば、一般質問でお願いできればというふうに思いますので、よろしくお願いします。  ※どうも委員長は、私の質疑の意味を理解されていなかったようです。私は入札一般のことなど訊いていませんでした。
 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) 私はこの防災カメラ設置工事について質疑しているんですよ。昨年の8月9日に最低制限価格を事前公表して、入札にかけた。それをどのように評価しているんですかという質疑をしているんです。入札一般論じゃなくて、これの評価。この入札案件をおかしいと思わないですかという質疑です。

○委員長(中村理香子君) 財務部長。

◎財務部長(及川力君) 適正に入札が執行された結果というふうに捉えております
 以上です。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) 最低制限価格と入札に参加したときの価格が、金額を申し上げますと、1億1,181万2,400円、最低制限価格を公表したんですよ。そうしたらば、入札参加者も全くその数字で落札してきたと。1億1,181万2,400円。これはおかしくないですかということなんです。

○委員長(中村理香子君) 広瀬委員に申し上げます。今回はこの補正予算に関しての質疑でありますので、そもそもの入札についての当局のほうの答弁というのは、この委員会の質疑にはそぐわないのかなというふうに委員長が判断いたしますので、できれば別の質疑をお願いしたいというふうに思います。
 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) 委員長がそのような理解をされるならば、いたし方ないんですけれども、まさにまじめに計算していない事例ですよ、この入札そのものが。市側が一番危惧している、事前に最低制限価格を公表しちゃうと、ちゃんと計算しないで、その数字だけで入札に参加しちゃうと。それを避ける必要があったんじゃないんですか。それをしていなくて、まさにその事例が出ちゃっている、この案件なんですよ。入札一般論じゃなくて、この事案を私は今取り上げているんですけれども、もう平行線ですから結構です。市側は適正にこれが入札したとおっしゃいましたからね。適正なんですね。最低制限価格を公表して、その数字で入れた場合、これ以外も全部適正ということになりますよね。
     (「委員長、議事進行」の声あり)

○委員長(中村理香子君) 辻田委員。

◆委員(辻田明君) 質疑の時間ですから、自分の意見はなるべく委員会においては簡潔に述べよというふうに例規集に出ています。自分の言いたいことはわかりましたけれども、自分の時間の中だから、幾ら言いたいことは言ってもいいと思っているのかもしれませんけれども、ご意見を言うのであれば、簡潔にしていただきたい。当局のほうの答弁も出ていますので、その辺にしていただければいいのかなと思います。
 委員長、よろしくお願いいたします。

○委員長(中村理香子君) 辻田委員から今議事進行がございました。委員長もそのように思っておりますので、広瀬委員にはしっかりとその辺を受けとめて、他の質疑を行っていただきたいと思います。
 今、辻田委員からもありましたように、この件に関しては当局の答弁は出ておりますので、次に行っていただければと思います。
 広瀬委員。

◆委員(広瀬明子君) わかりました。適正で問題なかったと市の答弁をいただいていますので、わかりました。私と認識が違うのははっきりしました。


不思議な話 その後

2019年01月09日 | 入札・談合

 

不思議な話 のその後ですが、

工事は1月13日から2月3日にかけて行うそうです。

昨年7月に発覚して、半年後の工事ですか・・・・・。不思議な自治体ですね。


不思議な結果

2019年01月03日 | 入札・談合

新年早々こんな入札結果を取り上げたくはないのですが・・・、でも、見過ごせない結果です。一体どのように分析すればよいのでしょうか?

落札率99%、入札参加者のなかには、予定価格で応札しているものもあります。不思議ですね。こんな結果が出ても、入札監視委員会は問題にしないのでしょうかね。

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9月議会のやり取り 入札問題に関して

2018年12月10日 | 入札・談合

9月議会 続き

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それでは、続けて細目3、今後の方針ですね。

 非常に、今、細目1で過去、平成28年度と平成29年度の非常に高いというね、平成29年度は96.25%、平成28年度は95.94%、物すごい平均落札率ですよ。それで99%台は、市の今の公表ですと平成29年度は10件も出ている。私が調べた限りだと、10件のうち数件は、小数点を四捨五入するとこれ100%になりますよね。99.8%とか99.7%というものがありますよね。こういうもの、小数点1桁を四捨五入すると100%になってしまうというね、非常にこれは異常なデータ、数字ではないかと思うんですけれども、そもそも論ですけれども、こういう調査、落札率の調査というのは浦安市で今までしてきたことはあるんでしょうか、お答えください。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 落札率の調査ということで、データはとっております。しかしながら、先ほど申し上げましたとおり、入札時点のさまざまな案件によって、いろいろ条件が絡み合っての結果と捉えておりますので、それを問題視して、改めて調査するというようなことはございません。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) ぜひこれを契機に問題視して、先ほど改善委員会とおっしゃいましたけれども、入札監視委員会とはこれは違うんですか。改善委員会というのが市の組織の中に、入札の改善委員会なんですよね。あるんですか。私の記憶では入札監視委員会というのはあって、年に3回開いていて、その議事録もホームページで見ることはできるんですけれども、先ほどおっしゃったのは改善委員会という名称だったんですけれども、これはどういう組織でメンバーなんでしょうか。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 浦安市入札制度改善委員会におきましては、要綱がございまして、組織の委員は委員長が副市長、委員はこの要綱に定めた部長ということで、総務部長、企画部長、財務部長、市民経済部長、環境部長、都市整備部長、教育総務部長というメンバー構成となっております。

