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コロナワクチン接種の不都合を徹底研究 13回

コロナワクチン接種の不都合を徹底研究

13回

ウイルスが再活性化

  先の小島氏も「体の免疫力が落ちないと普通は起ころないことがワクチン接種後に起きているように見えます」とした、上で、福島氏同様「EBウイルス」についての懸念を表明する。

「これは日本人のほとんどが子どものときに罹っているのですが、水疱瘡と一緒でよくなった後も体の中のリンパ球に潜んでいる。そして免疫力が落ちるとそのリンパ球が悪性リンパ腫という癌になることはコロナ以前からよく知られています。

 血球貪食性リンパ組織球症という病気もEBウイルスが関係している免疫異常だと言い、「厚労省が出しているワクチンの副反応報告に目を通していたら、この血球貪食性リンパ組織球症が今年の夏までに15例ほど報告されています。さらにそのうちの6人は最終的に悪性リンパ腫になって死亡しているのです。

  免疫が落ちてウイルスが再活性化して悪性リンパ腫になる。そういう事が起こっている可能性があると思います」(同)

 

小島氏はワクチン接種と別の病との関係にも注目している。

「ワクチン接種後、今年の夏くらいまでに、114例の免疫性血小板減少症が報告されています。それぞれの事例を見てみると、ワクチン接種後3週間以内にく発症したケースが多く6週間以内に期間を広げると。8割が入ってくる。通常の診療だと『これはワクチンのせいですね』となるケースばかりです。

 さらに問題なのは、そのうちの14例が死亡していることです。この病気の場合、いわゆる致死率は1%で、100人この病気の人がいたら1人位が頭蓋内出血などを起こして亡くなる。ところが今回の事例で見ると致死率が10%になってしまっているのです」(同)

続く

 

 

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