秋深まるEHATOVの郷に、時ならぬ生温い風が吹いた。
気温の上がった昨夜から今朝にかけ、室内には盛夏の頃には気にならなかった蚊が出た。
10月も下旬になってから腕を刺されたのは、オラにとって初めての出来事だった。
昨日の宮古沖で70センチ近い大ヒラメを釣り上げたと言う親戚がやってきた。
いわゆるビギナーズラックと言うやつなのだが・・・。
ひとしきり尾ひれの着いた武勇伝を聞かされ辟易したが、今夜は分け前を頂くことになった。
しかし当分の間は、折に触れ繰り返し聞かされる自慢話には閉口することになるだろう。
懲らしめに次回は正月用ナメタガレイを要求しておいたが、果たしてどうなりますやら・・・。
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