 ◆(広瀬明子君) そうしましたら、その入札改善委員会できょう発表していただいたデータをもとに、落札率が高いということは異常なんですよ。異常なんですよ。これを調査するということは考えてはいただけないものなんでしょうか。

 ◎財務部長(高橋豊文君) これまでも入札制度改善委員会の中で、先ほど申し上げた1億5,000万円以上の案件について事後公表とするというような議論もして、決めてございます。ただ、この中で、今、議員おっしゃるような調査ですね、あくまでもこの入札制度については、その時点の経済社会情勢等によって、さまざま絡み合って異なるものだと思っております。そういった観点から、あくまでも競争入札の結果であると市としては捉えております。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) 今回は問題にしませんけれども、次回の議会でしっかりと取り上げますけれども、一般競争入札といっても、市内要件をかけた一般競争入札が異常に多いんですよ。あと、指名競争も異常に多いです。そのデータを次回はきちっとここの場で明らかにさせていただきますけれども、競争入札の結果だと。結果でも、どこもそうなんですよ。談合が起きているのはみんな競争入札の結果なんですよ。ほかの自治体の話ですよ。それで談合で逮捕者が出たりしているわけではないですか。競争入札、一般競争入札でも起きているし。談合というのは。だから、今の答弁はとても納得できないんですよ。やはりデータをもとに少しでも改善していく。

 というのは、1%これ落札率が下がると、例えば10億円の案件ですと1,000万円ぐらい価格が違ってくるわけですよね。非常に大きい。あるいは年間で工事入札だけでも100億円以上、平成29年度はあったんですよ。1%違うと億単位で金が違ってくるんですよ。無駄遣いになってしまうんですよ。そういう意味で厳格な対応をしていただきたいと思うし、また、入札監視委員会において、先ほど私が申し上げた。そこにおいてぜひ、専門家の人たちですから、メンバーを見ると。その方たちに検討していただくというね、データをお示しして。要望です。いかがですか、お答えください。

 ◆(広瀬明子君) 要望、いや、ごめんなさい、検討していただけますか。質問です

     (「要望だって言ったじゃない」の声あり)

 ◆(広瀬明子君) だから。では、要望と言ったのは撤回します。検討していただけますかという質問に切りかえます。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 入札監視委員会につきましても年に数度の議論を行っておりますが、その中で、必要なものについて今後も議論していただくという考えでおりますので、その時点での考え方になると思います。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) 入札監視委員会でのテーマは個別の入札案件なんですよ。個別の。今、私がやるべきではないかと言っているのは入札制度そのものについて。仕組みについてです。それを検討すべきではないかということですので、ぜひご検討ください


9月議会のやり取り 入札問題に関して

2018年12月09日 | 入札・談合

9月議会で入札関係の質問をしました。

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◆(広瀬明子君) それでは、本日最後の一般質問を行います。

 件名、通告件数4件。

 私は、市議になり、一貫して入札改革を訴えてまいりました。浦安市の入札結果、落札率の高さを知ると適正な入札が行われているのか疑問を持たざるを得なかったからです。

 今月はじめ、私は新潟市で開かれました全国オンブズマン大会に参加しました。幾つかあるテーマの1つに入札問題があったからです。ここでは「95%以上ではなく、落札率90%以上を談合ではないかと今日では問題にすべきだ」という意見が出てまいりました。まさに私が危惧していたことでございます。

 そこで、今回は私の疑問、危惧が全く根拠がないものなのかどうかを明らかにするために、落札率と最低制限価格の2つのテーマに絞って質問を通告しました。

 件名1、入札改革について、要旨1、落札率、細目1、工事入札29年度、28年度の詳細。

 通告してありますのは、平成29年度と28年度の落札率が99%台から95%台まで、1%台ごとに何件あるのかの件数を明らかにしてほしいという通告をしてあります。平成29年度は工事入札全部で150件平成28年度は工事入札全部で155件ありました。それの中の件数をお示しください。よろしくお願いいたします。

