行己恥有」は、「論語・巻第七 子路第十三」にある言葉です。「己ヲ行ヒテ恥有リ」と読みます。
子貢問いて曰わく「どのような人を士というか。」子曰く「己を行なうに恥有り、四方に使いして君命(くんめい)を辱しめざるを士というべし。」「己を行うに恥有り」は「我が身のふるまいに恥を知り」というような意味です。
「海軍五省」の一つであるという「言行に恥づるなかりしか」を思い起こします。
子貢問いて曰わく「どのような人を士というか。」子曰く「己を行なうに恥有り、四方に使いして君命(くんめい)を辱しめざるを士というべし。」「己を行うに恥有り」は「我が身のふるまいに恥を知り」というような意味です。
「海軍五省」の一つであるという「言行に恥づるなかりしか」を思い起こします。