爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

23-10-22 嗅覚異常

2023年10月22日 | 年寄りの愚痴話

昨日の夕飯は炊き込みご飯だった。
炊飯器の蓋を開け覗き込みながら具は何かと婆様に尋ねた。
これだけ部屋の中に充満しているマツタケの香りが解らないのかとなじられた。
そう言えば前日に北三陸から2本ばかり送ってきていたことを思い出した。
だが、あの強く特徴的な香りが爺様には全く感じられないのだ。

寝床でも風呂場でもところかまわず爺様の屁は人並み以上によく出る。
婆様に至ってはその放屁頻度は爺様以上である。
思い起こせばこの一年、家の中で屁の匂いを嗅いだことがなかった。
爺婆ともに老化現象で体質が変化し、屁の匂い成分が消えたものと勝手に思い込んでいた。
どうやら爺様の嗅覚には異常があるらしい。
ヨワイ80、残された人生そう長くはなく、何処かに異常があって当たり前なのだ。
今日もメジロはやってきている・・・。

コメント
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