爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

18-06-15 庭仕事

2018年06月15日 | ウダウダ日記

雲は多いながらも概ね晴天。
腰痛をかばいつつ昨日に続き両隣境の生垣の手入れをする。
隣地側は綺麗に仕上げたが、我が家側はそれなりに・・・。

またしても台風が近づいていると言う。
北関東那珂川方面に影響が出そうなのは18日以降だ。
少し不安を感じながらオラは遠征釣行の準備をしている。

午後には孫娘が2泊3日の林間学校から帰ってくる。
彼女にとって初めて肉親から離れての外泊だった。
明日は土産話をしにやって来ることを、とても楽しみにしている爺様なのである。

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18-06-14 皐月晴れ

2018年06月14日 | 季節の移ろい

今日から旧暦5月、梅雨の中休みの快晴だけに真の皐月晴れと言える。
5年生の孫は昨日から北上高地兜明神岳山麓での林間学校。
2日目の今日は少し気温は低いが晴天の下での登山を楽しんだらしい。
今夜も仲良しと共に楽しいひと時を過ごすことになるのだろう。

ワカサギドリルの電池が共用できる園芸用バリカンを買った。
なかなかどうして想像していた以上にパワーもあって結構な優れもの。
天気のいいこともあって、あちこちぐるりと頑張ったがために腰痛が・・・。
今夜ははよ寝よ・・・。

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18-6-13 逡巡

2018年06月13日 | ウダウダ日記

久しぶりの晴れ間である。
気温も昨日よりは上がったが、それでもまだ肌寒さが残る。
寒気が流れ込んだ北日本、北海道北見では積雪もあったとか・・・。

田植えから半月が経過、早苗は逞しく成長してきた。
6月も中旬、仰ぎ見る秋田駒ヶ岳連峰の残雪もだいぶ痩せ細ってきた。
稜線では早咲きの高山植物が花を着け始める頃だ。
晴れた日の山を眺めながら、この時期は無性に稜線歩きをしたい衝動に駆られるオラ。
しかし山の花の時期とアユの時期とが重なってしまうだけに、いつも山行が犠牲になる。
そんな逡巡をしているうちに、体力が落ち口先だけの山男は、どんどん朽ちて行くのである。
今年が最後のチャンスかもしれないが・・・。

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18-06-12 セージ(ハーブ)

2018年06月12日 | 季節の花

雨域が遠ざかって今度は強い風、これは台風5号の置き土産である。
今日もまた気温が上がらず、寒さが身に沁みる。
それでも3坪菜園では程良いお湿りのおかげでトマトもキウリも随分逞しく成長した。
片隅に放置したままだったセージがこの寒さの中で花を着け、芳香を振りまいている。
オラは日中になっても電気カーペットからは離れられない。
折角盛り上がってきたアユへの意気込みも萎みがちである。

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18-06-11 コマツヨイグサ

2018年06月11日 | 山野草



このところ気温の乱高下に翻弄される。
今日は街路樹の梢を大きく揺すって北寄りの風が吹く。
正午現在の気温は15℃、涼しさを通り越してもう一度コタツを引っ張り出したい気分だ。
入梅はついに北東北入り、厚い雲に覆われ午後には小雨が降り出した。
少し前にリンゴに薬剤散布をしたばかりなのに。
昨日受粉を済ませたキウイが、薄茶色に老成した花びらを散らしている。
薄暗くなった片隅に明るい幸せ色のマツヨイグサ。
巣立ったばかりで頼りなげなシジウカラが、餌場を飛び交う我が家の庭先である。

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18-06-10 ツルバラ

2018年06月10日 | 季節の花

家屋西側の外壁に添わせたツルバラが咲き始めた。
手入れもせず放置しておいただけに、今年は花付きが悪い上に蕾にはアブラムシ。
葉には何やら病変も・・・、今年の花後にはしっかり面倒を見てあげなくては。

北東北各河川は3月の渓流解禁以来、ようやく揃って平水位に落ち着いた。
長過ぎた雪シロが収束し、濁りもとれて本来のこの時期の流れを取り戻した。
しかし相変わらず期待の天然遡上河川からは情報はなく、過去に例のない異様な状況である。
1週間後に迫った北関東遠征時の釣果が、今期の最高値とならぬように願いたいものだが。

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18-06-09 雨上がり・バラ

2018年06月09日 | 季節の花

未明の雷を伴った激しい雨は、朝までには上がった。
雲の切れ目からの夏の陽射しを浴びてバラが咲き始めた。
しかし涼しい西風があるために日中になっても気温は低めに推移。
「チャグチャグ馬っこ」の日はまさしく雨のない特異日ではあった。

アユの遡上好調で笑いの止まらない西日本東日本の太平洋側とは対照的に、北日本日本海側河川からは未だに良い情報はない。
かと言って親潮の影響下にある三陸沿岸河川に大量遡上があるとはとても思えない。
この夏のアユ釣り、果たしてどうなってしまうのだろうか・・・。

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18-06-08 コデマリ

2018年06月08日 | 季節の花

曇天、重々する雲を透かして時折陽射しがある。
31.5℃と真夏日だった昨日ほどではないが、今日もやっぱり暑い。
少し蒸す感じがあるのは北東北の梅雨入りも近いからであろう。
コデマリ、表の陽当たりの良いところのものは既に過ぎたが、陽当たりの悪い裏手では今が盛り。
先日裏の3坪菜園に定植した各種野菜苗も活着して勢いよく成長を始めた。
こんな日には山ではきっとエゾハルゼミの大合唱だろう。