 

◎財務部長(高橋豊文君) 広瀬明子議員の一般質問にお答えします。

 件名1、入札改革について、要旨1、落札率の中、工事入札における平成28年度と29年度の落札率が99%台から95%台までの件数のお尋ねです。

平成28年度では、(合計155件)
95%台、95%台からご説明しますが、
95%台が21件、
96%台が27件、
97%台が46件、
98%台が22件、
99%台が5件です。
平成29年度では、(合計150件)
95%台が12件、
96%台が27件、
97%台が38件、
98%台が28件、
99%台が10件となっております。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) それでは、これも通告してありますけれども、それぞれの年度の平均落札率。今のは99%とか1%台刻みの数字でしたけれども、全体でそれぞれ平均落札率、どれくらいでしたか。

◎財務部長(高橋豊文君) 平均落札率につきましては、
平成28年度が95.94%
平成29年度では96.25%となっております。

 ◆(広瀬明子君) わかりました。大変高いという印象を持ちます。

 これについては細目3のところでこれについての市の見解をお尋ねさせていただきますので、次に、続けて要旨2、最低制限価格にいきます。

 浦安市は最低制限価格を事前、事後に分けて2通りのやり方で公表しております。そして、それはどういう分け方をしているかというと、
予定価格1億5,000万円を超えないものは事前に公表し、
1億5,000万円を超えるものは事後公表としているようなんですけれども、まず、そもそも分ける理由ですね、事前公表と事後公表の2通りある、その分ける理由をお示しください。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 最低制限価格の公表時期につきましては、探り行為などの不正行為が発生する可能性が懸念されることから、その不正行為を抑止するため事前公表としてきたところです。

 しかしながら、平成21年度から平成22年度に、予定価格1億5,000万円以上の工事入札において公表した最低制限価格での安易な入札が続いたことから、平成24年度より、予定価格1億5,000万円以上の工事入札については事後公表としているところです。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) 私が以前、委員会で質疑したときに、1億5,000万円をラインにして事後公表にする理由の1つに、当時の議事録を見ますと、皆さんきちんと計算をしなくなる、まじめな計算をしない。要するに、事前公表してしまうと。それで、事前に最低制限価格を公表するとそこに張りついてしまうんだと、それがまずいということも理由の1つですよねと私が質疑しましたら、「そのとおりです」と回答があったんですけれども、この考えは今も同じと見てよろしいんでしょうか。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 最低制限価格の事前公表、事後公表に関しましては、今も変わりございません。

◆(広瀬明子君) 1億5,000万円でラインを引いた理由ですね。平成21年度から平成22年度に何か不正、ちょっとよく聞き取れなかったんですけれども、もう一度、1億5,000万円に線引きした理由をお示しください。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 平成21年度から平成22年度に、予定価格1億5,000万円以上の工事入札において公表した制限価格での安易な入札が続いたことから、事後公表としたというところでございます。

 ※この理由って、すごく安易すぎませんか!

◆(広瀬明子君) 要するに、安易な入札があったというのは最低制限価格で入札応札してきた、そのような意味と理解してよろしいですか。要するに、きちんと自分で計算しないで市が提示した最低のラインの金額をただぽんと入れてきてしまった、そういう意味で安易な応札、入札があったと。ですから1億5,000万円を超えるものはもうクローズしてしまったんだ、このように理解してよろしいのですか。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 安易なという言葉ですが、その当時、平成21年度から平成22年度の1億5,000万円以上の入札において最低制限価格、6社によるくじですとか10社によるくじ、こういった案件が続いたということで、安易に入札に応札してきたということから、事後公表としたということでございます。

 ◆(広瀬明子君) そうしますと、1億5,000万円以下は事前公表していますよね。そこでは今、危惧している、おっしゃったような安易な入札というのはないんですか。要するに、事前公表しているわけですよ。1億5,000万円に予定価格がいかないものは事前に公表しているわけですよ。そこでは最低制限価格を見せてしまっているわけですから、そこに数字を入れてきたものはないんですか。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 平成29年度中に事前公表による工事入札で最低制限価格と同額となった案件は、15件ございます

※15件もあるんだ! 

