比較的温かな強風が轟々と吹き荒れる一日です。
北東北には「春一番」に当たるものはないと言いますが、長い冬に決別を告げる嵐か。
急激な雪融けに、チョロチョロの細い流れを幾筋も集めた側溝は、久々の激しい流れ。
溢れ出した濁り水は、勢い良く路面にまで広がります。
庭先では、昨日までたっぷりあった雪がみるみる嵩を減らすと、黒々とした地面が現れます。
もうじき山野草が芽を出して、そのまま一気に春に突入か。
それともまたしても雪に覆われる日が来るのか。
何れにしても、平年より半月は早い「三寒四温」の季節がやってきたみたいですね。
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