爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

13-12-16(月) 年の瀬

2013年12月16日 | ウダウダ日記


年の瀬ともなると、表を往来するクルマも人々も如何にも忙しそうに見える。
我が家でも今出きることから少しずつ正月の準備にかかる。
カカァは黒豆を煮たり、餅をつく段取りをしたり何かと忙しく動いている。
オラは軒下のクモの巣を払ったりする役目ながら、今日は風が冷たくて動きたくない。
直射日光を浴びて緩んだ雪塊が2階の屋根から音を立てて滑り落ちた。
先日歩いた気持ちのいい散策コースもすっかり雪に埋まって、周辺にはもう秋の名残はない。

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13-12-15(日) しばれる朝

2013年12月15日 | ウダウダ日記


陽射しがあった日中でも、プラスになったかならないか微妙な気温。
里山は霧氷と新雪が純白の輝きを見せて、この冬一番の美しさとなった。
我が家でも本日からは凍結防止ヒーターに通電、不凍栓を回しての水抜きも必要となった。
これから3ヶ月、非断熱構造夏型住宅の我が家ならではの水周りを心配する季節の始まりである。

岩洞湖は氷点下2桁、この調子が続けば年内の結氷は確実である。
何れにしても厳寒が予想されているだけに、氷上ワカは昨年並みの早期解禁が期待できそうである。

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13-12-14(土) 雪遊び

2013年12月14日 | ウダウダ日記


その後雪雲が去って積雪量は昨日と同じだったが、気温はぐんと低下した。
半融け洗濯板状シャーベットは見事に凍結して、この冬初めての本格的凍結路面。
それでも空気が乾燥状態にあったためか、通り過ぎるクルマがさほどスリップしている様子はない。

玄関先のクルマの屋根に凍り付いていた雪塊を掻き落とすと、周りには結構な雪の山。
物置から雪掻き道具を持ち出して、オラは朝飯前のひと運動。
心地良い汗をかいた後の冷たい牛乳がヤケに美味い。

今日は幼稚園で何やら行事があると言うことで、それが終わった後に孫がやってくる日だ。
オラと雪遊びをするんだと、昨日から張り切っているらしい。
まるで年寄り虐めの如き手加減のないヤツらの遊び、爺様はもう相手するのが辛い昨今なのに・・・。
嬉しいような、嬉しくないような・・・、複雑な心境で待っている訳で・・・。

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13-12-13(金) 積雪20センチ

2013年12月13日 | ウダウダ日記


朝からモスモスと大粒の湿り雪。
ついに本格的な雪の季節が到来した。
まだ地温が高いために積もる一方で、下からはどんどん融けている。
車道はシャーベット状の凹凸ワダチ、このまま根雪になるとは思えないものの、冷え込みが予想される明朝の凍結が恐ろしい。
時折バサバサと音を立てて樹上や電線から雪片が落ちてきては、道端に小さな雪溜まりを作る。
まだ雪掻きをするほどではないが、正午現在でのクルマや屋根の積雪は20センチほどとなった。

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13-12-12(木) どうしたら・・・

2013年12月12日 | ウダウダ日記


気温が高いままなので路面に積もるほどではないが朝から小雪模様。
里山は麓まで真っ白、昨日歩いた草地はもうスニーカーで歩くことはできない。
明日は冷え込みが強まって、この濡れている路面が凍結するのかもしれない。

NTTから「ひかり電話ルーター」のバージョンアップについての案内が来ている。
現在我が家で使用しているのは先の震災で破損した新機種に代えて、未だ返却前だった従来機種。
この機種は、12/22以降は使えなくなると言う。
それに関する問い合わせのために10日以上も電話をかけ続けているのに、窓口混雑で未だ一度もつながってはいない。
切り替え期限がどんどん近づいてくるし、困ったものではある・・・。