◆(広瀬明子君) ということは、最低制限価格を公表するということは安易な入札を導きやすいという、そういう理解にはならないんでしょうか。1億5,000万円で分けるとか数字云々よりも、事前に公表するかしないか、そこが一番の問題ではないかと思うんですけれども、いかがですか。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 先ほど平成21年度から平成22年度の例を挙げたんですが、ここで平成29年度の同額となった案件につきましては、さまざまな理由があると思います。その中では、やはり一般競争入札においてくじ引き1件、1件というのは1社入札ですね。そういった事例等ですので、安易に数社が同じ金額で入れてのくじ引きというような、安易な結果ではございません。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) 市が事後公表にした理由が、安易な入札を避けるという理由なんですよ。でも、1億5,000万円以下の予定価格の場合は全部事前に公表している。そこでは今、1件と、1社入札があったと。確かに私も調査した限りですと、平成29年度ですよ、3案件、3事案が1社入札なんですよ。この3事案がまさに、まさに市が事前に示している最低制限価格で応札しています。

 それ以外にもありますよね。平成29年度ですよ。最低制限価格を事前公表したがために、1社入札以外の事例で、要するに市がおそれている安易な入札結果になっている事例、ありますでしょう。お調べになっていますよね。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 入札や落札率につきましては、入札時点の経済社会情勢によって異なるもので、その他、工事の種類あるいは規模、公共工事の発注件数ですとかその難易度、それらによって複雑に絡み合っているものと思っております。この落札率、同額ということも含めまして、これは競争入札の結果であると考えております。(答えになっていない!)

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) 1件あるんですよ、平成29年度に。11社入って、11社みんな横にぴーっと並んだ事例、あるじゃないですか。要するに、事前公表するということは、事前公表することの問題、ここで感じないんですか。事後公表すればいいではないですか、全て。全て事後公表すべきだと思うんですけれども、そういうお考えはないんですか、市側に。

 ◎財務部長(高橋豊文君) この辺の入札の改善につきましては、入札改善委員会という組織がございます。いろいろ問題あるいは課題が生じた場合はその委員会において議論されるべきものと思っておりますが、先ほど、事前公表につきましては、やはり探り行為などの不正行為が発生する可能性が懸念されることから、1億5,000万円未満のものについては事前公表としているというところでございます。(全く理由になっていない答弁)

 ◆(広瀬明子君) 今、探り行為という説明がありましたけれども、まさに事後公表だと探り行為があるのではないかなというね、ちょっと質問をそちらに切りかえますけれども、最低制限価格を事前公表しないがために、いわゆる探り的行為を過去にされた場合、された事例というんですか、ありませんか、浦安市で。最低制限価格を教えてほしいとそれとなく、あるいはストレートにかもしれませんけれども、担当職員のところに聞き出そうとする努力というか、そういう事例というのはゼロですか。お答えください。これ通告してありますから。

 ◎財務部長(高橋豊文君) 通告でいただいていたのは過去5年ということでしたので、過去5年に関しましては、そのような報告は受けておりません。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) わかりました。いわゆる探り行為は過去5年にはなかったと。これは工事に限らずですよ。ほかの案件でも調べていただいていますね。過去5年と、そこはこちらで絞りましたから。ほかの案件でも、工事以外のものでも探り行為はなかったという答弁と理解してよろしいわけですね。確認です。

 

◎財務部長(高橋豊文君) 今回の通告に関しては工事入札ということでしたが、工事入札以外でも、そのような報告は受けておりません。

 以上です。

 ◆(広瀬明子君) わかりました。しっかりと議事録に残させていただきます。今の答弁は。

 


算定ミス

2018年11月27日 | 入札・談合

最低制限価格算定にミスがあったという言ことでの入札やり直し事例です。

 


仕切り直し

2018年10月29日 | 入札・談合

材料単価の読み間違えで、予定価格を間違え、その結果指名競争入札にしていたものを、訂正し一般競争入札にした事例です。
県の姿勢は、ミスを速やかに認め、仕切り直しをしていますが、これはある意味では当然です。が、当然のことを速やかに行う姿勢を評価します。

 


高落札率

2018年09月20日 | 入札・談合

昨日の私の一般質問で明らかになったのですが、
何と落札率の高いこと!
工事入札に限定し通告しました。

29年度(計150件)
  件数 全体に占める割合
99%台 10 6.67%
98%台 28 18.67%
97%台 38 25.33%
96%台 27 18.00%
95%台 12 8.00%
     
28年度(計155件)
  件数 全体に占める割合
99%台 5 3.23%
98%台 22 14.19%
97%台 46 29.68%
96%台 27 17.42%
95%台 21 13.55%


上記の数字は市自らが公表したものです!

夫々の年度の平均落札率は
 29年度96.25%
 28年度95.94%

常識的に考えれば無視できない数字!すぐに入札改革に取り組むべきですが、どうもその意欲が感じられませんでした!


日弁連の提案書

2018年09月16日 | 入札・談合

日本弁護士連合会が入札制度の更なる改革を求める意見書を昨年発表しました。

浦安市の実態はこの意見書には程遠い。この意見書に少しでも近づくにはどうしたら良いのでしょうか?

