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コロナワクチン接種の不都合を徹底研究 16回

コロナワクチン接種の不都合を徹底研究

16回

米当局が認めた「コロナワクチンの闇」

▼FDAが慌てる接種後増加「命に関わる病」とは

▼「mRNAワクチンは短期間で分解」の大ウソ

▼専門家が警鐘「弱毒化ウイルスよりワクチンの方が危険」

▼遺族の慟哭「厚労省は亡くなった人と向き合っていない」

遺族の声は「聞く力」の持ち主に届くのか?

 本誌(週刊新潮)が2週にわたって報じてきたコロナワクチンの「不都合なデータ」。

 相次ぐ接種後死亡例、激増する超過死亡、死に至る副反応――政府厚労省が目を背けるワクチンの「負の側面」の一部を、ワクチンを緊急承認したアメリカの食品医薬局(FDA)が認めた。

 

宮城県に住む須田睦子さん(34)の夫、正太郎さん(36=当時)が亡くなったのは2021年10月7日ファイザー社製ワクチンの2回目接種を終えた3日後のことだった。

 須田さんが述懐する。

「ワクチンを接種した後、夫は腕や節々の痛みとともに倦怠感を訴えていました。ただ、その時はあまり深刻にとらえていなくて、夫には“少し熱が上がるかもねぇー”と声をかけ、そのまま就寝しました」

 当時、須田さん夫婦には3人の子どもがいた。9歳の長男、3歳の次男、2歳の長女。

そして須田さんのお腹には間もなく生まれる次女がいた。

「翌日、夫は熱が39度台まで上がったので仕事は休むことに。私は仕事に出かけてしまいましたが、夫は一日中食欲がなかったようです。私が帰ってきた時はかなり具合が悪そうで、胸に圧迫感を訴え、“すごく息苦しい”と肩で息をするほどでした。

 そこで私が病院に連絡すると、“(ワクチン接種の)副反応だと思います。痛み止めを飲んで様子を見て下さい”と言われたのでロキソニンを服用しました。(同) 続く

 

 

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