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13-12-11(水) いい目覚め

2013年12月11日 | ウダウダ日記


昨夜は旧知の友と半世紀の時を遡って青春の頃を語り合う嬉しいひと時であった。
いつしか雨も上がり、ビルの谷間から飲み屋の灯り越しに仰いだ夜空には、雲間から覗く八日目の月。
少し前から吹き始めたと言う寒風が火照った身体に染み渡って心地良い。
何とか日付の替わる前に帰館したオラ、布団に潜り込むやたちまち夢の中に彷徨った。

結構飲んだ割にはすっきりした目覚め。
強風注意報発令下、一時強い風が吹いたらしいが、明け方にはほぼ静穏。
昼前の散歩、コースを少し延長して、雪に埋もれる前の野を気分爽快のままに歩いたオラであった。

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13-12-10(火) 忘年会

2013年12月10日 | ウダウダ日記



前線通過中の県内、寒さは緩んだが一日中雨模様。
この後は西高東低の冬型気圧配置となって、本格的な寒さがやってくる。

今宵のオラは飲み会。
旧知の友と杯を交わすのも暫くぶりなら、夜の街に繰り出すのも久方ぶりだ。
今にして思えば無鉄砲極まりなかった青春時代のほろ苦い思い出話に花を咲かせることになるだろう。
雨が小止みになってきたことだし、さてでかけるかぁ・・・。
バスの乗り方って、どうだっけ・・・。

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13-12-09(月) あと10年

2013年12月09日 | ウダウダ日記


曇り時々晴れ、気温は昨年同日に比べて低め。
庭に出て柿とリンゴの木の整枝を行う。
皮膚の露出した部分が、寒さと乾燥でたちまち老いていった。
持久力も低下、息切れがして作業が長続きしない。
近頃は腰痛も酷くなっているし、完璧な運動不足が祟っているに違いない。
日頃は努めて胸を張っての歩行を心がけるも、このままでは腰が曲がってしまいそう。
暫くサボリ気味だったウオーキング、再開しなくてはいけない。
あと10年、釣りを楽しみたいから・・・。

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13-12-08(日) ボーナスサンデー

2013年12月08日 | ウダウダ日記



陽射しがあっても最高気温は4℃に届かず。
岩洞湖付近はー7℃~ー2℃と昨日に続き真冬日。
白銀に輝く山並み、流れる雲の速さや草木を煽る西風にも、本気モードの冬の訪れを感じる。

ボーナスサンデーとあって道は混雑、街は人の波である。
世の中の景気、少しは回復しているのか、人々の表情は明るい。
人ごみの嫌いなオラだが、週末恒例の食料買出しだけは逃げる訳にも行かず運転手。
雑踏の中、何処からともなく聞こえてくるクリスマスソング。
クリスマスもボーナスも全く縁のなかったオラでさえも、何故か心浮き立つ師走の光景である。

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13-12-07(土) 

2013年12月07日 | ウダウダ日記


二十四節気「大雪」、昨日に比べて気温はかなり下がったものの、雪はほんの僅かチラついただけ。
裏庭の朽ちたヤナギの切り株にエノキダケを見つけたが、発生量は年々少なくなっている。
心当たりの河川敷を注意深く探索すれば、結構な収量があるはずだが・・・。

昨日は来年入学する下の孫の誕生日。
上の孫同様にランドセルのプレゼントを用意した。
このあとにはクリスマスが控えているし・・・。
この時期、爺婆としては外孫の成長を喜ぶ一方で、懐具合が一際寂しくなる辛い季節でもある。

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13-12-06(金) 陽だまりにて

2013年12月06日 | ウダウダ日記


秋が短かった割りには、本格的な冬の訪れは遅い。
紅葉が散って、遠目にはすっかり彩りを失ったかに見える景色の中にあって、道端のちょっとした陽だまりには意外にもタンポポが生き生きと咲いていたりする。
今夜辺りからは寒波が襲来して、一面の雪景色の中に埋もれてしまうのも時間の問題なのだが。
散策コースの途中で次に花が見られるのは新年3月、残雪の間から覗くフクジュソウになるのか。

