かんこさんのコメント
「どうやったら、上手く泳げるの?」
と、聞かれても・・・・・
質問が具体的でないので、上手く答えられないのでは?
とお返事しましたが・・・
その続きをお話しましょう
仕事以外で、漠然と聞かれた場合、それなりにしてしまいますが・・・
仕事では「質問が解らない」という質問から承っています
自分の泳ぎを把握していないので当然の事なのです
上手い人とどこがどう違うのかが解らない
まず相手の泳ぎを分析し、質問内容を誘導します
こちらから一方通行で答えを言うより、相手から質問として導き出し、
歩み寄りの形を作ります
そうすることにより、自分自身で考える様になります
それが、コーチの手を離れた時でも、「思い出せる」練習が出来ます
まずは、相手と自分の泳ぎが「分析」出来る事が理想です
TIコーチの仕事は「分析力」が大半を占めていると言ってもいいでしょう
「物理」「水中力学」「船舶工学」などから、理論的に分析します
TIを学ぶ前は、自分の経験を思い出し、どこを気をつけたら良くなったのか?
理論は解らなかったので、フィーリングで、こうすると伸びてる気がする、とか
こうすると、疲れないとか・・・擬音も使いましたね、今も使いますが
えっと、長嶋さん方式ですね・・・「す~っと」「たらたらっと」「ぐい~ん」とか・・・
結構、それだけでも伝わりますよ
全体を見てから、体のパーツで見て、スイムの基本にのっとって見て、
改善の優先順位を決めます
一度にあれこれ言わない方が良いですよ、混乱しますから
何を優先したら良いか、自分にあてはめてみると良いですよ
自分の性格の分析は・・・出来ないなぁ・・・エヘへ
「どうやったら、上手く泳げるの?」
と、聞かれても・・・・・
質問が具体的でないので、上手く答えられないのでは?
とお返事しましたが・・・
その続きをお話しましょう
仕事以外で、漠然と聞かれた場合、それなりにしてしまいますが・・・
仕事では「質問が解らない」という質問から承っています
自分の泳ぎを把握していないので当然の事なのです
上手い人とどこがどう違うのかが解らない
まず相手の泳ぎを分析し、質問内容を誘導します
こちらから一方通行で答えを言うより、相手から質問として導き出し、
歩み寄りの形を作ります
そうすることにより、自分自身で考える様になります
それが、コーチの手を離れた時でも、「思い出せる」練習が出来ます
まずは、相手と自分の泳ぎが「分析」出来る事が理想です
TIコーチの仕事は「分析力」が大半を占めていると言ってもいいでしょう
「物理」「水中力学」「船舶工学」などから、理論的に分析します
TIを学ぶ前は、自分の経験を思い出し、どこを気をつけたら良くなったのか?
理論は解らなかったので、フィーリングで、こうすると伸びてる気がする、とか
こうすると、疲れないとか・・・擬音も使いましたね、今も使いますが
えっと、長嶋さん方式ですね・・・「す~っと」「たらたらっと」「ぐい~ん」とか・・・
結構、それだけでも伝わりますよ
全体を見てから、体のパーツで見て、スイムの基本にのっとって見て、
改善の優先順位を決めます
一度にあれこれ言わない方が良いですよ、混乱しますから
何を優先したら良いか、自分にあてはめてみると良いですよ
自分の性格の分析は・・・出来ないなぁ・・・エヘへ
男性の方は分析して理論的に説明されるのがお得意のようですね。 こういう角度で…とか 肘の向きは…とか。 その点 私などは「こんな感じかなあ」と泳いで見せるだけだったり。
何処をどのようにすればいいのかと しっかり見極めるだけの泳力を私もつけないといけませんね。
それと 私もあちこち指摘を受けると混乱してハチャメチャになってしまいます。 優先順位って大切だと思います。 (水泳以外、日常でもそう思います)
アドバイスは、その理由を具体的に、理解することが重要ですから
一番わかりやすい分析方法は、やっぱりドリルですね
TIのドリルはスイムの一場面をとったもので、意識するポイントを絞ることが出来ます
私もスイムがおかしい時は、ドリルで1からチェックします
TIでなくても、気になるところがチェック出来るようなドリルで、ポイントを縛って考えると、見えてくるものがありますよ