ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

議会報告

2007年07月22日 | Weblog
これまでに発行してきた「議会報告」を一部UPしました。
私の議会報告は殆どがテーマごとに特集を組むような形で出しています。
特に、入札に関するものはかなり詳細に事実を書いていますので、ご一読ください。

なお、今後もこの議会報告は暫時UPしていきます。

ひろせ明子の議会報告

牛久市視察

2007年07月20日 | Weblog
7月19日(木)、白井市、印西市の市議たちと一緒に牛久市を視察しました。
牛久市は四年前に市長が変わり、以来大胆な行財政改革に取り組み、その効果は目を見張るものがあります。

15年・・・80万円
16年・・・6億3800万円
17年・・・11億2400万円
18年・・・12億9600万円

と、素晴らしい結果を出しています。
その秘訣を学ぶために訪れました。
上記効果は、努力の賜物です。「努力なくして効果なし」を実感しました。


牛久市訪問
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副市長(以前は県職員だったそうです)自らも快く質問に答えてくれました。
左から二人目が副市長。
牛久市は日本の食文化に大変貢献している地だそうです。
①日本で最初にワインを醸造した所
②うな丼の発祥の地
③アンパン発明者が生まれた土地

私はしっかりと質問をしました。
①入札差金の処理方法
②情報処理基幹システムの見直し方法
③各施設日常清掃業務委託廃止と市内業者育成との兼ね合い
④公園里親制度導入効果
⑤市税前納報奨金制度復活の効果などを質問しました。
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市役所入り口に商工会議所加入業者がそれぞれのチラシを置いてお店紹介をしています。
公の場所で営業行為とも取れる宣伝活動をしていますが、商工会議所への支援行為ですので特別な苦情もないようです。

視察終了後はワイン製造で有名なシャトー牛久に立ち寄り、ワイン工場を見てきました。
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美しい庭園の花壇は心和むものでした。

最後に参加者全員で記念写真を撮りました。
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弁天ふれあいの森公園

2007年07月14日 | Weblog
弁天ふれあいの森が7月14日全面オープンしました。
住宅地の一角に、約3.3ヘクタールの広さを持った公園、市民が主体になり完成しました。

私の家の近くにあれば、公園つくりの段階から参加し完成後は毎日行きたくなるような公園です。

弁天ふれあいの森公園
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掲示板も市民の方々の手作りです。



約800平米の広々とした芝生。この公園には「ゴミ箱」は一つもありません。持ち込んだゴミは「自己責任」でお持ち帰りください。
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赤米の栽培もしています。田んぼの先はビオトープ。



ロックガーデンもあります。
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公園の一角で自家採取したものを公園の花壇に植えることもあります。
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自家採取したバジル。見事に育っています。



基本は市民の方々による手作りです。そのための必需品もしっかり揃っています。
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用具入れ。



ハーブの香りも楽しめます。
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日光を遮るものがない畑での「青ジソ」はこんなに立派に成長します。



無農薬栽培の赤米を入れた美味しい手作りおにぎりもご馳走になりました。
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社会人権教育地区別研修会

2007年07月11日 | Weblog
千葉県教育委員会主催の「社会人権教育地区別研修会」というものがウエーブ101の大ホールで開催されたので参加しました。
講師は弁護士の山田由紀子さん、子供の人権に取り組んでいる弁護士として著名な方です。

子供の権利条約の説明に始まり、具体的事例の中で子供の権利がどのように保障されていくのか、いじめ、不登校、児童虐待・・・と、幅広い内容の講演でした。

ウイークデーの午後にも拘らず、会場は教育関係者らしき人たち、また婦人会等地域で要職についているような人たちで一杯で、皆さん大変熱心に聞きいっていました。
しかし、このような講演会で話を聞いても地域で子供の人権侵害が実際起きた時、何処まで子供の側に立って問題解決をすることが出来るのかは別問題のような気がします。
と言うのは、このような講演会は過去にも行なわれて来たことが配られた資料で分かりましたが、T小問題などへの取り組みで、地域の教育者達の反応が全く悪いのを見てきたからです。

