オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

peer reviewとは peer pressureとは

2020-06-20 18:19:31 | Weblog

 小保方さんという若手研究者をご記憶だろうか。iPS細胞をめぐり

書いた論文が一躍注目されたが、ミスなどが分かり、あっという間に

人気急降下。このさい、問題になったのがpeer review。

この意味を英々で。↓↓

→→ a judgement on a piece of scientific or other

  professional work by others working in the same area

論文などで、同じ専門の皆さんがcheckする。

 

なぜ小保方さん? 20日付NTにこんな見出しが。

 The Pandemic Claims New Victims

 Medical Journalという権威ある医学誌に掲載の論文に大きな問題が

ある、という。コロナ関連の論文といい、大騒ぎだ。

(ときにここのclaim、大丈夫? クレームとは似て非なるもの )

 

 *** peerといえば、次も常連用語。お初なら、checkどうぞ。

peer pressure。次回、用例など調べましょう。***

 

 

 

 

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Fans Want Sports  Sports Want Fans

2020-06-19 14:30:46 | Weblog

一昨日(17日)の解答例=ゴメン、遅れました。

① hair turn grey in days;じきに、たちまち、といったところか。

辞書類では、らしい訳見当たらず。

②  filling with Jewish refugees fleeing the Nazis;このflee、辞書では、

from付きで出る場合が多い。紙面では、他動詞に使うのが目立つ。

 同意語は。

run away  escape evacuateなど。evacuateは、事件・事故現場から

逃れるような場合。

***  豪華メンバーが勢ぞろい。でも、中身はなんなの? お気に

入り・BSシネマ、きょうの 「ウェスタン」が典型。40分見ても、

なんの話なのか。ブロンソンはじめ、C.カルディナーレ、と馴染みが

 

出るのに。これで3時間近く取られては、カナワナイ。最近、改めて

痛感する。映画は1時間半くらいでgoo。昨18日「老人と海」のように。

そのオモロイをいずれ紹介しましょう。***

 

ヨソさんの紙面は、リズムがよろしい。きょう19日NTに。コロナと

sports。こうです。

 Fans Want Sports  Sports Want Fans なるほど。そして次には、

こう。

 But Its's Not That Simple

こうした例は、仕事にprivateと使えますねぇ。

 

 

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どうするRhodes像、remove or not

2020-06-18 09:01:03 | Weblog

 これは波及か、便乗か? そんな受け取りは良くない。OxfordUniversityで、

Oriel College(30余のcollege中、5番目に古い)が、↓↓

Oxford college wants to remove Rhodes statue=18日BBC。

かねて、内外から声が上がっていた。

Protesters have been calling for an Oxford college's statue of
Cecil Rhodes to be removed

運動してきた、The Rhodes Must Fall campaigners は、そうした動きはとりあえずhopefulと。

but warned they would remain cautious until the college had actually

carried out the removal.  ホンマなの。

ローズ像の今後は。

The fate of the statue has divided opinion.

 

今の動きは、hiding of historyとする声も。「男女平等」だって、

長い歴史はない。Oxfordだって、そうでしょう、と。

"This university has been around for 900 years. For 800 of those years

the people who ran the university didn't think women were worthy

of an education. Should we denounce those people?

   Rhodesといえば、19世紀の政治家。南アで鉱山経営から巨万の

    富を得て、植民地首相となり、自分の名を国名・ローデシアに

    込めた。アメリカの学生向けにローズ奨学金も創設。

    クリントン元大統領もかつて奨学生だった。

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watched his hair turn grey in days

2020-06-17 09:13:57 | Weblog

 *** 北が爆破したnews、BBCの見出しに笑った(笑う話では、

ないけれど)。 こうです。

 It bllew up an office 、but what is North Korea after?

  「爆破はともかく、それでどうするの?」

 もっと笑ける訳を考えて。***

 

 本日17日、BBCの次を見てほしい。( )内が重要だ。オモロイが

あふれている。どうぞアンキを。その次の文で、きょうのnewsが

分かる。シンドラー、杉原と名は出てくる、例の件。記事が余りに

長い、ひとわたり読みたいが。

 

 Eighty years ago, a middle-aged, mid-ranking diplomat 

(① sank into deep depression and watched his hair turn grey in days  ),

as he saw the streets of Bordeaux(②  filling with Jewish refugees

fleeing the Nazis).

Portugal finally recognises consul who saved thousands

from Holocaust

①  アタマのwatchedで始まる部分。最後の in days 、らしい

日本語では?

② fleeは自、他ともにOK。同義語、熟語は?

次回までに、gooな答えをどうぞ。

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Trump's Halting Walk

2020-06-16 16:16:49 | Weblog

 危なっかしく歩く。74歳なら、やむを得ないか。16日NTでは。

 ① Trump's Halting Walk Down Ramp Raises New Health Questions

 

 halting (walk);OALD説 →→  stopping and starting often、

especially you are not certain or not very confident

 頼りなげに歩く、というところ。

 ①で、もう一つramp。ここでは、スロープ、坂の意味。

カタカナで言う、飛行機のタラップ。これは、boarding rampが

正解らしい。rampが、なぜかタラップに。

 

