オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

新企画「オモロイ日本語」新明解の快・怪 // 得するトリビアを3つ

2016-08-17 18:17:01 | Weblog
< 新明解国語辞典・三省堂刊を知っていますか。ユニークな語釈のため、(不)人気大。1972年の初版以来、2011年の第7版まで出ている。当ブログは主に第3版(1981年)からオモロイを紹介しよう。まず゙、チョー有名「恋愛」の項。マジメに読んでね!最近の版は変更されている、とか。学校では、大きい声で言わないようにね。

「特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。「-結婚・-関係」

 今時なら、異性に限らないのにねぇ。などなど印象がイロイロと。>

こちらでも、17日付からオモロイ(ぜひor要アンキ)をいくつか紹介しよう。みんなスイスイな読者。T900を超していますね。

・ Asia hands say Trump woild be “ruinous”=JT・7面。

Trumpよ、大変なことになるよ。そう言ったのはhands(experts)。辞書数種類checkした。該当例見当たらず。珍しいケース。

・ 勇気なのか、無神経なのか。インタビューはあっと言う間にnetに広がった。見出し=NT・14面。( )内、注目を。

Chinese swimmer、discussing her (periods)、breaks a taboo

人類の半分は経験しない、出来ないコト。お初読者はcheckされたし。

・ これは、punkの話。ガンコな英国人もやっと認めたらしい。

40 years later、England embraces punk=NT・8面。

戦後日本についての本で「敗北を抱きしめて」なるタイトルが見えた。原題がEmbracing Defeatとある。間違いではないけれど。punkの例でも分かるように、「受け入れた」がbetterでは。

コメント
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