爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

07-12-13(木) 人の為と書いて

2007年12月13日 | インポート

京都清水寺による今年の世相を反映する漢字一文字は、予想通り「偽:いつわり」でした。
相田みつをの書に「人の為と書いていつわりと読むんだね」ってのがありますが、まさしく何処もかしこも偽善や偽装にまみれ、目を覆うばかりの一年でありましたな。
電気設備の現場で技術を売って生きてきたのですが、厳しい世の中を生き抜いてゆくためには背に腹は代えられず、近頃ではオラもすっかり偽術者になり下がってしまった気がします。

シンシンと針状結晶が降り注ぐ。
結晶の粒は徐々に大きさを増し、いつしか本格的な雪降りへと替わった。
今日から我が家は、一人家族が増える。
この後、我が一家にはいったいどんな暮らしが待ってるのか、楽しみでもあり正直言って恐ろしさも覚えるのですが・・・。

 

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