師走ももう半ばなのに、夜半からの温かい雨が降り続いています。
終日絶えることのないクルマの水飛沫、錆びた雨樋からこぼれる雨だれの音は、これまでの北国の冬では考えられないこと。
県内各地の今朝の気温は、平年比5度~10度も高かったのであります。
関東圏からの客を招致して本日オープンを迎えたはずの県内スキー場は、どんな塩梅だったのでしょうか。
地球規模の温暖化傾向は様々の弊害を伴いながら、急速にその勢力を強めています。
現代科学を駆使して早急に対策を打たなけりゃ、オラの孫の代には世界地図が大きく変わってしまいそうな気もしますが・・・。