オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

The Protests Are Working 

2020-06-10 16:36:44 | Weblog

work=良い方向へ動く。働く、だけじゃない。この点ブログで何度も

耳イカなほど触れてきました。10日NTにズバリがあって、ビックリ。

 

The Protests Are Working 

 

 なんの話か。言うまでもなくpolice reform。次に続くのは。

In New York and elsewhere, street demonstrations are leading

to police reform.

 実際、動きは急で大きい。

officials across the country moved to ban chokeholds

and defund the police.

 この chokehold、連日お目にかかる。念のため、 CODを見る。

 →→ a tight grip round a person's neck、used to restrain them

by restricting their breathing

「呼吸をさせないように~」。なんとstraightなモノ言い。

(小さい 声、違った、小さい文字で。長年お付き合いの英々。

ここでなぜthem、theirなのか。当惑。COD独自かも。宿題。)

 

 

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ボーナスアーミー事件とは // back in business

2020-06-09 15:07:45 | Weblog

 ***  ボーナスアーミー事件。オジサンお初だった。1932年、第一次

大戦の元将兵、家族らがボーナスを求め、首都に詰めかけた。彼らを

蹴散らしたのは、マッカーサー率いる米陸軍。死傷者多数を出したため、

フーバー大統領は再選ならず。司令官に自制を求めた副官は、のちの

大統領アイゼンハウワーだった=6日毎日新聞朝刊コラム・余禄から。

コトの次第を見ると、思い出されてしかるべき歴史。***

 

 (7日付けで告白した通リ、NTが見られるのは見出しのみに。クシュン。

→ 泣いている。)という訳で、NTは本文見られず。9日NT紙面から。

これらは、すべてアンキOKでは。

・ the city is officially back in business

「 町は晴れて元通りに」or「元通リの日常戻る」 officiallyは、

 訳出の要なし。とオジサン愚考。

・Jobs Report wasn't  rigged(改ざんされず)、here's what happened

「事実はこうだった」

・ America、This is Your Chance  とあって。↓↓

 We must get it right this time 今度はハッキリさせよう。

 or risk losing our democracy forever   でないと、民主主義を永遠に失う

 

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人種超え 正義のうねり、か

2020-06-08 14:15:15 | Weblog

 画期的な見出しだ。きょう8日毎日夕刊の一面top。なぜこんな

見出しか。勿論、脇の見出しが言うように「米黒人暴行死  抗議デモ

拡大」。

それにしても、正義、と打ち出すのに異論=pros and cons=も

あるでしょうが。NTをチラリ見るだけで、いろいろと。↓↓↓

 

 Minneapolis City Council Pledged

 to Dismantle the Police Department

( councilというのは、議会のハズ。そこがdismantle=分解、廃止=

とは。)

 

  NYの市長は一方、P.D.(police department)への、fundingをcutし、

social serviceに振り向ける、と。

 

 NY police officerのお宅では、どんな会話が ?  「パパのボーナスが

減るの?」

 パウエル元国防長官もバイデン候補を支持する、とか。そうすると、

Tオジサン四面楚歌の状態なのか。

 

 

 

 

 

 

 

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Bushさん、どうする ? // WHITE SILENCE KILLS

2020-06-07 14:32:11 | Weblog

政治に付き物、表と裏。でも、7日NTの見出しにはビックリ。そして、

報道もbusinessだ、と。こうです。↓↓

 

 Vote for Trump ? These Republican Leaders Aren't on the Bandwagon

便乗する面々のLeaders中、Bush元大統領、ロムニー氏などは、won't

support Mr. Trump's reelectionとあります。

 以上、今朝紙面を見てギクリ。ただ、午後、確認をと見ようとすると。

画面に現れました。オバケ、もとい宣告が。こうです。

 Continue reading uninterupted (と言って)with a subsription

 

  無料のままcheckしているのが、バレた。あたまに、don't を使わずに

済ませている。サスガです。購読条件をチラリ見ると、ややこしい。

subscribeするのはやめた。記事を確認するのが、ややこしい。元来、

Tに好意を持っていなかった、のか。しばらくNTから遠去かることに。

 ブログを06年5月初めてから、こんなのお初。神さんのなにかの、

お告げかも。

 

 きょうのsignにお初。WHITE SCILENCE KILLS 、と。white peopleが

沈黙すれば、黒人が死ぬ、という趣旨か。自信なし。みなさん、友達と

共に検討を。

 

 

 

 

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小池知事の真実 // Black lives matter

2020-06-06 15:48:38 | Weblog

( 小池都知事が好きな方もどうぞ。阪神大震災の陳情で議員会館を

訪ねた被災者に彼女は、なんと言ったか。「もうマニュキア塗った

から、帰ってくれます?」 =6日毎日新聞朝刊・オピニオン面、伊藤

智永。今月生誕100年の原節子と共に知事は登場する。選挙間近い

時期に大手紙がこうしてバクロするのは異例。"掛けマージャン"ほど

ではないが、かなりの破壊力があろう。都庁記者クラブの面々は重々

承知でも、客観報道内では、書く勇気(space)はないはず。ベテ

ランが代わって、書く。どうする他紙、他局は。)

 

 高校初級クラスの問題(複数か、単数か)では、ありませんが。

最近、newsで見かけるsign。

 

 Black lives matter

 My life matters

 

 黒人の命(「は重要」or 「も大切」)

こうした解釈より→→「軽んじるな」の方が日本語「らしい」。

 このsignは7年前にさかのぼるらしい。米フロリダ州で黒人高校生が

白人警官に殺害されてから。

(小さい声で申します。 lifeとlivesの関係は、といった

 質問はありませんね。matterの品詞を問うものも。)

*** この2日くらいギクリとするsign。Th police are rioting また、

こんなのも。Police are out of control  これだと、治安が目的でなく、

治乱ですね。riotもV用法は珍しい。policeは複数扱いが、通例。これは

既報ですぞ。***

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翼よあれが パリの灯だ

2020-06-05 09:07:53 | Weblog

 ここはどこなんだ(どこに自分はいるんだ)=Lindberghがパリへ向け

大西洋を単独飛行中、自問する。6月4日、NHKBSpremiumで「翼よあれが

パリの灯だ」(原題・The Spirit of St. Louis)を上映。

  この自問、答えはWhere is here?ならず。とっくに承知の方には申し訳

なし。 正解は、

 Wher am I?