いくら崇高な理念を掲げても、学習しても、それを足元で生かさなければ意味がないのです。

実践するにはどうすればよいのかの講演会も開いて欲しいと思いました。


前半は「いじめゼロをめざして」という啓発映画の上映がありました。パワーポイントを使用しての説明


全国自治体議員行財政自主研究会

2007年07月09日 | Weblog
8日、9日の二日間にわたり国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた、全国自治体議員行財政自主研究会に参加しました。
この会は全国の市民派市議たちが自主的な組織を作り、年に数回ですが、学習会を開いたり視察を行なったりしています。
私は、西宮市議の高橋さんからお誘いを頂き、今回初めて参加しました。

遠くは兵庫県、愛知県、岐阜県からの参加もあり、1泊2日の研修会は実のあるものでした。
講師は地方自治総合研究所の菅原俊夫先生で、テーマは今年6月に国会を通った財政健全化法(再生法)の問題点、市場化テスト、指定管理者制度の現状など、どれも浦安市の今後のあり方を考える上で知っていなければならないことばかりでした。

私のように、無会派、無党派、無所属でいると、どうしても情報が不足してきます。意識的に外に出て、知識を手に入れることを怠ると、浦安市の問題把握がしにくくなります。
そんな意味では、今回のような学習会への参加は大変重要です。

特にこの会はそんなに大所帯でもないので、講師の方に直接質問をすることがいくらでも出来ます。
私は普段疑問に感じていたことなどを質問し、今後の市議活動に大変プラスになりました。


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会場となった国立オリンピック記念青少年総合センター


講義終了後、先生を囲んで記念写真
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六ヶ所再処理工場

2007年07月07日 | Weblog
どうなっているの?六ヶ所再処理工場 聞こう、知ろう、考えよう!「七夕大学習会」に参加しました。
(主催、再処理工場を知る会、現代史研究会)

宮川俊晴さん(原子力事業関係者)と小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)のお二人が、①放出される放射性物質は安全なの?②再処理はエネルギー問題に寄与するのかの二つのテーマを、それぞれ肯定・否定のお立場で一テーマにつき20分ずつ説明をされ、その後討議をするという形で行なわれました。

環境問題を考える時、避けては通れない「原子力発電」の問題です。
賛成・反対のお立場の第一人者のやり取りは大変興味深いものでした。

やはり私達は「脱原発」の社会を作らなければ人類の生存はないということを改めて学んだ日でした。
250人の部屋は詰めかけた人々で一杯になり、熱気が漂っていました。
特に若い方達の参加が目立ち、環境問題への関心が深いことが窺えます。

小池裕章さんとは、以前長谷川俊英堺市議主催の学習会でお会いしたことがあり、科学者としてその良心を守り貫く姿勢には心から尊敬をしている方です。

当日の模様は
こちら で見ることができます。

同一案件同一業者継続落札/新聞で紹介されました・・その2

2007年07月05日 | Weblog
同一案件同一業者継続落札問題、他市、他県は包括外部監査でかなり厳しい判断を下しています。

○(平成14年包括外部監査・金沢市)
一つの委託業務につき受託可能な業者が複数存在する場合に入札を行なっていながら毎年度同一業者が継続して落札するケースが多く見られる。
そもそも入札は公共的な業務の発注行為における、受託者側の機会均等と委託者側の経済性(競争原理の導入)をともに図ろうとする仕組みであり、この制度の健全性の保持は、いずれの官公署においても重要な命題である。

・・・これまでの検討から明らかなように、委託業務の場合には、前年の落札価格を予定価格としていることが多く、あるいは前年使用から大きな変更がなく、業者の方に予定価格の面の学習効果が働いているように見受けられ、入札時に落札者以外の入札参加者が本気で落札しようとしているようには見えない入札状況が存在し、入札制度が形骸化している面がある。

○(平成19年2月包括外部監査・神奈川県)