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日弁連は、談合を防止し、公正かつ自由な競争による入札が実施されるよう、国及び地方公共団体に対し、公共工事の入札制度について、次の改革を求める。

1 一般競争入札を拡大し、入札予定価格が1000万円以上の入札については原則として全て一般競争入札によることを徹底するとともに、1000万円未満の入札についてもできるだけ一般競争入札によることとすべきである。

2 公正かつ自由な競争のために適切な数の入札参加者(都道府県においては20者以上)が確保されるよう、入札参加資格の適切な見直しを行うべきである。

3 低入札価格調査制度及び地方公共団体における最低制限価格制度について、低入札価格の基準となる価格及び地方公共団体における最低制限価格制度の基準となる価格を、入札予定価格の80%程度の水準とすべきである。

4 公正な競争条件を確保する観点からも、公共工事の適正確保のために発注者の技術力及び発注体制の充実を図るとともに、下請業者や労働者へのしわ寄せを防止する公契約法や公契約条例を制定すべきである。

5 地方公共団体における入札予定価格の事前公表を、原則として禁止することを検討すべきである

6 公共工事の入札における不調や不落を避けるため、2項で指摘した運用改善とともに、予定価格の適切な積算、発注時期の集中を回避する計画的発注、適切な工期の確保等発注条件の適正化を図るべきである。

7 入札記録について、入札から5年以上の期間、インターネット上に公開することを発注者に義務付けるべきである。

8 入札監視委員会について、不調・不落や一者入札等の事例の調査、一般競争入札の実施状況の検証、直接首長に対する提言等の権限を明確に定め、その権限が有効に行使できるよう体制の充実強化を図るべきである。


昔のことですが・・・

2018年09月07日 | 入札・談合

今回のこの記事に関してアンケートを取らせて頂きます。(9/7から9/14限定)
アンケートはこちら 9月7日アンケート

 

随分前の議会でのやり取りを、一昨日の新聞記事を読んで思い出してしまいました。
(朝日新聞千葉版 9月5日)

 

以下の議事録から分かるように、明らかに市はもう少しまじめに対応すべきでしたね。この議案、反対者は私一人でした。議場で以下のやり取り(他の市議も当然聞いていました。)をしても、他の議員には届かなかった!ここまでの酷さを議場で明らかにしたのですから、議会が反対すべきではなかったのでしょうか。
ここまで酷い実態を議場で明らかにしたのですが、それでも皆さん賛成した。議員に賛成理由を聞きたかったですね。

堀江中学校、大規模改修議案でした。22年3月19日の議会でした。

114件も事前に疑義が出ていました。こんなに多く疑義が出たのは前代未聞でした。

・・・・・・・・・・・・以下が議事録

あとそれから、疑義ですね。疑義は何社からというのは、これは今、お調べいただいているから、それはそれで後で結構なんですけれども、何件出ましたかということを私、聞きたいんですね。私のほうで調べましたらば、114件出ていますよね。すごい数ですよね。私が聞いたのは、何社から出たんですかと聞いたんですよ。「何件」はこちらで調べているからわかるんですけれども、「何社から出ましたか」ということのお答えはいただかないと、ちょっと納得しませんけれども、114件、これは調べてすぐわかったんですけれども。


 ここで非常に私は問題を感じたんですけれども、例えば、図面に書いてあることと設計書に書いてあることに違いがあるから、この114件、出てきたわけですよね。こういうことってあるんでしょうか。例えばの話ですよ、

図面上では地盤改良材が消石灰系でやると書いてあるんですけれども、内訳書はセメント系だと。それで質問が出てくるわけですよ、どっちでやるんですかと。何でこういうものは統一できないのか。この114件というのは、みんなこういうたぐいの疑義ですよね。今まで100件以上も1つの契約で、案件で、疑義が出た事例ってあるんでしょうか。
 あるいは図面上は防音の合わせガラスですか、それで窓をつくりなさいというふうに書いてあったようなんですけれども、内訳書には書いていない。だから疑義が出て、疑問が出て「防音ガラスでやるんですか」と言ったら「はい、そうです」と。
 ということは、この設計書、先ほどお名前を読み上げていらっしゃいましたけれども、そこの会社が設計書をつくったとおっしゃいましたよね。設計書と図面作成者というのは同じですか。本当に設計書はINA新建築研究所というところがつくったんですか、間違いなく。設計書というのは普通は市側がつくるのではないんですかね。先ほどのご答弁、それ、もう一度確認させていただきたいんですけれども、この会社がつくったというのであれば、ある意味では仕事をきちっとされていない。図面と違う設計書をつくっていたということがはっきりしているわけですけれども、どういうことなんでしょうか。設計屋さんにきちっとお金を払っておきながら実態が余りにも違うから114も質問が出てきた。


