4月1日から適用された放射性セシウム残留基準を、もう超える事態が発生しています。
千葉県木更津市で生産されたタケノコからは、120ベクレル、
市原市のタケノコからは110ベクレル
宮城県村田町の原木を使って育てた露地栽培のシイタケからは350ベクレル
これらの食品は出荷が自粛されているため市場に流通することはないそうです。
検査のためにいわき市沖で採ったコモンカスベなど10種類の水産物からも最大で640ベクレル
(新しい基準値は、1キログラム当たり100ベクレル)
これらのものは、3/31までの基準値であれば何ら問題なく市場に出回っていたわけです。
今回基準値を超えたものが出たことも問題ですが、それ以上に、これまではこんなものは堂々と市場に出ていたことの方が怖いです。
また、4月1日を境にして、国の基準が一瞬で変わること自体が国への信頼を失うことになるのです。
千葉県木更津市で生産されたタケノコからは、120ベクレル、
市原市のタケノコからは110ベクレル
宮城県村田町の原木を使って育てた露地栽培のシイタケからは350ベクレル
これらの食品は出荷が自粛されているため市場に流通することはないそうです。
検査のためにいわき市沖で採ったコモンカスベなど10種類の水産物からも最大で640ベクレル
(新しい基準値は、1キログラム当たり100ベクレル)
これらのものは、3/31までの基準値であれば何ら問題なく市場に出回っていたわけです。
今回基準値を超えたものが出たことも問題ですが、それ以上に、これまではこんなものは堂々と市場に出ていたことの方が怖いです。
また、4月1日を境にして、国の基準が一瞬で変わること自体が国への信頼を失うことになるのです。