goo

ワクチン追加接種中止を NO3

『TIME』も報道

ワクチン追加接種中止を

NO3

 

「免疫を低下させて・・・」

我が国では相変わらず、若い人どころか

小児や乳幼児にまで接種を推奨している。ウイルス学の世界的権威までもが追加接種に疑問を呈し始めてもなお、「立ち止まることを考えないのであれば、もはや思考停止と言えよう。

  勿論全世代に一様にワクチンを打つ事によって感染予防につながっているのであれば別だが、そうはなっていないことは22~23ページのグラフで一目瞭然だ。我が国における人口100人当たりのワクチン接種回数は断トツで世界一位。その一方、感染者数も昨年の11月から、10週連続で世界最多を記録している。

 

長年小児がんの研究、治療に携わってきた名古屋大学名誉教授の小島勢二氏が語る。

「コロナによる直近の死亡者数については、日本はアメリカに次いで2位。しかし日本の人口がアメリカの約3分の1であることを考えると死亡者数も実質的に世界一と言えます。

  ワクチンの追加接種回数が世界一なのに、感染種数や死亡者数も世界最多となっていることには首をかしげざるを得ません

 

福島氏も言う。

「ワクチン接種率が100%に近いような高齢者施設などでクラスターの発生が増えているのは、ワクチンには感染予防効果がないどころか、打った人の免疫を低下させているから、と説明するほかありません」

 グラフを見ると分かる通リ、多くの国では昨年ごろから接種回数が伸び悩んでいる。

その背景には大手メディアの『変化』も関係しているのではないか。

 「ウオール・ストリート・ジャーナル」や「TIME」といった一流メディアがコロナワクチンの負の側面について報じ始めていることはすでに触れた。続く

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

『TIME』も報道 追加接種見直しを NO2

『TIME』も報道

追加接種見直しを

NO2

記事に登場する“オフィット氏”とは、ポール・オフィット氏のこと。ロタウイルスワクチンの共同開発者としても知られる。ウイルス学の世界的権威である。

 そのような人物が“オミクロン株を2価ワクチンで追いかけること”、すなわち追加接種を行うことを「負けゲーム」と表現したのだ。

 同誌はまた、オフィット氏が権威ある医学雑誌『NEJM』(ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン)に登場し、“ブースター接種を再考する時期が来た”と述べたことにも触れている。

 オフィット氏がNEJMで大要、次のような意見を表明している。

〈ワクチンのブースター接種は高齢者や重症化のリスクが高い複数の疾患を併発している人、免疫が低下している人たちに行う方が良いでしょう。一方、健康な若い人たちに、数か月後には消えてしまうかもしれない株のmRNAを含むワクチンを接種して、症状のある感染をすべて防ごうとするのは止めるべきだと私は考えています〉

  本誌でも、高齢者に於ける重症化の予防効果については、ワクチンの光を示す部分として繰り返し紹介してきた。オフィット氏もそれを認めたうえで、若い人の追加接種を進めることについては“止めるべし”とはっきり述べたのである。無論、信用に足る様々な研究結果をもとに氏がそのように判断したことは言うまでもない。

 「オフイット氏は、NEJMでの論説に於いて、『抗原原罪』の問題に触れつつ、全年齢で一様に追加接種を行うのはやめた方がいい、と主張しています」京都大学附属病院外来化学療法部長などを歴任した、京大名誉教授の福島雅典氏はそう説明する。

 「論説では、抗原原罪を動物の刷り込みで喩(たと)ています。動物が生まれてすぐに見たものを母親だと思うように、コロナの武漢株への抗体が一度できてしまうと、それ以降も主に武漢株に対する抗体を産生してしまうわけです。

 主張の趣旨は“若い人への追加接種は、抗体がⅠ~2か月で消えてしまうからやめろ”という事ですが『TIME』のような権威ある雑誌が取り上げた意味は大きいです」続く

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )