スズラン イチイ
ウメモドキ ピラカンサ
最高気温は18℃台を超えたと言うが、爺様にはこの秋初めて感じる寒い一日だった。
3週間前には汗をぬぐいながら阿仁川に浸かっていたのに、高い山には雪の気配も感じられる。
春も短かったが秋も瞬く間に通り過ぎようとしているようだ。
時折陽も射すが上空は強い風、雲の流れは異常に速く、たちまち冷たい雨が降り出す。
爺様は一日中セーターを着込んで寒さに耐えている。
庭先の樹々には秋の実、10月初旬らしい眺めなのだが、近年の北東北に四季はなくなってしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます