ホトトギス(園芸種)
解禁して3日目、次々に各河川の釣況が伝わってきます。
大まかに纏めてみますと次のようになります。
秋田方面米代水系も雄物川水系も上流部は遡上不振、放流魚中心の釣りで大概が低調。
下流部を目指した釣り人は、思わぬ大釣りに巡り会えた人も多い。
太平洋側岩手河川は、早い時期の稚アユ海中放流も奏効、10年ぶりとなる好調な遡上。
内陸部も冷水病の発症がなく、例年になく放流魚の歩留まりが良くて、いい開幕となっている。
何れも成育が良く、20センチを超える良型が普通に釣れている。
・・・ってところです。
ここまで貧乏くじばかりを引いているオラ・・・、早く調子を取り戻したいのです。
拘りを捨て、大河の下流部や放流河川に行くべきか、悩みは尽きない今日この頃であります。
今日はいかにも梅雨のようなシトシト降り、この程度じゃ川に変化を齎す増水はないやね。