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18-06-07 アマナ

2018年06月07日 | 山野草

出先から戻ってくる途中のクルマの外気温度計は34℃と表示。
今日は今季一番の暑い一日かもしれない。
我が家の庭先は、密生し始めた植物で風が通らなくなってムンムンする熱気。
花期終盤となったシランの葉陰にひっそりと咲くアマナだけが涼し気だ。

春先の釣りは控えめにせざるを得ない状況だったが、やっと気兼ねなく出かけられることになった。
今回の身内の入退院、甚だ不謹慎ながらオラにとってはアユ釣りが始まる前だったことが不幸中の幸いだった。

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18-06-06 ツルジュウニヒトエ

2018年06月06日 | 季節の花

ツルジュウニヒトエ、もともとは輸入の園芸種らしいが、地表を這うようにランナーで増殖する。
今や空き地にはびこって、帰化植物同様に単なる雑草と化してしまったようだ。

関東以南まで梅雨入りの発表、雨域は次第に北へと近づきつつある。
北東北は今のところ雨の様子はなく、今日もまたぼんやりと暖かい。
しかし天気図を見る限り、当地域が梅雨入りするのも時間の問題である。

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18-06-05 早苗揺れる

2018年06月05日 | ウダウダ日記

ぼんやりした空模様ながら、早苗を揺らす爽やかな風。
朝のうちは今日から着用の半袖シャツでは肌寒いぐらいだ。
しかし日中になると、6月初旬とは思えない暑さに閉口するEHATOVの郷である。
一昨日は29.8℃、昨日は30.5℃、今日もまた29℃台の予報が出ている。
すぐにでもアユ竿を携えて川に走りたい心境のオラである。

相変わらず日本海側の天然遡上に関するいい情報は入ってこない。
もしやホントに最悪の遡上量に終わるとすれば、今季は放流河川で楽しむしかないのか。
とすれば、我が家から最も近場にある雫石川の入漁証も買っておく必要が・・・。

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18-06-04 シャクヤク

2018年06月04日 | 季節の花

シャクヤクは繁殖力旺盛、気をつけていてもたちまちあちこちに飛び火して増殖する。
油断していると狭い庭がこの大ぶりの花でいっぱいになる。
花の寿命は短くたちまち色あせてみじめな姿を晒すが、一斉に咲く様はとても豪華である。

西側の外壁に沿わせたツルバラが、西日を浴びこのところの陽気で一気に咲き始めた。
これから2週間ほどの間に次々に咲かせてくるが、蕾にはアブラムシが発生している。
この暑さが少し落ち着いたら、殺虫殺菌剤を散布しなくては・・・。
リンゴの摘果も終わったことだし、果樹類も併せて風のない日を選んで・・・。

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18-06-03 真夏日・シロバナシャクナゲ

2018年06月03日 | 山野草

大木になってしまったシロバナシャクナゲ、樹形を整えるべく強剪定をしたのは3年前。
これは北部陸中海岸の断崖などに自生するものの末裔。
高山帯に咲くハクサンシャクナゲとは同種のものらしい。
昨年までは全く咲かなかったが、今年はたくさんの花を着けた。
瞬く間に咲きそして萎んでゆくシャクナゲの花、自然界で良いタイミングで遭遇することはなかなか難しい。
登山道の残雪が少なくなった頃合いを見て、裏岩手連峰黒倉岳方面にでも歩いてみるかと。
本日も暑い一日、午後には真夏日も予想されている。

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18-06-02 薫風・ハッカクレン

2018年06月02日 | 季節の花

リンゴの木の下、大きな八角形の葉陰にハッカクレンが今年も花を着けた。
庭先には年々太さを増している淡竹のタケノコが生えている。
その中から数本を採取して米のとぎ汁で茹で上げた。
そんなところへ親戚の爺様から山採りのタケノコのお裾分け。
そのネマガリタケは急遽炊き込みご飯に、我が家のものは炒め物にでもしよう。

晴天微風の本日、市中心部では「東北絆祭り」なる催しが賑やかに行われている。
祭り2日目の明日も、交通規制がしかれて賑わいを見せる。
来週は身内に関する所用が重なるし、週末には「チャグチャグ馬っこ」もある。
その翌週はいよいよアユ釣り遠征。
6月、何かと気忙しい時期ではある。

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18-06-01 ヤマトスズラン・関東解禁

2018年06月01日 | 山野草

北東北に纏まった雨をもたらした前線は、遠く東の洋上に去った。
午後には黒雲の隙間から陽射しもこぼれ、濡れそぼっていた草花はたちまち乾いて風に揺れた。
イチイの植え込みの木陰に、陽射しを避けるようにしてスズランが咲いている。
なかなか丈夫な野草であり、土を選ばず庭のあちこちに飛び火して増えている。

関東方面はいよいよ解禁となった。
午前中解像度の悪いライブカメラの映像をPC上で目を皿にして見つめていたオラである。
しかし前日の降雨が影響したのか、前評判が良かった割に釣況は芳しくはなさそうだ。
さて肝心の北東北河川の状況であるが、「あきた阿仁川鮎釣り情報では、今年の天然遡上についてMr.Kikuti氏は、ここまでは近年にない不調であると語っておられる。
果たしてこのまま1ヶ月後には解禁を迎えてしまうのか、何とも気が揉める昨今ではある。

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