その後雪雲が去って積雪量は昨日と同じだったが、気温はぐんと低下した。
半融け洗濯板状シャーベットは見事に凍結して、この冬初めての本格的凍結路面。
それでも空気が乾燥状態にあったためか、通り過ぎるクルマがさほどスリップしている様子はない。
玄関先のクルマの屋根に凍り付いていた雪塊を掻き落とすと、周りには結構な雪の山。
物置から雪掻き道具を持ち出して、オラは朝飯前のひと運動。
心地良い汗をかいた後の冷たい牛乳がヤケに美味い。
今日は幼稚園で何やら行事があると言うことで、それが終わった後に孫がやってくる日だ。
オラと雪遊びをするんだと、昨日から張り切っているらしい。
まるで年寄り虐めの如き手加減のないヤツらの遊び、爺様はもう相手するのが辛い昨今なのに・・・。
嬉しいような、嬉しくないような・・・、複雑な心境で待っている訳で・・・。