県境越えの山岳道路では、大型連休前の開通を目指して本格的な除雪が始まった。
オラの読みでは今日辺りで冬が終わるはずだったが、今朝の柔らかな陽射しは何処へやら。
いつの間にか北の空は鉛色の雪雲に覆われて、やがてボタ雪が激しく降りだした。
気温も予報通りには上がらず、ほんの短時間で15センチも積もった。
3月も末になって連日の雪、山は純白の衣をまとい季節は2月に逆戻り。
あまり外すことがない気象に関するオラの勘、とうとう狂ったか明日から温かくなるとは到底思えない。
これじゃ、ヤマメへのモード切替はまだ早い。
それにしても、何もすることがなく退屈な日々ではある・・・。