health concernとして、続いてもう一つ。


The president also appeared to have trouble raising a glass

of water to his mouth

コップの水を飲むのに難渋する、なんて。再選危うし。 

*** 本日16日NHKBSプレミアムは、C.Eastwood「HEARTBREAK

RIDGE 」無愛想おじさん(現在90歳。1986年、56歳時の作品)が

海兵隊で坊ちゃん風に生きる。アタマの40分くらいだけでも、

第二次大戦後の米と、軍が分かりありがたい。

 早口だから? perfectに聞き取れず。The sky's the limitという

sloganが見え、嬉しかった。 でも、長すぎる。ラストのグレナダ

侵攻なぞ、不要では。どこからか、お願いがあったかも。 ***

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POLICE THE POLICE

2020-06-15 15:41:29 | Weblog

と、topに掲げたsign。ピンと来ましたか。一瞬、オジサン戸惑う。

15日NTの写真に見えたモノ。戸惑いは、アタマのPOLICEの品詞 ? で

しょう。そう、VT。言い換えれば、keep the  police under controlか。

 

もう一つ、アレレを。これも最近見る例。

STOP KILLING US

このUSは? United Statesかもしれない、単なるwe、our、usかも。

 

以上二つ、本日これのみ。21世紀のまさに今日的なオモロイ、

皆さんの財産にされたし。

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Six Years of Reforms That Failed

2020-06-14 15:01:13 | Weblog

 黒人死,もとい、黒人殺害こんどはアトランタとか。熱病に

侵されたような状態、なんて言うのは間違いか。大きな動きの

前段なのか。

 14日NT  →→ 見出しはこう。「改革」6年、成果なし。

どこかの行政改革などでない。警察改革を求める声あふれる米で、

ミズーリ州の話。

見出しの出だしは。Behind Calls to Abolish policeとある。

つまり、廃止なんて言うは易く~ で簡単じゃぁない。

見出しは続く。

 

 Millions of dollards were spent to alter policing after the death

of Michael Brown in Ferguson、Mo.、in 2014、(最後にガッ

クリ)with little result. つまり、成果ほぼゼロ。

 

 "見出し読者"のオジサン。記事は追えない。googleを見る。

これまた膨大な量に途方にくれる。オモロイをなんとか提供

すべく、追っかけてみます。

 

 

 

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the police are those who arrest you

2020-06-13 18:01:12 | Weblog

と、いう断定的な言い分もあるようで。

policeとは。quatation辞書にこんなのが。

 For the middleーclass、the police protect property、

give directions、and help old ladies.

For the urban poor the police are those who arrest you.

 筆者Michael Harrington( 1928-89)の作・The Other America

から。研究社リーダーズプラスによると、同書は"見えぬ貧民"を

鮮烈に描き、政府は貧困対策を大きく変えた。後半For以下は、

要するにpoor whiteだろうか。リーダーズPでは、作家・政治指導者で、

40歳代に4年間、米国社会党委員長を務めた、とある。

 

・  13日VOAでは、警察革命か?と思える見出しも。↓↓

 

 In Oakland、CitizenーRun Police Commission

is Already Making Waves

記事では、当地で60年代にBlack Panther movementが起こり、

Black Lives Matterなるsignが2013年に生まれた、と。

記事の先には、こんなのも。ナルホド。

Oakland has long been a stage for conflict

between its police force and parts of the community. 

 

 

 

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Photo Op(portunity) とは

2020-06-12 15:34:35 | Weblog

人間エラくなると、こうも素早く変身するのか。それとも、

首脳の落ち目を睨んでか。12日NTで、こうある。

 

Top Military Official Apologizes for Role in Trump Photo Op

(このopは、opprtunityの略。首脳らと写真撮影にのぞむ、あれ。あれ、

でご理解を。TrumpがD.C.の教会に出かけるのに、軍人が随行したことを

指す。)

といって、apologizeなぜ。その背景には。

The photo op started a reckoning in the military.

軍内部で、 reckoning(反省、としましょうか)の気運が出だした?

先日の告白通リ、ヤミ読者のオジサン!?はNT本文を読めない。後日、

当解釈(拙訳)が間違いとわかるかも。

制服組topのオジサンは言う。↓↓

 

I should not have been there.

あんな所へ(オッサンなんかと)行くんじゃなかった !!

どこかの国と違い、潔いのかも。

 

 

 

 

 

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part of a Great American heritage

2020-06-11 15:43:39 | Weblog

 partと言っても「ほんの一部分」なんてもんじゃない、

「欠かせないもの」ということも。きのう10日・workに続き、

耳ナントカ。きょうは、あのTオジサン。南北戦争に

さかのぼる歴史について。11日BBCは。↓↓

 

 Trump rejects calls to drop confederate base names

日本でいえば幕末ごろ、なぜこだわるのか。理由は。↓↓

 

the bases named for rebel genarals "have become part

of a Great American heritage"

 

当時の立役者の像が引きずり倒され、軍topからも、

共感が寄せられているようだ。そういう時期に大統領が

あえて異論を率直に。これは、T方式の支持維持・拡大

らしい。

(ここで白状。rebel generalという表現にギクリ。

南北戦争に「も」オジサン無知ですなぁ。)

*** (少し難、オジサンにも)11日BBCの人生相談風のLIFE'S

BIG QUESTIONにあり。

  Is tribalism nature or nurture?

 集団の行動・習慣tribalismは、生まれついてのモノnatureか、生後に

変わるnurtureか。もちろん、差別に関連しての話題。皆さんに紹介

できるほど、消化できるか、どうか。オモロイをお見せできれば。

自信なし。 ***

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