広告は優れた学習材料。年来の言い草(違った)言い分を
思い出す。24日日経朝刊14㌻に麻布テイラー(azabu tailor)
の全面広告。
大きく、 Life without life 。
次いで言う。
生命(Life)のない暮らし(Life)はありません
暮らし(Life)のない生命(Life)もあり得ません
生き方、生き甲斐のないいのちは意味があるのでしょうか、と。
広告では、Lifeの意味として、いのち、生命をはじめ、9個を
挙げる。
オジサン説。9個も不要。ブログtopにあげた、4個でOK。
声を出して読もう。人生・生活・生物・生命。
なぜ4個か。生がrepeatされるから。一度大きい声で言えば、
アタマ(即カラダ)に入る。
熱心な読者は気づく。以前、聞いた。repetitionだ、と。
そう、おじさんが中学生のころ、兄貴が教えてくれた。
死んでも、忘れまい。そこで、この用例いかが。
No life in the town.
生物いない街。そう、ゴーストタウン。
もう一回声出そう。人生・生活・生物・生命。