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13-12-05(木) 予防注射

2013年12月05日 | ウダウダ日記


爺婆連れ立ってインフルエンザの予防注射。
オラが病院嫌いなのは、あの長い待ち時間に耐えられないからだ。
いつ行っても如何にも病気でございます(あたり前か)って暗い表情ばかりで混雑する待合室。
その雰囲気の中に30分も身を置いただけで、血圧が上がり次第に具合が悪くなるオラなのだ。
同年代と思われる何処かの爺様がゲホゲホと咳き込んでいるし・・・、しっしっ、こっち向くなって。

空いている時間帯を見計らったつもりだったが、結局受付から会計まで1.5時間を要した。
昼前までは雲は多いながら風もなく静穏、早く終わってヘラ池に行くつもりでいたが本日も果たせず。
そのうち小雨がパラつきだし、天候は確実に下り坂。
週末からは冷え込むらしいし、今季はもう終わりなのかもなぁ・・・。

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13-12-04(水) 勿体ない・・・

2013年12月04日 | ウダウダ日記



きりりと冷え込んだ朝、周辺は一面真っ白の降霜となった。
快晴無風はこの時期とすれば滅多にお目にかかることがない。
今週末のオープンを控えた雫石スキー場、各コースが白くくっきりと浮き上がって見える。

あまりの好天だけに、もう少し気温が上がるのを待ってヘラ池を覗きに行くつもりだったが、ウダウダしているうちに結局行きそびれてしまった。
何もしない勿体ない一日だった・・・。
せめてインフルエンザの予防注射にだけでも行っとけば良かったなぁ・・・。

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13-12-03(火) 日暮れ底を打つ

2013年12月03日 | ウダウダ日記


晴れ上がった空をバックに久々に見る岩手山の頂である。
県内有名スキー場の殆んどは今週末にオープン。
高い山ではもう初滑りに必要な充分な積雪量があるらしい。
12月に入ったが、ここまでは平年に比べて気温は高い。
次週辺りから寒波が入ってくるらしいが・・・。

「冬至」を20日後に控えた本日、盛岡の日の入りは16:11で底を打った。
この後は徐々に日暮れが伸びていく。
もっとも夜明けの方は、年が明けてからも暫くは遅くなっていくのだが・・・。
地学的に見る季節の節目が一つ通り過ぎただけでも、なんだか妙に嬉しい気分ではある。

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13-12-02(月) 何もかもが・・・

2013年12月02日 | 年寄りの愚痴話



我が家の家電品、FFストーブお前もかっ!
バックファイヤーとも思える異音を連発して、終いにはエラーメッセージを出して自動停止。
こんな場合は燃料系統のエア絡みや水混入、給排気系統の目詰まり、燃焼センサーの汚れなどが原因で、機器本体は正常であることが多い訳で・・・。
オラの知識でできる範囲は点検したが不良箇所は見つからず、どうやら燃焼筒内部らしい。
我が家では年金生活のわびしい懐具合を、これでもかと苦しめる事柄のなんと多いことか。
金が溜まることはないが、ストレスだけはどんどん溜まる一方である。

応急処置をしただけのテレビは再び同じ症状が出て電源が入らないし、もう1台のテレビはBSの感度が悪くブロックノイズで見難いし、もしやと思い立って本日徹底的に点検した冷凍ストッカーはやっぱり冷凍機そのものの不良と判明したし、オーデォは勝手にミュート回路がON.OFFしてしまうし、パソコンの立ち上がりは気が遠くなるぐらい遅くなってきたし、温水便座はノズルが相変わらず出てこないし、サーキュレータはガタガタ鳴ってうるさいし、階段の照明スイッチは接触不良で火花が出てるし、固定電話子機のバッテリーは上がったままで使えないし、親機FAXは送信できても受信ができないし・・・・・、ふう・・あと何かなかったかしら・・・。
もう、勝手にしてくれ。

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