爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

18-06-03 真夏日・シロバナシャクナゲ

2018年06月03日 | 山野草

大木になってしまったシロバナシャクナゲ、樹形を整えるべく強剪定をしたのは3年前。
これは北部陸中海岸の断崖などに自生するものの末裔。
高山帯に咲くハクサンシャクナゲとは同種のものらしい。
昨年までは全く咲かなかったが、今年はたくさんの花を着けた。
瞬く間に咲きそして萎んでゆくシャクナゲの花、自然界で良いタイミングで遭遇することはなかなか難しい。
登山道の残雪が少なくなった頃合いを見て、裏岩手連峰黒倉岳方面にでも歩いてみるかと。
本日も暑い一日、午後には真夏日も予想されている。

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