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コロナワクチン接種の不都合を徹底研究 14回

コロナワクチン接種後不都合を徹底研究

14回

 透明性を求める公衆衛生や医療の専門家(PHMPT)なる非営利団体がアメリカにある。

この団体はファイザー社などが米食品医薬品局(FDA)に提出した資料の開示を求める裁判を起こし、最終的に裁判所が開示を命じた機密資料をHPで公開している。

「公開された資料を見ると、2012月から21ねん2月までの3か月間で1223人のワクチン接種後の死亡報告と約42000件の副反応報告があったことが分かります」と小島氏。

「また、そこにはワクチン接種後に起こり得る得に注視すべき有害事象として1291種類の副反応リストが記されており、様々な自己免疫疾患が入っている。

 日本でもワクチンを打った後に、血小板減少症などの自己免疫疾患が出たケースが多数報告されています」

裁判によってようやく公開されたフアイザー社の機密資料に記されていた副反応事例が、現在、我が国の医療現場などから実際に報告されており、死亡例も着々と積み重なっている。

果たして、国民全般への追加接種や子どもへの接種をこのまま機械的に進めてよいのか?」

 「いったん立ち止まって考えるべきだ」との声が湧き起こるのは当然のことである。

『現実逃避』

 ワクチンをめぐる「不都合な事実」はマウス実験でも明らかになっている。

村上氏が20年、新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質でマウス20頭を対象に免疫実験を行ったところ、同たんぱく質の摂取により、5回目以降でマウスが次々に死んでいく現象が確認されたという。

 「マウスによる実験がそのまま人間に当てはまるわけではありませんが医薬品において動物実験で看過できない結果が出たものは、実用化に向けて細心の注意が払われるのは常識です。

一定回数を超えたブースター接種によって、動物個体が死ぬ現象結果を国や厚労省が真剣に議論した形跡は現状、見当たりません。」   続く

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