 さらにその質問の一つの事例を言わせていただきますと、市が示したのは、耐火塗装に関してですよ、「NB2のコ-200×80では1時間の耐火の認定が受けられないですよ」という指摘が出てきているんですよ。それで、これは疑義を出した方が「200×100に変更と考えてよろしいでしょうか」と。むしろ入札に参加する人が、1時間の耐火の認定を受けるにはこっちにしなくてはだめではないですかと提案してきて、市の答えが「よろしいです、それにしてください」と。こんなことってあるんですか。
 そういう意味で、設計上のこれはミスというか、問題を私は非常に感じます。
 あともう一つ、疑義114の中のナンバー102では、参考内訳書ナンバー19でガルバリウム鋼板t=0.8となっているが、これは製品がないと。要するに、商品がない。「ガルバリウム鋼板t=0.5でよろしいでしょうか」と疑義を出しているんですね。そうしたら市側の回答が「それでよろしいです」と。ということは、設計書を市側がつくっていたもの、設計書というのは、それをもとに予定価格とか予算を組んでいたはずなんですよ。それが大幅に狂うような、結局この疑義の中から狂わざるを得ない、あるいは撤回せざるを得ない、変更せざるを得ないという事態がはっきりとくっきりと出てきたんですけれども、どういうことなんでしょうか。
 そしてもう一つ、鉄骨面耐火塗料の問題で「10時間耐火と書かれているが、図面上、A-015では1時間耐火となっています。どちらが正しいんですか」といったら「1時間耐火です」と市が答えているというね、10時間耐火と書いてある部分も、そういうものもあるけれども、でも、ほかの図面では、図面上は1時間耐火になっていますよと。どっちが本当なのかと聞いたら市は1時間でいいという、そういうのがざあっと114ですか、出ているわけですよ。そういう意味で私は、これは当然反対討論しますけれども、設計書、見積書あるいは予定価格、全部やり直すべき事案ではないかなと。余りにも設計がいい加減であったと。
 あるいは今、問題になっています化学物質の問題で、化学物質の濃度測定、当然引渡し前に業者さんはされますよね。何種類の濃度を測定し、報告する必要があるんですかと。5種類なのか6種類なのか。それも「「5品目の濃度を測定し、報告」とありますが、内訳書は6品目と書いてある。どちらなんでしょうか」お答えは「6品目である」というね、もうめちゃくちゃではないですか、これは。こんなもので設計書をつくって、要するに予算をつくって予定価格をつくって入札をするなんていうのは、私たち議会としても非常にこれは大きな問題として受けとめて、今、ここで流してしまうと学校が困るんだけれども、それ以前の問題であると思いますけれども、ご答弁をお願いいたします。
○議長(岡本善徳君) 財務部次長。
◎財務部次長(新宅秀樹君) まず、監理技術者の関係です。
 派遣でもいいのかと。派遣は認められておりません。直接的かつ恒常的な雇用関係になければならないといったことで、ただ、これはちょっと法そのものの規定ではないようなので、派遣はだめだといった点で、ちょっと答弁はその程度にさせてください。
 それと、何社かといった件は、4社です。4社、114件。
 それと、なぜ設計図書を契約課に縦覧に来させるのかといった点は、この設計図書自体システムに乗らないので、いずれにしろどこかで見ていただかなければならない。別にこれは契約課に置く必要がないので、これはそれなりに検討することはできるのではないかと考えています。
 それと、最低制限価格のこの制度については、少なくともこの経済情勢下、暫定的の話ですけれども、低入札価格調査制度は適用しないとなっておりますので、今現在のところ、最低制限価格制度で行っていくということです。
 私からは、以上です。
○議長(岡本善徳君) 教育総務部長。
◎教育総務部長(細田玲子君) 図面及び設計書につきましては、株式会社INA新建築研究所により作成されて、提出されたものを市でチェックしたものでございます。
○議長(岡本善徳君) 暫時休憩いたします。
△休憩(午後2時04分)
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△開議(午後2時16分)
○議長(岡本善徳君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 当局の答弁を求めます。
 財務部次長。
◎財務部次長(新宅秀樹君) 先ほど、この設計の中で、製品がないものを指定してあったり等々の指摘がございました。
 最終的には、設計書を作成するに当たって、財務部の営繕課がこの仕様等の中身のチェックをすべてかけます。その関係で、今回、チェック漏れがあったということで、この点につきましては、今後こういうことのないように十分チェックをしていきたいというふうに考えております。