 クイズ番組に出そうな問題。もう一つ、当の愛機St.Louisをエンジン全開

するさい、「プロペラを回せ」とかけ声が入る。これは、なんとV.一語。

「Contact」。こんなの、だれも知りませんね。

  偉業を達成するにしては、主演・J・Stewartの好演か、少し軽い印象。

当時、大西洋横断へ、競争があった、というのは初耳。事故の連続を

受けて「あきらめよう」の声があった。本人の意志が強かった。

***  そろそろ (孫台風)が上陸するので、この辺でゴメン。本日、

用意したのは次回にでも。あしからず。

 

 有名な川柳だとか。「来て嬉し  帰って嬉し 孫たちは」***

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long history of racist remarks / Systemic Racism

2020-06-04 17:18:00 | Weblog

 歴史は進みだすと止まらない(かも)。軍を動員するぞ、とオッサンが

脅しても、民には効き目がない。第一、take a kneeするpeaceful

protestが広がり、police、sheriffまでも同調する様子がTV画面に

見えるのだから。また次のようなことも、各地で現れている=4日NT。

Historic Wins for Women of Color as Nation Protests Systemic Racism

 
 
 一方、時代遅れはどこにもいる。下院議員を9期務めるSteve King
(R.=アイオワ州)が予備選でousted。なにしろ、long history of racist remarksという"実績"のオジサン。空気を読む力はないのでしょう。
ボスが助けてくれる、と期待していたかもしれません。
 
 このブログも、ん十年 !? 事態の展開に日々注目するのは初めて。若く
ない者にとってシンドイ。コロナだけでも大変なのに。でも、歴史を
この目で見るのは、じつに楽しい。
 
 
 
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America、 We break it、 It's gone

2020-06-03 16:54:35 | Weblog

  3日NTで、破れかぶれといった様子のオジサンだ。ここまでの言い

方は前代未聞か。全50州にnight curfew。大統領は、軍動員をほの

めかす。イヤハヤ大変だ。DCの著名な教会へ、殊勝にもBibleを手に

出かける。教会topは、政治利用だ、と猛反発。コロナ、コロナと

大騒ぎ(なんて言っていいのかな)の末に、この"protest"(カッコ付き

ですね)。オバマさんは、未来は君たちが作れ、といつでも言える万能

ノンキ節。

 

   *** 話 変わります。アメリカのprisonを経験した方、おられ

ましょうか。バウアーBauerという記者が、民営prisonに刑務官

として(小型カメラとレコーダーを持ち)潜入。実態を暴いた。

著書AMERICAN PRISONが訳書「アメリカン・プリズン」として

東京創元社から出版された。オバマ大統領下の2016年、司法省に

体験を説明した。その結果、なんと刑務所の民間I委託をやめる

ことになった。Tオジサン当選のおかげか、委託が復活した

ようだが。

 名言を二つ。まず、prisonは天国らしい。

It feels like being in a hospital without the fear of pain or in the army

without fear of war. (某国人は日本のprisonは天国、と思うらしい。

刑務官に殴られないから) しかし、次のように落ち着くのか。

  Prison will not work until we start sending better class

 of people there. ***

 

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uplifting moments from peaceful protests

2020-06-02 18:26:59 | Weblog

Amid the chaotic scenes convulsing the nation,

there have been glimmers of hope, 

そうchaoticなsceneばかり目立つなか、2日のBBCは思わず癒される

ようなuplifting、場面をとらえている。いくつかを。

 when people came to protest the death 、vast majority did so

(peacefully)

はじめは静かだった。そして、こんな声。

 Let's take a moment of silence

なかには、took a knee in solidarity eith protesters in multiple cities

  take a knee 片膝を立ててのポーズ。yahooも用例少なし。電子

辞書では、ナシに等しい。

 

 汚れた街を少しでもきれいに、と。

workers and volunteers gathered to clean up

画面では、せっせと作業する若者の姿。こうした皆さんもいる。

 きょうは、upliftingを脳に刻み込もうぞ。

 

 

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a trip to the store could be fatal

2020-06-01 17:07:06 | Weblog

 自由の国で、経済活動も生活も自由にできないなんて。

黒人は言う。 「それこそアメリカの当たり前ですよ」

 ニューズウィーク日本版で、パックンが母国の現状を「恥ずかしい」と。

では、白人はいまどんな異常を思い知らされているのか。

代表的な4人の声=声の前半は3人共通。4人目のみ黒人。

・ 中年婦人は。What kind of America is it(ここまで共通)、

when I'm afraid to leave the house? 「怖いから外出できない」

・ ヤングミスは   ~、when a trip the store could be fatal?

 「お店に行くのに命がけ」

年金おじさんは  ~、my basic freedoms are denied?

・ (黒人らしい青年) MY AMERICA.

 

 パックンは、恥ずかしい格差を挙げる。 ビックリ→→ 二十歳代後半で、

警察による殺害が死因の7位に入る、と。各地でパトカーに放火するハズ

です。

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