清掃や電気設備の保守など県立病院内の入札について、「95%以上の落札率や不適切な入札日の設定、同じ業者が継続して受注している状況を放置していることは、著しく不適切」と指摘。

以上のように、同一業者が継続して落札していることに対して、「入札制度が形骸化している」、「著しく不適切」等々と断言していることは注目に値します。
特に浦安市では私が独自に調べた中には、過去12年間も(平成8年から19年まで)同一業者が同一案件を落札し続けている実態もあります。

ですから私は6月議会で問題視し、「市側は他市・他県の包括外部監査から学ぶべきである」と言うことを知ってもらいたいために、ヒアリングで他市・他県の監査結果を調査するように申し入れておきました。

ところが、「千葉市はじめ県内10市に調査した。各市とも契約課では調査していない、把握もしていない」との答弁でした。
県外の事例も調査するように言っておいたのに・・・。

これだけ全国規模で「談合、落札率、贈収賄・・・」等々が騒がれているのですから、調査も全国規模で行なうべきです。
不正を巡る理由で「指名停止」を行う時、他県で発覚した事由も当然考慮範囲になっています。

であれば、私が通告したことを全国規模で調査しない理由が全く分かりません。
職務怠慢としか言いようがない!

浦安市を客観的に見るためには、全国規模の様々な事例を調査し、市民サイドに立った行政運営をすべきです。
何故しないのか・・・?

金沢市や神奈川県の包括外部監査結果をそのまま浦安市に当てはめたら「困る何かがある」から「調査はできない」としか思えませんね。

六月議会一般質問は暗かった?

2007年07月04日 | Weblog
先月末に開かれ六月議会の私の一般質問を新人市議のすえますたかし氏は以下のように評してくれました。
同氏ブログ  http://suemasuno1.at.webry.info/200706/article_25.html

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  (注:赤字大文字は広瀬が転換しました。ここに書かれている「自分の前の議員さん」とは私のことです。私の一般質問の後にすえますたかし氏は一般質問をおこないました。)

うっ!時間配分が・・・。
<< 作成日時 : 2007/06/29 00:43 >>

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本番。時間配分が難しい・・・。あがりまくり、かみまくり、すべりまくり・・。

先輩のようには行きません。むずかしいなあ・・。
思いのたけを書き連ね、原稿は長くなるばかり・・・。

さらっと読んで、25分以上。まずいなあ・・。少し飛ばそうかなあ。
自分のペースばかり考えていました。ところがぎっちょんちょん!

今日、私は3番目でしたが、最初の方は大ベテラン。勉強になるんですよ。ホント。
ところが、自分の前の議員さん、困ったなあ・・。議場が暗くなっちゃった・・・。こういう雰囲気、嫌いなんだよなあ・・。みんな、残り時間気にしてるし。

暫時休憩の予定が、あまりの暗さに、さすが議長、本休憩になっちゃった。
みんな、どっと疲れて・・。外のソファに倒れこみ。なんだろなあ。

気を取り直して、モチベーション上げないと!
そうだ!なんとかしなくちゃ。みんなの気持ちを和らげよう!!

バカなんですよ。こんな時にサービス精神出さなくても良いと思うんですけど。
性分なんですよねえ・・。真剣勝負の場だっちゅーのに、受け狙ったりして。

緊張してるもんで、小ギャグがすべりまくり、市長は小さく笑ってるし・・。
部長サンたちは倒れてるし、同僚議員は冷めてるし・・・。まいった・・。
きっと、控え室でモニター見ながら待ってる課長さんたちも・・・。

だって,暗いの嫌いなんだから!わかってください、私の気持ち。
明るい議会にしましょうよ。真剣勝負ですけど、明るく行きましょうよ。

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    (以上引用終わり)

何を持って「暗い」と 評したのか、私は全く分からないのですが、また、私の一般質問を「暗い」と評しようが、それは内心の自由の問題ですから、私がコメントするつもりはありません。

