爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

14-08-28 桧木内川

2014年08月28日 | アユ釣り



08:00道の駅で待ち合わせ。
霧雨に煙る県境を越えると、秋田県側は薄日もこぼれるまずまずのお天気。
高水からの引き際とは言えまだ水位は高く、当然垢着き不十分の桧木内川。
中下流部は入川場所を誤ると全く釣りにならない状況でもあるらしい。
我らはクルマを4台連ねて玉川右岸下延集落のカミ河川敷に降りた。
流心は垢飛びで白い底、水温はかなり低下している模様だが、ヘチは底石の色は良く野アユのものらしいきらめきも見えていた。
出し掛かりを期待して仕掛けを目の前の流れに馴染ませる。
浅瀬を選んだつもりだったが意外に押しが強く、弱りかけのオトリがなかなか安定しない。
やがて目印がヒュンと走ったが12~3センチの小アユ。
良型を求めて下流へ徐々に移動するも、忘れた頃に掛かるのはやっぱり同サイズ。
4尾目にしてようやく17センチほどの痩せアユが掛かるも、その後はまたリリースサイズ。
ここで粘るのは時間の無駄とみて、角館街裏への移動を決めた我らであった。

以下(釣行記)

コメント
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