ススキの野原を歩いて見つけたカマキリの幾つかの卵嚢は地上高50センチ前後。
去年は地上高20センチと異常に低く、結果は雪の少ない暖冬傾向となりました。
そして夏は異常に雨が多い寒さの夏となってアユ釣りには大いに影響が出てしまいました。
今年のカマキリは殆どが去年よりも20~30センチほど高い位置に卵を産み付けているようです。
これは平年並みの寒さや積雪になることを告げているのでしょう。
寒い冬の年には必ずや暑い夏がやってきます。
カマキリのお告げと冬のタロシ滝のご託宣とを合わせると来年の夏の気象が見えてまいります。
いわゆる地域に伝わる一種の観天望気ではありますが、かなりの確率で言い当てております。
米代情報では、未だ続く産卵の状況は極めて良好だとも言われておりますから、来夏は今年以上に楽しめるものと思って宜しいかと思われます。
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