北寄りの強めの風が吹いて、北帰行には適さない一日でした。
渡り鳥の鳴き交わしが聞こえるのはほんの僅かです。
もう群れの殆どは北へ向かってしまったことでしょう。
季節は春間近、南からは桜の花だよりが聞こえる時期になってきました。
東京のソメイヨシノは3/21頃の開花が予想されるのだとか。
我が家の庭先でもヤエザクラの花芽が少しだけ膨らんできているような気がします。
当地域の開花は平年並みの4/中旬でしょうか、まだ1か月以上もあります。
三寒四温を繰り返しながら季節は春へと移っていきます。
もうじき岩洞湖の氷上も立ち入りが制限されることでしょう。
今季の爺様は、ワカサギ釣りができないままシーズンが終わってしまいそうです。
人生の最終盤に差し掛かっている爺様、アユまでには何とか体調を万全にしたいものです。
この春も庭先の草花たちは綺麗な花を咲かせることでしょう。
あと5年は爺様も頑張って花を咲かせ続けたいものです。
その前に共通遊漁証を申し込んでこなくては・・・。
夜明けごろから南岸低気圧による湿り雪が降り続いています。
気温が高いだけに、これはたちまち融けて流れて消えていく春の雪です。
山林火災現地大船渡地域にも何日ぶりかの降雨が齎されます。
あまり多くはない降水量ではありますが、ぜひ鎮火の助けになって欲しいものです。
冷え込んだ朝は氷点下7℃です。
市中心部から外れた当地域はさらに低下して同10℃前後になったはずです。
裏岩手連峰三ツ石山が綺麗に見えています。
南寄りのいい風が吹いていますが、今日は渡り鳥の鳴き声があまり聞こえては参りません。
もうn\残っている群れはだいぶ少なくなってしまったのでしょうね。
霜柱が大きく析出していますが、昼近くになっても融ける様子がありません。
ネジバナなど芽を出してきたばかり草花が根ごと浮き上がっています。
近くの田圃からはハクチョウの鳴き交わしは聞こえなくなりました。
散発的に上空を通過するのはもう大きく纏まった編隊ではありません。
群れの多くは北へ向かってしまったものと思われます。
渡りのピークは一昨日だったようですね。
午後、晴れていても気温はどんどん低下しています。
明朝は久方ぶりに厳寒が予想されています。
今日も暖かいのですが強い西風が吹いています。
さすがに今日は鳥の渡りには適さないのか、上空からは散発的に鳴き声が聞こえるだけです。
明日からは再び寒気が入ると言います。
風向きが悪いので渡り鳥の北帰行は暫くはお休みかと思われます。
遠くの田圃からは早くも春耕が始まった模様で、トラクターのエンジン音が聞こえています。
足元にはスイセンやチューリップの芽出しが確認できます。
とうとう3月になってしまいました。
薄暮の空を幾組もの渡り鳥の編隊が通り過ぎた昨日でした。
北国の上空は今日も朝から賑やかです。
北帰行の旅立ちは夕方に集中しそうでして、今はまだ低空での飛翔訓練でしょうか。
雪の消えた近くの田圃にもハクチョウが舞い降りていまして、何やら啄んでいたり、翼を広げて鳴き交わしたりしております。
明日朝には何事もなかったかのように田園地帯は静まり返ることでしょう。
田圃の水路には雪解け水が勢いよく流れています。
しかし週明けには再び寒さがやってくると言いますが・・・。
雲が広がっていますが風もなく暖かく穏やかな朝です。
朝早くから上空がとても賑やかです。
ハクチョウやガンなど渡り鳥が小編隊を作っては、低空を次々に移動して行きます。
近日中に始まる北帰行に備えて、近くの田圃にでも集結しているのかもしれません。
ワカサギ釣り、予測される禁漁日まで残り少なくなってきました。
しかし爺様は今のところ体調の回復ならず、と言ったところです。
去年までは全く考えもしなかった何種類かの薬の服用。
