アマドコロ
5月も終わろうとしているのに、この寒さはいったい・・・。
あまりに激しい気温の変化に、とうとうオラの身体が悲鳴を上げる。
風邪を引いてしまったらしく、咳は出るし鼻水が止まらない。
それでも防寒着を着込み、昼過ぎには三本松。
前回とは明らかに異なる低活性、気温低下が原因なのだろう。
1時間のエサ打ちに、殆んど動かない浮子。
散発的にフッと落とすも、ことごとく合わせられず。
実釣2時間なんとか3枚を獲るも、納得の釣況には程遠いまま、西の山から駆け下りてくる霧雨に追われるように竿仕舞い。
真っ黒になるほど居たジャミが、足元にまるで見えないってのもヘンだし・・・。
明日、雨が降らなかったら近くにワラビでも採りに行くかぁ・・・。