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こちらは当市から北に2つ程行った町(楢葉町)にある農業用ため池(大池)です。
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ここは春にはサクラの名所として、冬は白鳥の飛来地として有名です。
今年は北の飛来地が豪雪のため、例年より飛来数は多いとのことです。
訪れたのが夕方でしたので、餌を採りに行ってた白鳥がそくぞくと戻ってきていました。
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こちらは羽色が真っ白ですので大人の白鳥です。
晴天の時はコントラストが強く、撮影は難しいで、曇りの日がお勧めです。
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こちらの羽色が黒っぽいので、去年うまれた幼鳥でしょう。
みにくいアヒルの子はこの白鳥がモデルです。
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餌が売られていました。圧片の大麦です。これで100円でした。
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餌を見せると一斉に近寄ってきます。
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幼鳥が自分の背中に落ちたえさを食べています。長い首が役に立ちます。
白鳥よりカモの方が動きが鋭く、7割はカモの餌になるようです。
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親子連れが餌やり場に立つと一斉に注目です。
カモが手前に陣取ています。
位置取りが何でも一番大切なようです。
アンデルセンはこの童話を何をヒントに思いついたのかな?アヒルについて泳いでいる灰色のヒナを実際にを見たのか・・・・インプリンテングを知っていたとは思いないし・・・。
確かに数は多いのですが、当県にはこの数十倍の白鳥が飛来するところがあります。ご紹介できれば良いのですが。
S.L.Daddy 様
白鳥の飛来は嬉しいのですが、実のところ鳥インフルエンザの心配が一番でした。
インプリンティング(刷り込み)されていることを考えると、白鳥がアヒルの巣に託卵したとしか思えません。又はアンデルセンがわざとアヒルの巣に白鳥の卵を置いたとか?