81歳を過ぎて、ついに年相応の生活に突入かと、寂しい気持ちではおりまする。
道には殆どなくなっている雪ですが、田畑にはまだぎっしり残っています。
日中の気温7℃、屋根に積もっている雪が融けてひとしきり雨だれが音を立てていました。
我が家の屋根が乾いているのを見るのは何日ぶりでしょうか。
明日はもっと気温が上がるようです。
明日の岩洞湖は微風快晴の予報、爺様は満を持しての釣行予定でしたが、用事ができて断念。
週が明けてもまだ閉鎖になってなければいいが・・・。
最低気温は氷点下を脱して+1.5℃になりました。
朝方は暖かい雨が降っておりまして、周辺に残っていた積雪が随分嵩を減らしています。
強い風と共に前線が東に抜けるにしたがって陽が射してまいります。
やがて周辺の山地を隠していた雲がとれると、名だたる山々が姿を現します。
我が家から望むことができるのは、100名山の岩手山と早池峰山、八幡平は残念ながら岩手山の陰になって見えません。
200名山の姫神山、ちょっと移動すると秋田駒ケ岳を望むことができます。
300名山の烏帽子岳は雫石スキー場の山間から山頂部分だけを覗かせています。
今年こそはコマクサの咲き始める頃にぜひ歩いてみたいものです。
やはり寒さはピークを越えた模様です。
霞の彼方に霊峰早池峰山、お天気は安定しております。
今朝の気温は僅かに氷点下1.5℃で昨日よりも8度も高いのです。
この暖かさが1週間ほど続いた後は、再び寒気の南下があって寒の戻りがありそうです。
爺様の初岩洞湖は最も天気の良さそうな今週末の予定にしたいと思っています。
50ぐらいでも釣れて欲しいと願っていますが、やっぱり2月病真っ只中でしょうかね。
朝方は全天に雲が広がって放射冷却はなく氷点下9℃止まりです。
期待した2桁には届きませんでしたね。
本日を以てこの冬の寒さはピークを越えた感じです。
明日からの週間予報欄にはもう極寒を思わせる数値は見当たりません。
このあと季節はひたすら春に向かって突き進むのでしょう。
山の雪解けも進みますから、早めの雪シロも始まって初夏のころまで続き、アユの天然遡上にも影響を与える年になるのかもしれません。
今年の渓流釣行も河川水量の多い状況が続いて、出陣のタイミングを計ることに少し苦労しそうです。
朝は冷え込んでも日中はほっこり温かくて、何となく春を感じてしまう今日この頃です。
庭先では雪が消えるのを待ってましたとばかりにショウジョウバカマが顔を出します。
日当たりの悪い裏の木の下でもワサビが伸びてきています。
寒さは放射冷却が発生する明朝がピークと言われています。
この冬の最低気温、氷点下2桁があるかもしれません。
今夜は水回りの凍結防止を吟味しなければなりません。
3連休初日、予報通り強い冷え込みであります。
雪はほんの僅かしか降りませんでしたが、路面は不気味に光るアイスバーン。
爺様はほんの少し外へ出ただけで、寒さに負けて歩くことを諦め炬燵の中。
こんな時は退屈しのぎにネコを相手に遊びたいものです。
昔飼っていたシャムの写真を眺めては懐かしみます。
およそ20年は生きる飼い猫ですから、爺様が今から飼い始めたのではあまりに遅すぎます。
と、偶然にも今日は猫の日だとか・・・。
日中の陽射しは何処へやら、夕方にはとうとう雪が降り出しました。
せっかく乾いてきた路面に容赦なく雪化粧を施して行きます。
何しろ明日からの3連休を狙ったように、東北各地には寒波が襲来してまいります。
その寒波もあと3日、その向こうには本気モードの春到来が見えています。
春の到来が待ち遠しい一方で、もう少しの間だけこの寒波が居座っていて欲しいと言った思いもあります。
岩洞湖の氷上ワカサギ、今のところ全く動きが取れない爺様なのです。