オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

Advertisements from days gone by

2017-10-08 14:57:03 | Weblog
< Advertisements from days gone by

なんとしようか。「懐かしのCM」とでも。6日JT・B4面はCMのoldiesがワンサと。1897年=明治30年=から1940年代前半の掲載分。

1897年掲載は、と見ると。

・ WANTED  OFFICE BOY or your clerk とありJTの求人か。条件には、able to speak、read、and write English and Japaneseだとか。明治の後半にそんな器用なboyがいたのか、どうか。

・ ケッ作は、金千園の保証付「毛のはへる薬」 KENOHAERU KUSURIとあるから安心か。ただし、FOR THE GROWTH OF THE HAIR、と。二つ目のTHEはYOURとするのがbetterでは。文法大キライ派が、こんなときだけヤケに気になる。

・1908だから、明治41年。護身用ピストルなんてのも。HARLEY-DAVIDSON(時期不明)は分かるけれど、1931年のCHEVROLETはいかが。現物はイラスト入りながら。

*T500級でもどうぞgive it a try オススメですよ。気分は19世紀!

ちなみに、days gone byはYahooで見ると、相当件数hit。知っておきましょう。*>
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温暖化 空港を襲う //

2017-10-07 10:09:28 | Weblog
<気候温暖化ついに空港に“着陸”。2日NT・12Business面TOP言う。

Climate change lands at the airport

 つまみ食いを。

・ノルウェイの国営45空港のうち、半分近くがquite exposed to potential sea level rise…。

・気温が38度cを超えると、機種により飛行が困難になる。この6月、米社はsusupending operation。

・ 猛暑の間、weight restrictionが必要かも。

▽ 出る英(又はオモロイ)をいくつか。( )内、モチ暗記を。

・温暖化で空港の建設計画を再考させる … Climate change is(making airport planners think again).>

・警告を深刻に受け止める …(taking such warnings to heart)

・滑走路が沈むのか … Does the runway(go underwater)?

*記事に出て来るのは、いかにも暑そうな所ばかり。対岸の火事とは言えないのでは。全体にムツカシイ点はなく、おススメ。T700以上ならgive it a try*
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partは「部分」か?

2017-10-06 09:49:57 | Weblog
<ノーベル文学賞にイシグロさん。ご高名は存じ上げても、中身についてカラッキシなので、その言葉について。今朝の新聞(読売、日経)で確か見たと思う。「日本生まれということは、自分の一部」と。

おそらく、partでしょう、使っているのは。ただ、このpartは時によって一部なんてもんじゃない。重要な部分、欠かせない…といったように。昔話で恐縮。ソ連がアフガンに侵攻=1979年、9年後に撤退=したことに米カーター政権は小麦の対ソ輸出を禁じた。これに音を上げたのはおひざ元・米の農民。このさい、米誌Timeにあった表現。↓↓

Risk is part of agriculture. 「農業にriskは(付き物、避けられない)」でしょう。もう一つ昔話。SFのGolden Gate建造(1937)に携わったオジサン(VOA)。その経験を、たしか「part of my life」と。誇り、自負が感じられる。>
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サザビーズ spell?クリスティーズは

2017-10-04 18:33:05 | Weblog
(きょうは、固有名詞だ。ときに百合の花は香りからアク臭に移動中。都議チルドレンがバラしだしてる。週刊新潮の広告に、女ヒトラーなんてのも見える。化けの皮と言う向きもありましょう。当ブログは言いません。百合、大好きとも言いませんが。)

と、聞かれて「Sotheby's」と打てば響くあなたT800超でしょ=3日NT。英々は。↓↓

a leading London firm of auctioneers…と。

このauctioneer、発音・アクセント大丈夫ですね=~eerで終わるのは他に。カタカナ語のvolunteer、engineerはじめ、mountaineer、pioneer、そしてprofiteerなんてのも。

personal effectsなんてのも、NTの記事に。「個人的な効果」ではありませんぞ。

ときに、Christie'sという同業もあり。

・固有名詞続き。モンゴメリーというのを皆さん、ご存知のはず=NT。spellは?

