ひたひたと冬将軍の足音が近づいてくる岩手県内であります。
今朝の盛岡は気温2℃台、隣接する川井村では氷点下3℃台なそうです。
あと何日もしないうちに、平地にも霜が降りることでしょうね。
気象庁発表の緩やかな寒候期予報に反して、大自然は今季も厳しい寒さの到来を告げているような気がします。
便所の窓を開けると、アキグミの根元から大きな羽音を立ててキジが飛び立っていきました。
1ヵ月後に始まる狩猟シーズンには、我が家の裏は一時的に避難してくるキジ、ヤマドリがもっと目に付くようになります。
そう言えば今朝方、高空を飛ぶ渡り鳥の声が聞こえたような気がしましたが・・・・夢だったかしら。
まだ、夏をあきらめていません。
那珂川本流はキビシイ状況です。支流もなかなか思うようには…
あと少し、もがいてみるつもりです。
締めは静岡辺りへ？なんて考えています。
那珂川から一人上がり、二人上がり、最後まで残るのは期待通りやっぱり３チ君のようだねぇ。
栃木県から最後の1匹が消えるまで、頑張ってね。