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コロナワクチン接種の不都合を徹底研究 12回

コロナワクチン接種の不都合を徹底研究

12回

『サイエンス』に掲載された論文で触れられている検討では「3回ワクチン接種を受けた医療従事者のうち、いまだにコロナに罹っていない人、武漢株、アルファ株、デルタ株に感染したことがある人、オミクロン株で初めて感染した人、複数の株に罹った人などを場合分けしてそれぞれの抗体を比較しています。その結果、ワクチン接種者は武漢株に対する抗体は増強されていたものの、オミクロン株に対しては抗体の生産が減弱していました」(同)

 

注目するもう一つの論文についてはこう解説する。

「やはり歴史ある科学誌に載ったもので、ワクチン接種で自然免疫が抑制されることを指摘しています。

 

自然免疫に問題が起こると様々な病気を防げなくなってしまう可能性があります。

例えば、がん。

がん細胞というのは正常な細胞ではないので、本来自然免疫に駆逐されます。しかし、自然免疫の働きが弱まると、体中で異常な細胞ができても見過ごされてしまうことになるのです」ほかにも

普段は自然免疫が押さえ込んでいる帯状疱疹、ヘルペスウイルス、EBウイルスなど、もともと多くの人が体内に持っているウイルスが活性化する可能性がある」と福島氏は指摘する。

ヘルペスや帯状疱疹は、具体的な統計はありませんが、現在巷の医療従事者の間では増えていると言われています。B型肝炎、C型肝炎もウイルスが原因の病ですし、リンパ球の癌である悪性リンパ腫が増える可能性もある。また、血小板減少症のような自己免疫疾患が増加することについても、この論文では触れられています」続く

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