 いずれにしましても、設計金額に影響を与えるものではないというふうに認識をしておりますので、今回、この設計関係に何か瑕疵があるとか、そういうことではないというふうに認識しております。
 以上です。
○議長(岡本善徳君) 広瀬明子君。
◆(広瀬明子君) 3回目、最後の質疑を行います。
 今、設計金額に影響を与えるものではないとおっしゃいましたけれども、では、もう一つ事例を出します。
 「内訳書に床下点検口が明記されておりませんが、図面A-017では計32カ所の点検口が明記されております。どうすればいいんでしょうか」といったら「計32個設置すること」と書いてありますよ。要するに、内訳書、市が設計していく一番大事なものですよ。そこでは32個の点検口は必要ないというふうになって、当然その分、安く見積もっていくと思うんですよ。ところが実際は、工事ではやってくれと。そんなことってあるんですか。全部これ、私は、今のご答弁というのは全く納得できない。
 では幾ら、本来の図面の金額とそちら側がつくっている内訳書、見積書とでは幾らの誤差が出ているんですか。当然それくらいは、これだけの、114件の質疑が出ている以上、計算されていると思いますので、その数字、まず、出したのか出していないのか。出していないならその理由、出したのであれば金額を、その差額を教えてください。
 あとそれから、もう一度確認、先ほどお伺いしたけれども、これは答弁漏れですので再度指摘させていただきますけれども、図面はだれが作成したんですかと。
 あと、内訳書はINA新建築研究所であるということがご答弁でわかりましたけれども、図面もここがつくったんですか。図面と内訳書は、先ほど私、質疑しています。だれがつくったんですかということを再度お聞かせください。
 あとそれから、この設計業務委託、随契でやったそうですけれども、1回目は平成20年12月19日、堀江中学校の大規模改修工事の第Ⅱ期工事に向けて入札をしていますよね。それでこの、はっきり言って問題のINA新建築研究所が約600万円で落札しております。そのときに、6社指名して4社が辞退している。そういう中で行われた、非常に私から言わせると、この辞退というのは、特に浦安においては意味がある辞退ですからね、それは2年前の事件で明らかになったと思います。意味がある辞退ですよ。非常に問題のある入札であったと。それで多分、2期目の設計業務委託をこのINAさんにお願いしたから、その流れで3期目は随契にされたんだろうと思うんですけれども、ひょっとしたらこれ、2期目も同じ乗りでやっていたということだろうと思うんですけれども、2期目のときは疑義はあったのか、なかったのか。出てきたのか出てこなかったのか。もし出てきていた場合は、多分同じような疑義があったのではないかと思うんですけれども、そこら辺もさかのぼって説明をしていただきたいと思います。
 あとそれからもう一度、しつこく言いますけれども、先ほど影響を与えるものではないとおっしゃいましたけれども、その根拠。数字をお示しください。数字でもってお答えをいただかない限り、私たち私か。私は納得できません。影響は、それは十万二十万、あるいは50万円ぐらいの誤差であればどこかで吸収できるかなと思いますけれども、この質疑・回答書を一つ一つチェックしていくと、かなりの誤差になるのではないかと思われます。でも、影響を与えるものではないと言う以上、誤差の数字をもってお示しください。
 以上3回目、最後ですので、よろしくお願いします。
○議長(岡本善徳君) 財務部次長。
◎財務部次長(新宅秀樹君) これらの差異を認識し、十分納得をされた上で応札に臨まれているわけでして、金額には影響がないということでございます。(☛何を根拠に「金額には影響がない」と言ったのでしょうか。)
○議長(岡本善徳君) 他に質疑ありませんか。
     (「答弁漏れ」の声あり)
○議長(岡本善徳君) 答弁漏れ、ありますか。
     (「数字で示してくださいと言いました。あと、図面はだれがつくったんですかと」の声あり)
○議長(岡本善徳君) では、答弁漏れを指摘してください。
◆(広瀬明子君) 答弁漏れを指摘させていただきます。
 図面はだれがつくったんですか。内訳書をつくった人はわかりましたけれども、図面はどなたですかということについてのお答えがありません。
 あとそれから、何度も言いましたけれども、数値。影響を与えるものではない、大した誤差ではないとおっしゃったんですけれども、私が言っていることをどうも理解していないようで、私は、市の、設計金額をつくるに当たっての誤差が生じるでしょうと。
○議長(岡本善徳君) 答弁漏れですから、指摘だけしていただければ。
 教育総務部長。
◎教育総務部長(細田玲子君) 図面につきましては、先ほどもお答えさせていただきましたが、株式会社INA新建築研究所でございます。
○議長(岡本善徳君) 答弁につきましては以上だと思いますが、よろしいですか。
 他に質疑ありませんか。

