午後3時ごろまではなんとか持ちそうな予報だったが、オラたちの到着を待っていたかのように、雨粒が落ち始めた。
そんな中、常連さんたちが数名北側に集中しており、時折竿が絞り込まれている。
その様子を見ながら、オラたちは南側の一角にお座敷を構えた。
さっそくジャミのお出迎え、底を這わせても浅ダナにでも猛攻を受けることに・・・。
この時期の三本松って南側はジャミだらけらしい。
3人とも、ヘラの寄りを感じることが出来ないままに2時間経過。
昼近くなると雨脚がどんどん強くなって、辛抱できずついには竿を畳みお話し友の会は解散した。
今日のところは「ボ」でも仕方あるまい・・・。
アユが終わってたっぷりの暇がある訳で、これからじっくり遊んでやるつもりだから・・・。
ハタケシメジ(食菌)
テングタケ(毒菌)