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コロナワクチン接種の不都合を徹底研究 17回

コロナワクチン接種の不都合を徹底研究

17回

2023年1月9日投稿

 翌朝、まだ30度近く熱があったが、夕方には下がったので、2日ぶりにシャワーを浴び、家族そろって夕飯を食べることができた。

寝る前、「治ったみたいだから明日は仕事行くわ」と須田さんに伝えた正太郎さんは、長男、次男とともに2階の部屋で就寝。

 須田さんは夜泣きが続いていた長女と1階の和室で寝た。「次の日の朝、いつも起きて来る時間に起きてこないので、すでに起きていた長男に起こしてくるよう頼むと、布団の中で亡くなっていたのです。急いで救急車で病院に搬送してもらいましたが手遅れでした・・・」

須田さんはそう言葉を絞り出す。

 「夫には基礎疾患はなく、大きな病気をしたこともありませんでした。むしろ筋トレをしていて、人より健康に気を使っていたと思います。病院には私と夫の両親が付き添って、行きましたが、その時から“ワクチンのせいじゃないか”と考えていました」

 死体検案書に罹れた直接的な死因は『急性循環不全』。医師には「ワクチンが原因ではないか」と伝えたが、「今の技術ではそうと特定できないので」と一蹴された。

その後も「“ワクチン接種後にこうなったのだから、ワクチンが原因と書いて欲しい”と病院側に伝えて何度かやり取りをしました。

その結果として、ここまでが限界です、という事で、“副反応の可能性を否定できない”との一文は国への報告書に書き加えてもらいました」(同)

 正太郎さんのケースと同じく、医療機関やワクチン製造販売業者から国に報告された、国内でのワクチン接種後の死亡事例は22年11月13日まで1919件。

 ただ厚労省がワクチン接種と死亡の因果関係を認めた例は一件もなく正太郎さんのケースも「γ(ガンマー)―評価不能」とされている。

 夫は次女が生まれるのをすごく楽しみにしていました。そして妊娠中の私や子供たちを守るため、厚労省が『安心・安全』だとアピールしていたワクチンを打って死んだのです」と須田さんは語る。

 「それにもかかわらず、因果関係について

“評価不能”とは、どういうことなのか。亡くなった人に正面から向き合っていないと思います。

 厚労省は“ワクチン接種が原因で多くの方が亡くなったという事はない”と説明していますが、後何人死ねば認識を改めるのか。

どのくらいの死者がでたらワクチンの接種を中止するのでしょうか続く

 

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