※結局、誤差・数字は提示することなく、私を除く全議員が賛成しました。議会は無責任すぎませんか。私は吐く言葉を失いました。


入札流れる

2018年08月30日 | 入札・談合

7月18日予定していた、東野地区複合福祉施設建築工事入札は、入札参加者ナシで流れました。

地上4階、建築面積2,464.23㎡、床面積5,912.99㎡

予定価格1,752,898,000円  最低制限価格事後公表

この建物が完成することを予定して、各事業は動き出しているはずです。工事入札が遅れることで、事業計画そのものに影響はないのでしょうか?(確か、当初の開設予定を1年遅らせたはずです。これ以上の遅れは許されないでしょう。)

現時点では、再入札の予定は公開されていません。

この工事入札が流れたことにより、付随する機械設備工事入札(予定価格559,545,000円)と電気設備工事入札(予定価格335,2471,000円)も先送りになりました。


高落札率!

2018年08月07日 | 入札・談合

高落札率事例

契約額1億円を超える案件での高落札率事例です。

 

 

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半数が失格

2018年08月05日 | 入札・談合

8月1日に行われた入札結果ですが、入札参加資格に市内要件をかけなかった為なのか、14社も名乗りをあげました。これを見る限りでは競争性があったと判断できます。

が、14社のうち7社・半分が「失格」となりました。
最低制限価格が事後公表の事例ですので、各社は自社で見積もった最低制限価格で参加したのでしょうが、残念なことにそれを下回ってしまったのです。

何の為に最低制限価格を事後公表するのでしょうか?

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  堀江公民館総合管理業務委託公告書に記載された資格要件 赤字箇所 ↓

10 入札参加者に必要な資格の要件
(1)浦安市入札参加資格者名簿(以下「資格者名簿」という。)に登載されている者のうち、委託の営業種目「建物管理・清掃」に登録がある者であること。
(2)本業務を履行するにあたり、以下の条件を満たしていること。
実績 : 平成25年4月1日からこの公告の公示の日までの間に、延床面積が2,000平方メートル以上の建物の管理(清掃・警備・設備保守)を元請として履行実績(官公庁、民間問わず)を有する者であること。
(3)委託者(浦安市)が承認した場合に限り、本業務の一部を入札参加者以外の者に再委託することができるものとする。

 

 

 


入札参加申込書

2018年06月04日 | 入札・談合

音楽ホールに設置予定の自動販売機入札では、「入札参加申込書」の提出が必要です。その書式も市HPで公表されています。

何でこのような入札参加申込書が必要なのかを市担当課に尋ねました。当然に規則とか要綱とかに規定があるのだと思い、具体的な規則(要綱)名を教えて欲しかったのです。
が、が、そのようなものはないとのことでした。基本的に工事、それに付随する入札で求めているとのことでした。

自動販売機に関する入札は、市所有場所を貸し出す行為です。決して工事案件ではありません。でも、入札参加申込が必要とされているのです。

何でこんなことが生じるのか?
きちんと文字で(規則でも要綱でも良いのですが。)定めて、統一した扱いをすべきです!

これでは、担当者の一存でどうにでもなってしまいます。市の業務は、誰が行っても同じ扱いが必要なのです。

この入札は、電子入札ではなく昔の方式(入札日に金額を書いた紙を持参して行う。)だそうです。電子入札にしない理由は、電子入札では一番安い金額が落札しますが、自動販売機入札は一番高値を付けたところが落札者になります。
だとしても、「入札参加申込書」の事前提出は不可欠なのでしょうか。 


千葉市 官製談合事件有罪判決

2018年05月30日 | 入札・談合

千葉市で発覚した不正入札

千葉市が発注した橋の修復工事をめぐる官製談合事件の判決公判が29日千葉地裁で開かれ、市の元職員に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

 千葉市緑土木事務所元所長の内山恵市被告(60)は去年5月、市が発注した緑区内の陸橋の修復工事の入札で、工事価格などの秘密事項を建設会社の元役員の男に漏らしたとして官製談合防止法違反の罪に問われました。

これまでの裁判で内山被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑しています。

29日の判決公判で千葉地裁の野原俊郎裁判長は「建設会社の営業担当に秘密事項を抵抗なく繰り返し教えていたもので、行政に対する信頼の失墜は大きく強く非難されるべき」と指摘しました。

一方で、野原裁判長は内山被告が懲戒免職となり社会的制裁を受けていることや犯行を素直に認めていることなどを挙げ、内山被告に懲役1年10か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

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後を絶たない入札に関連する不正、防止手段はあるのでしょうか。