Montgomeryと、余分な?「t」入り。

 NTの記事もCivil Rights Movement関連。ある英々に頭をガツンとやられた感じ。こうある。↓↓

Martin Luther King began the US civil rights movement in Montgomery when he led an African American refusal to use the buses there.+
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今度は「学問をしばるもの」 井上章一

2017-10-03 11:53:46 | Weblog
<井上章一という名前に、ピンと来る読者は多いかも。そう「京都ぎらい」でヒットを飛ばした京都育ちの!おじさん。title通り、ユニークな研究者=国際日本文化研教授、その“独創的”なことはこれまで出した著書名をチラリ見るだけで充分。曰く「霊柩車」「パンツ」「美人論」

井上が共著「学問をしばるもの」を近く出す。時代の流行(学会、マルクス主義、学者同士の遠慮…つまりシガラミ)に世の中が押しつぶされそうな様子をバラす。ただし、2700円で超硬派の版元・思文閣が出版。同社PR誌「鴨東通信」最新号で井上は気炎?を揚げている。

思い当たる節のある方、B級趣味の方は同通信ご覧あれ。超硬派の冊子ながら、井上のトーク自体はすんなり読める。>

*本日は本業お休み。あしからず。*
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do's and don'ts //

2017-10-02 10:32:47 | Weblog
The do's and don'ts of opening a restaurant=1日JT。

筆者の体験から語る記事。このdo's and don'tsなど、学校では習わないtというの典型か=と言うものの、各辞書に用例が乏しい。そこで→→ こうした同類項を。

・pro and con … 賛否、両論などなど。「百合と一緒でいいのか、どうか」

 ・pro-(life、choice)… 紙面の常連、オジサンなど頭が痛くなるお話。

このほか、最近の落とし物を。「~から」抜き。( )内、丸ごとアンキどうぞ。

・ (driving force)in contemporary African dance

推進力、原動力。driving force behind society、といった言い方もあるようだ。

 ・(サウジで女性の運転が認められ。新車は売れてもねぇ)
 (Good for Toyota、bad for Uber)

 ・(列車に身投げ。マネをしたい方どうぞ)
(threw himself in front of an oncoming train)

 ・(物騒なロシア)Russia creates (fake enemies、but real fear)
          f-fは素晴らしいシャレ

・(世界の困ったチャン→→ 米核戦力)(contribute to global instability)

 contributeといっても、貢献だけやない。responsibleだって、責任だけやない。
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believe his eyes // 百合の香(悪臭?)

2017-10-01 12:24:10 | Weblog
<この夏、ベルギー近くのNorthSea海底で、潜水艦が見つかった=28日NT。見つけたのはmarine archeologist海洋考古学者? どうやらドイツのU-boatらしい。第一次大戦当時の遺物、百年前のモノだ。遺体23体が中にあるらしい。船体の保存状態は良くwell-preserved。intactなほどで、爆撃を受けたとは思えない。

3年前「なにかある」、と気づき晴れて正式な調査となった。今後、どうするかドイツ政府も決めかねている。当ブログ、例によってオモロイを挙げよう。

・「まさか」と我が目を疑う … he could barely believe his eyes

・ 疑問は正しかった … his suspicions were confirmed

・戦没者の墓 … war grave

・ナゾのまま … remain unaccounted for
an unaccounted for accident →→ 原因不明の事故

*ジャンヌ・ダルクか、悪女か。百合の香り(悪臭?)に振り回されるお歴々。こうしたドタバタを21世紀前半に堪能できるとは。カッカせず冷静に見ましょうぞ。

良識派、と思って人々。早い話、朝日新聞の(見出し)読者などは、どうするのか。*
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