しかし、この新人議員さん、事実誤認があることだけは確かです。

本休憩になった理由を
暫時休憩の予定が、あまりの暗さに、さすが議長、本休憩になっちゃった」と書いていますが、議長は「暗いから、明るいから」などの理由で「暫時休憩」にしたり「本休憩」にしたりはしません。
  (このことは、本日私は議長にも確認をしました。当日議長が「本休憩」にしたのは全く事務的観点からでした。)

議会運営が「暗い、明るい」で行なわれたら、それこそ「恣意」による運営になってしまい、「議事進行」が掛かるでしょう。

しかし、いくら新人議員と言え、ブログと言う公の場で事実と異なることを書くことは無責任すぎますね。

ついでに言えば、一般質問終了後、ある方からこんなメールをいただきました。

ご本人のご了解を頂き貼り付けます。

お疲れさまでした。私も今回はじめて本会議の一般質問を傍聴いたしましたが「議会とは」何かを真剣に考えさせられました。今これほど地方への分権が叫ばれているなか市議会のあの体たらくでは先の希望がもてませんね!特に市の幹部職員の認識不足、知識不足、常識不足、勉強不足には腹立たしい思いがしますね。たちの悪い官僚を小さく小さくし悪いところを真似ている感がします。しかし彼らをそうさせているのも残念ながら我々市民にその責任の多くはあるような感じがします。先ずあの狭い議会場の傍聴席が一杯にならないとだめですよね、それとケーブルテレビでも中継されリアルタイムで家庭で見られるようにでもなれば少しはちがうのでしょうが、もっと監視の目を多くすべきですね。そんな中でも広瀬さんの迫力ある追求がせめてもの救いでしたね。 これから小生も出来る限り傍聴したいと思います。これから益々『議会」の持つ意義と責任は大きくなると思います。これからも更に厳しいチェックを続けてください。




クリーンセンター視察

2007年07月03日 | Weblog
昨日、千鳥のクリーンセンターの視察を行ないました。
このクリーンセンターの管理委託を巡っては、私がまだ市議になる五年前に現市長との疑惑が問題になり、その後二度も百条委員会が設置された曰くつきの所です。

今回の視察はその疑惑問題の調査ではなく、クリーンセンターの本来の機能を調べるためのものでした。


浦安市のクリーンセンターは、平成7年に荏原製作所が設置した、旋回流型流動床炉です。




全体像(クリーンセンター模型)→
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←センターに持ち込まれるゴミは、この計量所で車ごと計量します



家のリフォームで出たようなゴミの搬入中→
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←ペットボトルはつぶされて一まとめにされ、業者さんに引き取ってもらいます。一梱包が500mlペットボトル約500本分で作られます。



ペットボトルの再利用で、非常時用「毛布」も作られます→
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同一案件同一業者継続落札/新聞で紹介されました

2007年07月02日 | Weblog
同一会社が何年にも渡り、同じ仕事を入札で落札していることはおかしいと思いませんか?

落札率が高いこと、例えば99%、95%・・・、酷い時は100%、こんな現象誰がどう見ても「エッ・・・?」ですよね。
この高落札率に加え、さらに同一業者が同一の事業を何年にもわたり落札していたら、ますます「エッ、エッ、エッ・・・?」ですね。

そんな現象が浦安市で過去五年間に37件も出てきました。

ですから私が先月開かれた6月議会で問題視し、同じような事例に対して他市、他県の包括外部監査結果を調査し、そこでの監査結果と浦安市の実態との比較を試みるようにヒアリング時に通告しましたが、市の調査は近隣市に聞いただけでした。そして近隣市の回答は、「調査していない、把握していない」だったそうです。

市が提出した資料以外にも、私は手元にある資料を基に独自に調べました。
そうしましたら、37件の中には、平成8年から19年まで連続12年間も同じ業者が落札していた事案も出てきました。

市はこの現象を徹底的に調査し、他市他県が行なった包括外部監査の結果を謙虚に学ぶべきではないでしょうか。
浦安市の入札結果を見ると、大いに改善する余地が有ることが分かるはずです。

読売新聞 6月29日