ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

高落札率!

2018年08月07日 | 入札・談合

高落札率事例

契約額1億円を超える案件での高落札率事例です。

 

 

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半数が失格

2018年08月05日 | 入札・談合

8月1日に行われた入札結果ですが、入札参加資格に市内要件をかけなかった為なのか、14社も名乗りをあげました。これを見る限りでは競争性があったと判断できます。

が、14社のうち7社・半分が「失格」となりました。
最低制限価格が事後公表の事例ですので、各社は自社で見積もった最低制限価格で参加したのでしょうが、残念なことにそれを下回ってしまったのです。

何の為に最低制限価格を事後公表するのでしょうか?

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  堀江公民館総合管理業務委託公告書に記載された資格要件 赤字箇所 ↓

10 入札参加者に必要な資格の要件
(1)浦安市入札参加資格者名簿(以下「資格者名簿」という。)に登載されている者のうち、委託の営業種目「建物管理・清掃」に登録がある者であること。
(2)本業務を履行するにあたり、以下の条件を満たしていること。
実績 : 平成25年4月1日からこの公告の公示の日までの間に、延床面積が2,000平方メートル以上の建物の管理(清掃・警備・設備保守)を元請として履行実績(官公庁、民間問わず)を有する者であること。
(3)委託者(浦安市)が承認した場合に限り、本業務の一部を入札参加者以外の者に再委託することができるものとする。

 

 

 


入札参加申込書

2018年06月04日 | 入札・談合

音楽ホールに設置予定の自動販売機入札では、「入札参加申込書」の提出が必要です。その書式も市HPで公表されています。

何でこのような入札参加申込書が必要なのかを市担当課に尋ねました。当然に規則とか要綱とかに規定があるのだと思い、具体的な規則(要綱)名を教えて欲しかったのです。
が、が、そのようなものはないとのことでした。基本的に工事、それに付随する入札で求めているとのことでした。

自動販売機に関する入札は、市所有場所を貸し出す行為です。決して工事案件ではありません。でも、入札参加申込が必要とされているのです。

何でこんなことが生じるのか?
きちんと文字で(規則でも要綱でも良いのですが。)定めて、統一した扱いをすべきです!

これでは、担当者の一存でどうにでもなってしまいます。市の業務は、誰が行っても同じ扱いが必要なのです。

この入札は、電子入札ではなく昔の方式(入札日に金額を書いた紙を持参して行う。)だそうです。電子入札にしない理由は、電子入札では一番安い金額が落札しますが、自動販売機入札は一番高値を付けたところが落札者になります。
だとしても、「入札参加申込書」の事前提出は不可欠なのでしょうか。 


千葉市 官製談合事件有罪判決

2018年05月30日 | 入札・談合

千葉市で発覚した不正入札

千葉市が発注した橋の修復工事をめぐる官製談合事件の判決公判が29日千葉地裁で開かれ、市の元職員に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

 千葉市緑土木事務所元所長の内山恵市被告(60)は去年5月、市が発注した緑区内の陸橋の修復工事の入札で、工事価格などの秘密事項を建設会社の元役員の男に漏らしたとして官製談合防止法違反の罪に問われました。

これまでの裁判で内山被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑しています。

29日の判決公判で千葉地裁の野原俊郎裁判長は「建設会社の営業担当に秘密事項を抵抗なく繰り返し教えていたもので、行政に対する信頼の失墜は大きく強く非難されるべき」と指摘しました。

一方で、野原裁判長は内山被告が懲戒免職となり社会的制裁を受けていることや犯行を素直に認めていることなどを挙げ、内山被告に懲役1年10か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

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後を絶たない入札に関連する不正、防止手段はあるのでしょうか。


千葉市官製談合事件

2018年02月09日 | 入札・談合

千葉市で官製談合事件が問題になっています。

東京新聞

千葉市発注の橋補修工事の制限付き一般競争入札で、工事価格などを不正に業者に漏らしたとして、県警捜査二課は六日、官製談合防止法違反の疑いで、市緑土木事務所長の内山恵市容疑者(60)=同市若葉区=を逮捕した。不正に得た情報で工事を落札したとして、公契約関係競売入札妨害の疑いで、伊藤工務店(千葉市)の社員池田厚美容疑者(70)=同市中央区=を逮捕した。県警は二人の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑では、内山容疑者は、昨年五月三十日に実施された橋の補修工事の制限付き一般競争入札を巡り、同月二十四日ころ、池田容疑者に工事価格などを漏らし、公正な入札を妨害したとされる。

 県警や千葉市によると、入札には十社が参加。伊藤工務店は、工事価格などから算出し、落札額の下限の目安となる調査基準価格(二億五百九十一万円)に近い、二億七百万円(税抜き)で落札。落札率は90・27%だった。

 県警によると、池田容疑者は営業担当で、内山容疑者とは市緑土木事務所の外で会い、工事価格の他、他社分も含む技術評価点も聞き出していたという。

◆市役所など家宅捜索

 県警は六日、市緑土木事務所や市役所土木部を相次ぎ家宅捜索。市役所では、午後四時ごろに到着した県警の捜査員ら八人が、六階の土木部会議室に捜索に入った。約二時間半後の午後六時半ごろ、押収資料を入れた段ボール四箱を運び出し、市役所を離れた。

