日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
本気で心配になってきた大相撲界の行方
本気で心配になってきた大相撲界の行方
一人横綱・一人大関の番付はここ120年以上なかったことなそうだ。
一人横綱が元気で相撲を取っているならともかく、3場所連続で休場という事ではなおさら横綱不在という場所が続いており、さすがに大相撲界の目先、さらにその先行きのことが本気で心配になってきた。
大鵬の孫、王鵬(23画で画数的には吉名👈永人)に期待したが、王様の『王』の字は本人に精神的な負担をかけていないか最初からずっと案じていたが、今場所、昨日まで5連敗の現実を見るにつけ、ここで四股名を変える(王の字が立派すぎて現実と合わず本人の精神力・人間力が潰される心配がある)ことも必要だと思う。このまま連敗の弱い王様では絵にならないのである。
◎
昨年9月16日の取組が終わってから、gooブログに投稿した
「照ノ富士引退近いか?両膝が悲鳴をあげている」との記事を再投稿してみる。私の感が、現実になりつつあることに相撲愛好者の私自身が大変心配で困っている。
(再投稿)
照ノ富士引退近いか?両膝が悲鳴をあげている。
照ノ富士の両膝限界
引退も覚悟せねばならないか?
奇跡の復活横綱昇進の照ノ富士に大相撲の夢を託し、今日まで楽しませていただいたが、本日までの五分の星(3勝3敗)で、相撲をテレビで見た限りでは、ひざの柔軟性が薄れ、踏ん張りが効かなくなっている状況と見て取れた。
今場所休場し、来場所に賭け、それでだめなら引退。あるいはこのまま相撲を取って結果が出なければそのまま引退。
いずれにしても引退は近いのではないかと感じ、昼間あるところで同じような話をしたのだが、心配した通り、宇良の押しに粘れず、土俵を割り、3勝3敗となった。
病気やけがで序二段まで落ちたが、復活の横綱を締め、一人横綱で支えてきたが、もはや体は限界で、特に膝が悲鳴を上げているのがよくわかる。
やればできることを教えてもらった。人間照ノ富士、横綱照ノ富士。
本当にありがとう、長い間ご苦労さまでした。
この4日後、9月20日、NHK昼のニュースで照ノ富士の休場が発表された。