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この事件を通して見えてきたこと

①千葉市は予定価格は指名競争入札の場合は事前公表、一般競争入札の場合は事後公表です。本事案は、事後公表になります。

最低制限価格は全て事後公表です。浦安市は、何故か「1億5,000万円以上の案件については事後公表」です。金額で分ける意味が不明です

③この事案では、総合評価で最終落札者を決めています。金額だけではなく、事業者さんの評価点も加味されています。


似たような事例

2018年01月30日 | 入札・談合

 12月議会で私が取り上げてた消防関連の入札事例に酷似して今する事例ですね。

https://r.nikkei.com/article/DGXLASDG02H76_S7A200C1CR8000

 


最低制限価格 事後公表か事前公表か

2018年01月28日 | 入札・談合

最低制限価格を事前公表するとこんな結果になります。

浦安市は「1億5,000万円以上の案件について事後公表するという方針を固めた」のです。
つまり、1億5,000万円未満は事前公表です。ですので、以下の入札は事前公表して、その結果最低制限価格に横一列になったのです。

市の説明では、予定価格を事前公表すると真面目に計算しなくなり、予定価格の数字で入札に参加してくるというのですが、確かに横一列に同じ金額で並んでいます。これを避けるために事前公表は控えるという訳で、一理あります。

そうであるなら、金額関係なく全て事前公表を止めれば良いのに、何故1億5000万円で線を引くのでしょうかね〜。数字の意味がわからないです。


最低制限価格 事後公表

2018年01月27日 | 入札・談合

最低制限価格を事後公表することに釈然としない理由の一つに、昨日示した入札経過書に記された数字をみていただくとお分かりになると思うにですが、(株)ノビルコムは136、470、000円で参加しています。この数字は、予定価格136、983、900円に513、900円足りないだけです。たった50数万円不足しているだけで失格となってしまったのです。

予定価格の0、3%少ないだけで失格になってしまった訳です。その少ない価格がどれ程仕事に影響するのでしょうか?

市民からすれば、市の仕事は1円でも安く引き受けて貰いたいわけです。勿論、仕事内容に手抜きがあっては困りますが。

極端な話し、予定価格を1円でも下まわったら失格です。そんな馬鹿なと思われるかも知れませんが、予定価格を事後公表するという事は、そういうことなのです。


最低制限価格 事後公表

2018年01月26日 | 入札・談合

最低制限価格を事後公表にすると、このように「失格者」が大量(17社参加して10社が失格)に出るのです。事後公表にする理由は、事前に公表してしまうと参加者は真面目に計算しなくなるとのものです。

以下議会答弁・・・・・・

◎財務部次長(露木智広君) 先ほど説明したと思いますが、1億5,000万円以上の案件について事後公表するという方針を固めたことによるものでございます。
 以上です。

 ◆委員(広瀬明子君) 私、確かにこの委員会で何回か聞いたんですけれども、事後公表にする理由の一つに、こういうことを次長はおっしゃっていますよね。みんな計算しなくなる、真面目な計算をしないで、事前公表すると、そこに張りついちゃうんだと、それじゃまずいと、それを理由の一つで挙げていましたよね。それは今でも理由として認めるんですか。 

◎財務部次長(露木智広君) そのとおりでございます。

 (平成25年  3月 教育民生常任委員会-03月12日-01)

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デモこの理由だけでは何で1億5000万円以上が事後公表なのかが全く分かりません。

金額に関係無く全て事後公表にしなかった理由は?

或いは、何故1億5000万円だったの、1億円にしなかった理由は?

 

事後公表で17社中10社が失格になった事例。これを見ると釈然としません。


高落札率

2018年01月21日 | 入札・談合

こちらは指名競争入札


高落札率

2018年01月20日 | 入札・談合

高落札率事例

落札率がここまで高いのは、私は気になるのです。でも、議会で殆どの議員は問題視しない。

 こちらは一般競争入札


指名競争入札 辞退届

2017年12月16日 | 入札・談合

昨日UPした入札結果の辞退届け出、開示請求で入手ました。
指名したからこその納得する辞退理由ですね。指名の無意味さが分かります。

「調査対象施設が多く対応することが難しい」、「技術者の確保が困難」、「手持ち工事が多い」などです。これが一般競争入札だったら、辞退届出を出した事業者は絶対に入札に参加してこなかったでしょう。

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指名競争入札

2017年12月15日 | 入札・談合

基本は一般競争入札のはずですが、何でこんな案件が指名競争入札になるのでしょうか?
指名競争入札だからこそ、指名を受けた4社が「辞退」したのでしょう。辞退理由も気になるところです。


高落札率

2017年11月26日 | 入札・談合

異常に高い落札率、大丈夫なのでしょうか?本日の朝日新聞千葉版でも高い落札率問題を取り上げています。

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入札結果

2017年11月13日 | 入札・談合

こちらも高い

落札率 98.90%